全ては比喩で記されていた!「エルサレムとバビロンとの戦争」は何をたとえていたのか、本当の意味を詳しく解説!
2022年 10月 25日(火曜日) 21:48
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、公式YouTubeにて、初等の聖書セミナーを公開し、全世界から注目を集め、今もなお多くの方が視聴しています。
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年10月25日に第20課「たとえたエルサレムとバビロンとの戦争」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12768244827.html
2022年3月14日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第20課」では、マタイ枝派のキム・シモン講師が「たとえたエルサレムとバビロンとの戦争」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto20
■セミナー内容
キム講師は、「聖書にはエルサレムとバビロンとの肉的戦争も歴史として記録されているが、それをたとえた霊的戦争が預言されている」と説明しました。
「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、滅亡が近づいたことを悟りなさい。そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。」と、ルカの福音書21章20-21節を本文に挙げて、聖書でたとえた戦争の隠れた意味を一つ一つ解き明かしました。
聖書に出てくる歴史の中の国名、地名、人名は、将来に現れる実体をたとえた名称なので、預言が成就するときは、その名称をそのままの意味で捉えるのではなく、それらがたとえている実体を悟らなければなりません。
例えば、黙示録に出てくるエルサレムは「神様所属の選民の教団」をたとえたものであり、バビロンは「サタン所属の異邦の教団」です。また、この2つの教団間の戦争は、実際の武器を持って戦う肉的戦争ではなく、霊的な「教理の戦争」をたとえています。
また「地球では戦争や争いが絶えず起こっているため、黙示録に出てくる戦争を肉的戦争と解釈する場合、いつの戦争が世の終わりになるのか分からない」とし、「黙示録の戦争は、霊的戦争だ」と繰り返し強調しました。
エペソ人への手紙6章11-12,17節を引用し、「血と肉体の戦争ではなく、教理の戦争なので、聖霊の剣、すなわち、神様の御言葉を持たせた」と黙示録の戦争が霊的戦争であることを証ししました。
キム講師は、黙示録が成就する主の再臨の時の霊的戦争で、神様所属の選民の教団とサタン所属の異邦の教団が二度戦うことと、戦うときに使う武器についても言及しました。
第1次戦は、7つの星と7つの金の燭台の幕屋が背教し、黙示録13章の海から上がった7つの頭と10本の角を持った獣に敗れ、万国が崩れることになります。しかし、第2次戦でこの事件を見て聞いた勝利者が、滅亡者バビロンと戦って勝利し、永遠の神様の国を創造しますが、この国がまさに再創造された新しいエルサレムです。また、この時、神様の真の牧者は、真理を武器として戦い、サタンの牧者は非真理、すなわち、偽りを武器として戦いました。
さらに、戦争が起きた時、救いの場所、すなわち、逃げなければならない山についても明らかにしました。
ノアの時の救いの場所はノアの箱舟でしたが、主の再臨の時の救いの場所は、黙示録14章のシオン山です。ここは、黙示録7章の12部族が創造された所であり、黙示録15章のあかしの幕屋の聖所であり、黙示録21章の霊界の聖なる都新しいエルサレムが臨む新しい天、新しい地、すなわち新天地であるといえます。
キム講師は「啓21章に記録された『もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない』と言われたその祝福を、共に受けることを願う」と話しました。続いて「この希望の御言葉を心に抱いて、互いに愛し、天国と永遠の命を得るひとつの家族になれたら良いと思う」と願いました。
「今日、この天国のたとえを、新天地イエス教会が、イエス様の約束どおり明確に証しできるのは、そのたとえた実体が現れたためである」と話し、「比喩と実状の証しを受けて、共に天国の祝福を受けることを祈る」と述べ、講義を終えました。
■セミナー第21課のご案内
今回のセミナー第20課を通して、たとえたエルサレムとバビロンとの戦争について知ることができましたでしょうか。聖書に隠された言葉と意味を正しく知り、いのちの御言葉を聞いていのちの復活に参加することを願います。
次回、第21課では「たとえた空・地、海・月・星」についてお伝えします。第21課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
scj.osaka@gmail.com
そして、新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会では、2022年10月25日に第20課「たとえたエルサレムとバビロンとの戦争」の内容を、大阪教会のブログに公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12768244827.html
2022年3月14日に行われた「天国の秘密、比喩と実状の証しセミナー 第20課」では、マタイ枝派のキム・シモン講師が「たとえたエルサレムとバビロンとの戦争」というテーマで講義をしました。
https://bit.ly/scjsyoto20
■セミナー内容
キム講師は、「聖書にはエルサレムとバビロンとの肉的戦争も歴史として記録されているが、それをたとえた霊的戦争が預言されている」と説明しました。
「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、滅亡が近づいたことを悟りなさい。そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。」と、ルカの福音書21章20-21節を本文に挙げて、聖書でたとえた戦争の隠れた意味を一つ一つ解き明かしました。
聖書に出てくる歴史の中の国名、地名、人名は、将来に現れる実体をたとえた名称なので、預言が成就するときは、その名称をそのままの意味で捉えるのではなく、それらがたとえている実体を悟らなければなりません。
例えば、黙示録に出てくるエルサレムは「神様所属の選民の教団」をたとえたものであり、バビロンは「サタン所属の異邦の教団」です。また、この2つの教団間の戦争は、実際の武器を持って戦う肉的戦争ではなく、霊的な「教理の戦争」をたとえています。
また「地球では戦争や争いが絶えず起こっているため、黙示録に出てくる戦争を肉的戦争と解釈する場合、いつの戦争が世の終わりになるのか分からない」とし、「黙示録の戦争は、霊的戦争だ」と繰り返し強調しました。
エペソ人への手紙6章11-12,17節を引用し、「血と肉体の戦争ではなく、教理の戦争なので、聖霊の剣、すなわち、神様の御言葉を持たせた」と黙示録の戦争が霊的戦争であることを証ししました。
キム講師は、黙示録が成就する主の再臨の時の霊的戦争で、神様所属の選民の教団とサタン所属の異邦の教団が二度戦うことと、戦うときに使う武器についても言及しました。
第1次戦は、7つの星と7つの金の燭台の幕屋が背教し、黙示録13章の海から上がった7つの頭と10本の角を持った獣に敗れ、万国が崩れることになります。しかし、第2次戦でこの事件を見て聞いた勝利者が、滅亡者バビロンと戦って勝利し、永遠の神様の国を創造しますが、この国がまさに再創造された新しいエルサレムです。また、この時、神様の真の牧者は、真理を武器として戦い、サタンの牧者は非真理、すなわち、偽りを武器として戦いました。
さらに、戦争が起きた時、救いの場所、すなわち、逃げなければならない山についても明らかにしました。
ノアの時の救いの場所はノアの箱舟でしたが、主の再臨の時の救いの場所は、黙示録14章のシオン山です。ここは、黙示録7章の12部族が創造された所であり、黙示録15章のあかしの幕屋の聖所であり、黙示録21章の霊界の聖なる都新しいエルサレムが臨む新しい天、新しい地、すなわち新天地であるといえます。
キム講師は「啓21章に記録された『もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない』と言われたその祝福を、共に受けることを願う」と話しました。続いて「この希望の御言葉を心に抱いて、互いに愛し、天国と永遠の命を得るひとつの家族になれたら良いと思う」と願いました。
「今日、この天国のたとえを、新天地イエス教会が、イエス様の約束どおり明確に証しできるのは、そのたとえた実体が現れたためである」と話し、「比喩と実状の証しを受けて、共に天国の祝福を受けることを祈る」と述べ、講義を終えました。
■セミナー第21課のご案内
今回のセミナー第20課を通して、たとえたエルサレムとバビロンとの戦争について知ることができましたでしょうか。聖書に隠された言葉と意味を正しく知り、いのちの御言葉を聞いていのちの復活に参加することを願います。
次回、第21課では「たとえた空・地、海・月・星」についてお伝えします。第21課も是非ご視聴ください。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。新天地イエス教会の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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■問い合わせ
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿
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登録者:shinchonji1984
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