【働き方改革/実態調査】フリーランスWebマーケター300人に聞いた年収や働き方、実態について

2022年 11月 29日(火曜日) 12:49

株式会社イールドマーケティング(本社:東京都葛飾区)が運営する、Webマーケティングに関する情報メディア「イールドマーケのデジマブログ」は、全国20代~60代フリーランスWebマーケター300人を対象に、年収や働き方などの実態調査を実施しました。

「働き方改革」の一環で、働き方が多様化する昨今、ワーク・ライフ・バランスを実現する理想的な働き方として、年々フリーランスが増加しています。また、社会のDX化に伴い、Webマーケターの需要が増えており、フリーランスのWebマーケターとして独立を目指す人も増えてきました。


本調査は、全国のWebマーケティングに関わるフリーランス300人に職種や属性、年収、働き方の調査を行い、これからフリーランスWebマーケターになりたい人への参考と柔軟な働き方の推進を目的としています。



■調査回答者の属性 ※全国20代~60代フリーランスWebマーケター300人対象

・性別:男性66.6%/女性33.4%
・年代:20代25%/30代40%/40代28%/50代5%/60代1%
・年代性別:20代男性:14%/20代女性:12%/30代男性:26%/30代女性:14%/40代男性:22%/40代女性:6%/50代男性:4%/50代女性:1%/60代男性:1%/60代女性:0%
・婚姻状態:未婚55%/既婚(離死別含む)45%


■調査サマリー

・フリーランスWebマーケターの職種はデジタルマーケティング職が最多の21%。
・フリーランスWebマーケターの年収は300~400万円が最多。この統計だと年収600万円以上の割合が少なく、低収入者の割合が大きい。
・1ヶ月あたりの就業日数や1日あたりの稼働時間は多い人から少ない人まで様々。多様で柔軟な働き方をしていることがわかる。
・フリーランスになる前の会社員の経験年数は、10年以下の割合が85%。1年未満も全体で8%いる。
・今後もフリーランスとして働きたいが80%。「自由で柔軟な働き方ができるから」など魅力を感じている人が多い。


本調査集計詳細結果は以下から閲覧できます。
https://yield-marketing.co.jp/blog/research-freelance-web-marketer/



■調査概要

・調査目的:国内のフリーランスWebマーケターの実態把握
・調査手法:Webモニターを用いたインターネット調査により実施
・調査対象:20歳以上70歳未満のフリーランスWebマーケター調査回答者300人
・調査時期:2022年11月22日~11月26日
・本調査集計結果:【働き方改革/実態調査】フリーランスWebマーケター300人に聞いた年収や働き方、実態について(https://yield-marketing.co.jp/blog/research-freelance-web-marketer/)


※調査結果は小数点第1位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とはなりません。


■会社概要

・会社名:株式会社イールドマーケティング( https://yield-marketing.co.jp/)
・運営メディア:イールドマーケのデジマブログ(https://yield-marketing.co.jp/blog)
・設立:2022年5月
・所在地:東京都葛飾区青戸1-10-5-702
・事業内容:Webコンサルティング事業/広告代理事業

登録者:yieldmarketing

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