新天地、今年また「十万修了式」をする?! - マタイ枝派コンサートに受講生千人が「集結」

2023年 3月 10日(金曜日) 22:23

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過ぎし2月28日2時30分、仁川松島ラマダホテル2階ダヴィンチホールを埋め尽くした800人余りの観客がコンサート舞台に立った司会者のコメントに一斉に呼応した。

仁川マタイ枝派「シオンキリスト教宣教センター」で勉強している受講生のためのヒーリングコンサート「同行」を開催する場であった。

マタイ枝派企画部と文化部が企画したこの日のコンサートは2時半、4時半、7時半など3回演奏され、2千人ほどの観客を集め、このうち受講生は千人余りと集計された。

歌と舞踊、サムルノリ、バイオリンのセクソフォン演奏、声楽、ミュージカルなどが調和した充実したコンサートプログラムに対する客席の反応は熱かった。 ダヴィンチホールに特設した600人余りの客席は早期満席で、席を取れずに立って観覧した人たちで公演会場は立錐の余地もなかった。

司会者として出たキム·シモン両センター講師は「新天地が持続的に成長し、昨年も十万修了式を行い、血漿供与でコロナ治療剤開発に貢献した」と強調した。

両司会者はまた、「海外では多くの既成キリスト教教団が新天地教会に看板を変えている」とし、「韓国でもそのようなことが起こるだろう」と期待した。

現場を訪れた受講生のパク·サンチョンさん(ミチュホル区)は「教会側がこのような行事を準備してくれたことに感謝する」とし「今年の10万修了式の時、必ず修了服のガウンを着て参加する」と覚悟を固めた。

新天地関係者によると、今年も10万人を超える人数が10万修了式に参加し、新天地イエス教会に入教するものとみられる。

関係者は「今年末にある十万修了式のために待機中の人員が増え続けている」として「2月3月4月など3ヶ月間登録される人員を計算すれば、4月末頃に10万人を軽く跳び越えるだろう」と確信した。

既成教団では新天地の十万修了式が今や恒例行事として定着しつつあるという点で憂慮と警戒の声を出している。

最近、あるキリスト教系新聞は「既成教団の聖徒が減り、新天地聖徒が増えているが、既成教団は対策がない」とし、既成教団の覚醒を促したことがある。

マタイ枝派側は「すでに大勢は傾いたのではないか」として「ますますその格差が大きくなるだろう」という立場を示した。
マタイ枝派は昨年末からコンサートと写真展などを通じて地域社会と疎通する文化行事を進めてきた。

連絡先 
担当者:やまぎわ 
メール:sintenchi@outlook.com

登録者:savingearth

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