タイトル: 海外15カ国280の教会「新天地イエス教会」の看板を掲げて御言葉を学ぶ

2023年 3月 22日(水曜日) 19:48

新天地イエス教証拠帳幕聖殿(総会長イ·マンヒ、以下新天地イエス教会)の御言葉を伝えた海外15ヶ国280ヶ所の教会がその看板を「新天地イエス教会」に変えて御言葉の教育を受ける。

最近フィリピン、インド、マダガスカル、南アフリカ共和国、グアテマラ、メキシコ、アルゼンチンなどで教会の看板に新天地イエス教会の教団名を入れて教育を受けたいという要請が殺到していると、新天地イエス教会側は明らかにした。 これら教会の所属牧師は計427人で、聖徒数は2万4千人余りに達する。

教会間の言葉交流MOUのレベルを超え、教会の看板に教団名を入れ、新天地イエス教会の御言葉と教理を教えるという動きは、今年初め、マダガスカルの某教団支部代表が新天地イエス教会にこのような要請をしたことから始まった。

今年1月、マダガスカル某教団の南部支部代表団は、マダガスカル新天地イエス教会を 訪問して「教団では聖徒たちと教会の世話をする気持ちが全くない。 魂に傷ついた聖徒たちと教会を再び生かしたい」として教会名の交替を切実に要請した。

そして、彼らは計33の支教会5千人余りの聖徒に御言葉を教えることを新天地イエス教会側に提案、要請した。

続いてウガンダ33教会、インド151教会でも「新天地イエス教会」教団名が含まれたものへと教会看板を交替した。

看板を交替したインドのある牧師は「新天地イエス教会では誰も私たちに教会の名前を変えろと話さない。 しかし、御言葉を学びながら神様の御言葉はシオンから出て、神様もここにいらっしゃるということを知った。 それなら、私たちも新しい天、新しい地の人々にならなければならない」とし、看板を交替することになった背景について説明した。

彼はまた、「神の意思と聖書に隠されたことを知らなければ、どうして天国に行けるのか。 新天地イエス教会を通じて聖書が明らかになり証しされている。 御言葉が証しされるところに多くの人が集まるだろうし、そこが私たちが御言葉を学ばなければならないところ」と強調した。

タンザニアのある牧師は「タンザニアには誰も啓示録を証ししてくれる人がおらず、神学大でも学んだことがない。 御言葉に気づいて聖徒たちに教えようとする考えよりは教会規模を大きくしようとする考えだけ」とし「神様が機会を与えて下さってシオンキリスト教宣教センターで受講することができて心より感謝している」と伝えた。

メキシコのある牧師は「新天地イエス教会セミナーに接し、御言葉の偉大さを感じた。 所属聖徒たちにこの御言葉を必ず知らなければならないということを強調し、今は一緒に御言葉を学んでいる。 今、私は私が働いている教会が新天地イエス教会になるよう祈っている」と話した。

新天地イエス教会の海外宣教担当者は「マダガスカルだけでなく、昨年の新天地シオンキリスト教宣教センター10万修了式以後、海外からの教育支援および編入要請が増えている」とし「このような雰囲気が引き続き加速化するものと見られる」と説明した。

続けて「該当教会では講師を派遣して直接教えてくれることを要請しており、国内から海外派遣者を選んで海外に送っている状況」とし、「看板を交替した教会だとしても聖徒たちの同意を得て教育を望む人だけが聞くことができる」と付け加えた。

新天地イエス教会によると、現在海外で教会間交流MOUを締結した件数は計78カ国5830件で、このうち3700人余りの牧師が新天地イエス教会の御言葉を学んでいる。


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