Funliday 2023年GWに旅行にいくのここだ!

2023年 4月 20日(木曜日) 15:50

旅行日程作成アプリを運営するFunliday,Inc.(所在地:台湾、社長:黄韋力、以下「Funliday」)は、Funliday上にて旅行の計画されているデータから2023年ゴールデンウィーク(4/29~5/7)の日本人の旅行先を分析しました
•海外渡航解禁から約半年 旅行の行き先は
2022年10月以降、海外から帰国した際の条件が大幅に緩和
今年のゴールデンウィークは国内、海外旅行の比率をは86%,14%という圧倒的に日本国内が多い傾向となった。今年は5連休となり比較的海外に行きやすいが、ワクチン3回未接種の場合、陰性証明が必要。海外旅行の費用が高止まりしている影響もあり2019年当時の比率より日本国内旅行が多い
•日本国内人気エリアトップ5
1位 北海道
雪もなくなり自然を楽しむことができる、富良野、美瑛を中心とした道央エリア、函館、洞爺湖の道南エリアもが行き先で多い。レンタカーにて周遊。
秋冬はできなかったラフティングなどのアクティビティも顕在
2位 東京
上野、浅草、スカイツリー、深川など下町エリアが人気が高い、東京ドームエリア、渋谷、池袋と人気が高かった
都内では駅を登録されている方が以上に多く、目的地+近隣の駅という構図
3位 福岡
ゴールデンウィークの福岡といえば博多どんたく。博多市内のスポットも多いがピンポイントで多いのが太宰府天満宮、(参道のスターバックスコーヒー含む。)糸島エリアも人気が集中していた
また1つのスポットにつき予定に組み込まれている数は平均4.4 と最も高く、人気スポットが集中的にユーザーが訪れている
4位 沖縄
美ら海水族館、古宇利島などの今帰仁村、恩納エリアを中心に、北谷エリア、南部のニライカナイ橋へ。また離島の石垣島、宮古島、竹富島なども多く予定されている

5位 兵庫
淡路島、姫路周辺を神戸エリア。竹田城を含む朝来市へが多い。飛行機、新幹線利用の方が少なく、宿泊施設の登録も多くないので、関西圏や近隣エリアからの1泊2日のお出かけが多いと推察

ランキング外では京都、青森、愛知、大阪、石川、TOP10に。九州は熊本、大分、北九州地区が人気。中部エリアは長野、岐阜も多く自然を楽しむエリアが多い。
北海道、東北、北陸、九州などは道の駅も重要な観光スポットとなっています


•海外の人気の旅行先と期間

弊社が台湾で生まれのためか、台湾が一番人気に。
アメリカはハワイ含む、韓国、フランスと。6位以下についてはUAEやドイツ、スペイン、イタリアなどヨーロッパ、ベトナム、シンガポールなどのアジアとなっている。
旅行期間の平均は7.37日。6日以下は台湾、韓国が占めており、1番多いのは3泊4日の日程。7日以上はアメリカ、ヨーロッパ方面が多い。

対象期間:2023年4月29日~5月7日 
調査日 :4月17日
対象地域:日本から日本国内、海外への渡航

Funlidayについて
Funlidayは台湾で一番多く利用されている旅行計画アプリ、ウェブサイトです。アプリダウンロード数は140万以上
旅行の計画が立てられるだけでなく思い出まで整理でき、日本国内のみに関わらず、世界中でどこでも対応、海外旅行でも国内旅行にも使え、行きたいスポットを選んで交通手段を選ぶだけで、大よその所用時間も算定、また友人と共同編集でき、旅程の共有ができます。
また思い出の整理には作成した旅定表とスマホで撮った写真を自動的にマッチさせ旅の思い出をまとめ、旅ログが簡単に作成できます。
サイトに掲載されている旅ログが気に入ったら、日程をまるごとストック(コピー)してワタシの旅に。ストックした旅はアレンジ可能でオリジナルに早変わり
言語は中国語繁体字、中国語簡体字、英語、⽇本語、韓国語などの多⾔語に対応。
もっと旅行の準備を簡単、便利になるよう今後も機能をアップし提供してまいります

【会社概要】
住所:台北市中山区南京東路一段16号5F-8
社長:黄韋力
設立:2017年3月15日
事業内容:旅行計画作成ツール
サイト:https://www.funliday.com/jp
問い合わせ先:prevengers@funliday.com
担当者:日本市場開発 鈴村

登録者:Funliday_JP

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