創立39周年新天地イエス教会 「真理の言葉で世の中の光になろう」

2023年 4月 21日(金曜日) 21:35

イ総会長は同日、田舎農家の農民として生まれ、韓国戦争の最前線戦闘兵として出たこと、そして農場で働きながら、大きな明るい光を見て神様に血で約束し信仰を始めるようになったとの証言で説教を始めた。

京畿道果川(キョンギド·クァチョン)の幕屋聖殿で信仰し、帰郷していたところ、山が割れるようなイエス様の威力を経験し、再び果川に来ることになったこと、山で食べて寝ながら神様の言葉を伝え、安養市飛山洞(アンヤンシ·ビサンドン)の教会で1984年3月14日に創立宣言をしたこと、以後ヨハネの黙示録の福音を全世界に伝えるこれまでのすべてのことが天の指示によるものだったことを李総会長は明らかにした。

イ総会長は「啓示録は記録されて約2千年になるが、この地球村に誰もこれに対して証拠を出す人がいなかった。 それはこの記録された言葉の実体が現れてこそ証拠できるため」とし「この人(私)はこの啓示録の実体が現れたことを最初から22章まで全て見たので、これを教会に伝えることができる」と話した。

続けて「私たちすべての教会はこの人(私)が啓示録を証したことが啓示録に記録されたことと合うのか合わないのかを確認して、合わなければ『これは合わないのになぜこのように話すのか』としなければならない」として「これは神のためにも、自分のためにもそうしてこそ当然なこと」と御言葉に対する確認を訴えた。

「新天地イエス教会創立も聖書に合わなければならない」と明らかにしたイ総会長は「新天地は昔から伝わってきた伝統教会ではなく啓示録がなされる時に創造されたもの」とし、マタイ福音書8章11~12節を挙げて説明した。

「新天地」という名前は聖書上の「初めての天、初めての地」がなくなっていることになる啓示録21章の「新しい天、新しい地」という意味であり「証拠幕屋聖殿」もやはり啓示録15章に出てくるそのままだとイ総会長は強調した。

イ総会長は「今日私たちが創造されたこととまたこの創造の目的は私たちが聖書になり、神様と同行できる資格を備える事ということを忘れてはならない」として「真理の言葉で永遠にこの世の光にならなければならない」と力説した。

新天地イエス教会は1984年3月14日に創立して以来、世界的な宗教衰退の雰囲気の中
で、1年に10万人を超える修了生を輩出し、新しい歴史を刻んでいる。 1990年、ソウル祠堂に聖書教育機関である「シオンキリスト教宣教センター」を開院し、六何原則に基づいた聖書教育により急成長し始めた。 2019年に初めて10万人余りが修了して以後、2022年に再び10万人余りの修了生を輩出し幾何学的成長圏に突入したという評価だ。

今年は15ヶ国280ヶ所余りの教会が「教会看板に新天地イエス教会教団名を入れて新天地イエス教会の言葉を教えたい」という要請をしてきて「教会の教会」へと成長している。

また、「あなたの隣人をあなたの体のように愛しなさい」というイエス様の教えに従って、疎外された隣人を振り返ることにも情熱を尽くしている。 恵まれない人々のための弁当支援、住居環境支援、医療ボランティアをはじめ、自然保護、参戦勇士支援、高齢者ケアなど、様々な分野でボランティア活動を着実に実践している。 新型コロナウイルス感染症が発生した2020年には、3回にわたって新型コロナウイルス感染症の治療剤およびワクチン開発のための世界最大規模の血漿供与を実施し、2022年には血液不足事態を解決するために7万人余りが献血に乗り出し、ギネス記録を更新し、大韓赤十字社から表彰を受けた。

新天地イエス教会関係者は「このような成長と発展を成し遂げるようにしてくださった神様に栄光を捧げ、すべての人々が今日のこの啓示録の福音に気づくことができるように言葉を広めることに最善を尽くす」とし「今後も神様の子供として、健全な教会共同体として善良な影響力を及ぼし生きていくことを誓う」と伝えた。



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