「今は黙示録が成就する時」新天地イエス教会の御言葉大聖会が仁川で終幕
2023年 5月 17日(水曜日) 18:53
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）は、2023年4月22日からソウルを皮切りに、30日に釜山、5月6日に大田、13日に仁川で御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」を行いました。御言葉大聖会は、聖書の御言葉を求める牧師たちにとって“オアシス”のような役割を果たしたと評価を受けました。李萬熙(イ·マンヒ)総会長(以下、イ総会長)が直接講師として登壇した御言葉大聖会は、毎回多くの牧師たちが参加し、ヨハネの黙示録（啓示録）を知ろうとする牧師たちの熱気に包まれました。
新天地イエス教会の牧師を対象とした御言葉大聖会は、13日に仁川にて最後の講義が行われ、仁川にあるラマダ松島ホテルの4つの宴会場に設けられた座席が満席になるほど反響がありました。
新天地イエス教会の関係者は「牧師300人余りをはじめ、神学生、各界の要人、ジャーナリスト、市民など1300人余りが参加した」と明らかにしました。また、御言葉大聖会は新天地イエス教会の公式YouTubeにて、英語、中国語、日本語、フランス語、モンゴル語、スペイン語、ロシア語などの9ヶ国語で同時生中継されました。
4年ぶりにイ総会長が直接講義を行うことで話題を集めた今回の御言葉大聖会の主題は「ヨハネの黙示録」で、イ総会長は「今は黙示録が成就する時」とし、「黙示録が成就した実状を牧師たちが確認して教徒たちに伝えなければならない」と強調しました。そして、「ヨハネの黙示録22章18節には『この本を加減すれば災いを受ける』と記録されているが、今日の韓国教会の牧師たちは黙示録の重要性を認識できずにいる」と指摘しました。
また、「韓国の教会が無条件に排他的な態度だけを見せるのではなく、認めて受け入れるべき部分は受け入れ、互いが信頼性を持って対話をしなければならない」とも話しました。
新天地イエス教会側によると、御言葉大聖会は毎回数百人以上の牧師たちが足を運ぶなど成功裏に終わりました。ソウルでは首都圏·江原地域の牧師が500人余り、釜山は150人余り、大田は500人余り、仁川は300人余りの牧師が参加しました。
ソウルでは後続教育の相談窓口が別途開設されました。創世記からヨハネの黙示録まで、5W1Hに基づいて聖書をより体系的かつ簡単に学びたいと思う牧師たちが、別途申請することにより教育を受けられるようにしました。大田で会った新天地イエス教会関係者は「新天地イエス教会を知って来た牧師たちの参加しようとする熱気がすごい」と話しました。
また、御言葉大聖会に参加した牧師からの評価が高く、目を引きました。「これまで新天地イエス教会を異端視し、数十年牧師をしてきたが、ヨハネの黙示録を知らなかった。御言葉に対する渇きを解消する時間になった」と感想を述べました。
仁川での御言葉大聖会に参加した牧師のキム氏は「ヨハネの黙示録は(牧師ならば)誰もが恐れる言葉だ」とし、「今日、イ総会長は確実な証拠を持って、御言葉を一つ一つ説明されたことが不思議で驚いた」と話しました。
そして、海外からの牧師の声も目立ちました。パキスタンから6年前に韓国に来て牧師をしているA氏は「もともと知っていたことを忘れて再び学びたいと思うほど(新天地イエス教会の啓示の御言葉が)とても良かった」とし、「引き続き学んで他の人にも知らせたい」と話しました。
このような現象は、新型コロナウイルス感染症等により宗教界の成長が低迷している中で行われ、注目を浴びました。新天地イエス教会は新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で唯一成長している教団であり、2019年11月に行った10万修了式を3年ぶりに2022年11月に再び行い、キリスト教界を驚かせました。
海外ではオンラインセミナーを通して新天地イエス教会の啓示の御言葉を聞いた各国の牧師たちが新天地イエス教会と御言葉の交流協約(MOU)を結び、さらに教会の看板を新天地イエス教会に変える教会まで現れました。フランスのペイン・チュタラ牧師は「新天地イエス教会の話を聞けば聞くほど、この御言葉が真理だと感じた」とし、「真理がある教会とMOU(基本合意書)を結ぶのは当然の結果だ」と話しました。
キリスト教界で新天地イエス教会に対する反感が大きかったにも関わらず、このように多くの牧師が新天地イエス教会の御言葉大聖会の会場を訪れたということは、新天地イエス教会が成長した秘訣を知りたいからだという分析が多くされました。それだけではなく、今回の御言葉大聖会の主題が比喩で記録され、キリスト教界でも難題として挙げられている「ヨハネの黙示録」という点も牧師たちの関心を引く要因となったという声もありました。
これに関連して、あるキリスト教界関係者は「ヨハネの黙示録の解釈と世の終わりに関する教育に消極的な韓国の教会で、言及すること自体がタブー視されているため、好奇心を持った教徒はもちろん牧師までイ総会長の御言葉大聖会に足を運んだ」と話しました。ヨハネの黙示録など聖書に記録された預言や神様の御心に対する疑問が、教徒や牧師たちに自然と浸透しています。また、彼は「新天地イエス教会の御言葉大聖会に牧師たちが集まるのは、キリスト教界がかなり注目すべき現象だ」と強調しました。
仁川で行われた実際の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」は下記のURLよりご視聴できます。
URL：https://www.youtube.com/watch?v=aL5Db6jRKGY
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
新天地イエス教会の聖書教材の提供、ならびに講師の派遣を無償でいたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
scj.osaka@gmail.com
■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
scj.osaka@gmail.com
新天地イエス教会の牧師を対象とした御言葉大聖会は、13日に仁川にて最後の講義が行われ、仁川にあるラマダ松島ホテルの4つの宴会場に設けられた座席が満席になるほど反響がありました。
新天地イエス教会の関係者は「牧師300人余りをはじめ、神学生、各界の要人、ジャーナリスト、市民など1300人余りが参加した」と明らかにしました。また、御言葉大聖会は新天地イエス教会の公式YouTubeにて、英語、中国語、日本語、フランス語、モンゴル語、スペイン語、ロシア語などの9ヶ国語で同時生中継されました。
4年ぶりにイ総会長が直接講義を行うことで話題を集めた今回の御言葉大聖会の主題は「ヨハネの黙示録」で、イ総会長は「今は黙示録が成就する時」とし、「黙示録が成就した実状を牧師たちが確認して教徒たちに伝えなければならない」と強調しました。そして、「ヨハネの黙示録22章18節には『この本を加減すれば災いを受ける』と記録されているが、今日の韓国教会の牧師たちは黙示録の重要性を認識できずにいる」と指摘しました。
また、「韓国の教会が無条件に排他的な態度だけを見せるのではなく、認めて受け入れるべき部分は受け入れ、互いが信頼性を持って対話をしなければならない」とも話しました。
新天地イエス教会側によると、御言葉大聖会は毎回数百人以上の牧師たちが足を運ぶなど成功裏に終わりました。ソウルでは首都圏·江原地域の牧師が500人余り、釜山は150人余り、大田は500人余り、仁川は300人余りの牧師が参加しました。
ソウルでは後続教育の相談窓口が別途開設されました。創世記からヨハネの黙示録まで、5W1Hに基づいて聖書をより体系的かつ簡単に学びたいと思う牧師たちが、別途申請することにより教育を受けられるようにしました。大田で会った新天地イエス教会関係者は「新天地イエス教会を知って来た牧師たちの参加しようとする熱気がすごい」と話しました。
また、御言葉大聖会に参加した牧師からの評価が高く、目を引きました。「これまで新天地イエス教会を異端視し、数十年牧師をしてきたが、ヨハネの黙示録を知らなかった。御言葉に対する渇きを解消する時間になった」と感想を述べました。
仁川での御言葉大聖会に参加した牧師のキム氏は「ヨハネの黙示録は(牧師ならば)誰もが恐れる言葉だ」とし、「今日、イ総会長は確実な証拠を持って、御言葉を一つ一つ説明されたことが不思議で驚いた」と話しました。
そして、海外からの牧師の声も目立ちました。パキスタンから6年前に韓国に来て牧師をしているA氏は「もともと知っていたことを忘れて再び学びたいと思うほど(新天地イエス教会の啓示の御言葉が)とても良かった」とし、「引き続き学んで他の人にも知らせたい」と話しました。
このような現象は、新型コロナウイルス感染症等により宗教界の成長が低迷している中で行われ、注目を浴びました。新天地イエス教会は新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で唯一成長している教団であり、2019年11月に行った10万修了式を3年ぶりに2022年11月に再び行い、キリスト教界を驚かせました。
海外ではオンラインセミナーを通して新天地イエス教会の啓示の御言葉を聞いた各国の牧師たちが新天地イエス教会と御言葉の交流協約(MOU)を結び、さらに教会の看板を新天地イエス教会に変える教会まで現れました。フランスのペイン・チュタラ牧師は「新天地イエス教会の話を聞けば聞くほど、この御言葉が真理だと感じた」とし、「真理がある教会とMOU(基本合意書)を結ぶのは当然の結果だ」と話しました。
キリスト教界で新天地イエス教会に対する反感が大きかったにも関わらず、このように多くの牧師が新天地イエス教会の御言葉大聖会の会場を訪れたということは、新天地イエス教会が成長した秘訣を知りたいからだという分析が多くされました。それだけではなく、今回の御言葉大聖会の主題が比喩で記録され、キリスト教界でも難題として挙げられている「ヨハネの黙示録」という点も牧師たちの関心を引く要因となったという声もありました。
これに関連して、あるキリスト教界関係者は「ヨハネの黙示録の解釈と世の終わりに関する教育に消極的な韓国の教会で、言及すること自体がタブー視されているため、好奇心を持った教徒はもちろん牧師までイ総会長の御言葉大聖会に足を運んだ」と話しました。ヨハネの黙示録など聖書に記録された預言や神様の御心に対する疑問が、教徒や牧師たちに自然と浸透しています。また、彼は「新天地イエス教会の御言葉大聖会に牧師たちが集まるのは、キリスト教界がかなり注目すべき現象だ」と強調しました。
仁川で行われた実際の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」は下記のURLよりご視聴できます。
URL：https://www.youtube.com/watch?v=aL5Db6jRKGY
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は68カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
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大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
scj.osaka@gmail.com
登録者：shinchonji1984
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