【計1万4000人超が参加】牧師も学ぶ新天地イエス教会の御言葉大聖会

2023年 5月 26日(金曜日) 11:54

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)が、2023年4月22日から毎週開催した御言葉大聖会に、既成教団の牧師が1500人余り参加するなど熱い反響があった中で全日程を終えました。

去る4月22日、ソウルを皮切りに、4月30日に釜山、5月6日に大田、5月13日に仁川の計4回、牧師を含め、合計1万4000人余りが会場に足を運びました。また、会場に参加できない人々のために、新天地イエス教会公式YouTubeチャンネルを通じて生中継を行い、5月17日現在、約100万ビュー(98万ビュー)を記録しました。特に、韓国語を含む9ヶ国語で行われたYouTubeの視聴回数は、合計700万回を超え、海外で爆発的な反響があったという事実が確認されました。

「啓示、成就、実状、証し」というテーマで行われた今回の御言葉大聖会に講師として直接講義を行った李萬熙(イ·マンヒ)総会長(以下、イ総会長)は毎回、説教で「黙示録(啓示録)が成し遂げられた。その内容を聖書で確認してほしい」と何度も訴えました。

参加した牧師たちも「聞くことができなかった聖書の秘密を真摯に聞くことができた」という反応を示しました。

今回の御言葉大聖会を通じて、イ総会長は「農村で生まれ、世の中の教育を正しく受けられなかっただけでなく、神学校に通ったり、他の人から聖書を学んだこともなかったが、天の星の導きで信仰を始めることになった」と自己紹介しました。

続けて、「見て聞いた黙示録の成就した内容を諸教会に伝えることが、私の使命である。このために、あらゆる誹謗を受けているが、それが天からいただいた使命なので、この御言葉を伝えているのだ」と強調しました。

イ総会長は「聖書に記録された預言の実体が現れたら、知りたくないだろうか。誰もが考えも想像もできなかったその黙示録の実体を牧師たちに必ず伝えたかった」と今回の御言葉大聖会の開催意義を説明しました。

ソウル、釜山、大田、仁川のすべての御言葉大聖会で、イ総会長は、それぞれ約1時間30分で、ヨハネの黙示録全章を要約し、各章の預言と実体を滞りなく証ししました。

イ総会長は「黙示録1章から22章まで見て聞いたことを証ししているが、これを(世の中が)受け入れてくれないのだ。人ではなく、聖書だけで判断してほしい。私が見たヨハネの黙示録が成就したことを必ず確認してほしい」と繰り返し訴えかけました。

御言葉大聖会に参加した牧師たちの反応は驚きとともに、御言葉の真偽を偏見なく確認してみようという雰囲気になるなど、終始一貫して真剣だったことが伺われました。

参加した牧師たちは「既成教団が話すことと全く異なっている」、「一般の牧師とは確かに違う使命を持っておられるようだ」、「世の中のような話や推測が一つもない」、「確実にきちんと学んで羊(聖徒)たちに正確に伝えなければならない」などの声がありました。

御言葉大聖会に参加した数多くの牧師たちがこのような反応を示したのは、実際、専門家たちの間で、新天地イエス教会の御言葉を真剣に検証し始めたからだという見方が出ています。

匿名を希望したある教界関係者は「キリスト教界がかなり注目すべき現象である」と指摘しました。

彼は「韓国の教会が、ヨハネの黙示録の解釈と終わりに対する教育にあまりにも消極的だ。言及自体がタブー視されているため、気になる聖徒はもちろん、牧師までもが黙示録に関連する御言葉を探すようになり、それが結局オンラインを越えて、オフラインの御言葉大聖会にまで足を踏み入れるようにした」と分析しました。

新天地イエス教会側は「今回の御言葉大聖会を通じて、これまで御言葉交流を行った牧師だけでなく、新しい牧師たちにヨハネの黙示録が成就した福音を伝えることになった」とし、「牧師たちの間で『直接確認してみよう』という雰囲気が広まっているのは明らかだ」と述べました。

今回の全ての御言葉大聖会は、新天地イエス教会の公式YouTubeを通じて、9ヶ国語で生中継されました。また、アフリカのタンザニアとウガンダでは、今回の御言葉大聖会をテレビで放映しました。

今回の御言葉大聖会は、2020年以降、新天地イエス教会で行われたセミナーの中でも、初の対面型セミナーとなります。新天地イエス教会は、2021年から公式YouTubeを通じてオンラインセミナーを本格的に実施しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の異例な状況の中で、聖徒たちは教会に通うことに拘らず、オンラインなどで霊的な渇きを解消する方法を探すようになり、対面型で参加することに負担があった新天地イエス教会のセミナーにオンラインで自然に参加することができるようになりました。

このような雰囲気の中で、新天地イエス教会の御言葉をYouTubeなどを通じて聞いてきた韓国国内外の牧師たちが、公式的に交流要請を始め、2022年から御言葉の交流協約(MOU)の締結が行われました。その規模は(4月末基準)78カ国6600人余り(韓国国内250人)に達します。

このうち、5000人以上の牧師が、新天地イエス教会の御言葉を実際に勉強していることは明らかです。さらに、新天地イエス教会の看板を掲げて福音を伝えるという牧師たちも続々と出ています。その数は(4月末基準)29カ国約700の教会で、870人余りの所属牧師がおり、看板を替えた教会の聖徒数は4万8000人を超えました。

御言葉大聖会の参加者からの感想は以下の通りになります。

「ヨハネの黙示録の秘密をすらすらと証しする姿に、私も思わず目頭が熱くなった。本当の真理が何なのか既に悟ったので、確かに学んで、私たちの聖徒にきちんと伝えなければならないと胸に深く誓った」-59歳キム牧師

「異端と言うだけではなく、異端かどうかを直接聞いて判断しなければならないと言われた部分が最も印象深かった」-23歳チョン神学生

「私が愚かだった。新天地イエス教会に対する報道や噂などが間違っていることが分かると涙が出そうだった。今は、私が前に出て誤解を解いて、代弁しなければならないと思った」-67歳イ牧師

仁川で行われた最新の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」は下記のURLよりご視聴いただけます。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=aL5Db6jRKGY

■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は78カ国で3,000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
新天地イエス教会の聖書教材の提供、ならびに講師の派遣を無償でいたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
scj.osaka@gmail.com

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大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH

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■問い合わせ先
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