世界中に伝わる黙示録の証し!6度目の新天地御言葉大聖会が大邱で開催

2023年 6月 14日(水曜日) 18:19

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿は、2023年6月11日に大邱市内で、6度目の御言葉大聖会を開催しました。300人余りの牧師、伝道師と、1700人の聖徒たちや一般市民が参加し、御言葉の証しに対する関心が多く寄せられました。

2023年6月11日午後、大邱インターブルゴホテルで開かれた新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」が盛況のうちに終幕しました。他の地域に比べて、仏教が強勢を見せる嶺南地域の特性にもかかわらず、釜山、慶南地域の牧師数百人が集まるなど、その熱気は他の地域に劣らず熱いものでした。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡散初期には非難の対象だったが、今や関心の対象に変化し、御言葉の価値が認められた様子です。

参加者の大半は、一時も席を離れず、ヨハネの黙示録(啓示録)の預言と実状に没頭しました。前・現職牧師たちは、御言葉大聖会を通じて、ヨハネの黙示録の成就の時代に合う牧師活動の変化を模索すると誓いました。

◆大邱の御言葉大聖会、黙示録への関心を再確認
新天地イエス教会の李萬熙(イ·マンヒ)総会長(以下、イ総会長)が講師を務めた今回の御言葉大聖会は、4月22日からソウル、釜山、大田、仁川の各地域で毎週開催されました。牧師約1500人(主催側推算)を含む1万4000人余りが参加するなど大きな反響を得ました。

6月3日の光州開催に続き、一週間ぶりに開かれたこの日の御言葉大聖会は、ヨハネの黙示録に対する牧師たちの大きな関心を再確認する場となりました。

黙示録の講義を直接確認しようと現地を訪れた長老教、メソジスト、純福音など主要プロテスタント教団の300人余りの前・現職牧師、講道師、伝道師、神学生などは会場を熱く盛り上げました。牧師の他にも聖徒、一般市民など1700人が参加して用意された座席は空席なく、埋め尽くされました。

YouTubeなどを通じては9ヶ国語(英語、中国語、日本語、フランス語、モンゴル語、スペイン語、ロシア語など)で同時生中継され、リアルタイムで3万人余りが参加しました。

現地に参加したある地域メディア関係者は「牧師たちが直接新天地の講義を聞くために訪ねてきた点に少なからず驚いた」と話しました。彼は「比喩的表現で宗教界でも理解しにくい預言書に挙げられた、ヨハネの黙示録の預言が成就して現れたという今回の主題が時宜を得ていたようで、牧師たちにも多くの示唆を与えてくれたようだ」として「単純に比喩だけを解釈するのではなく、聖書を根拠にヨハネの黙示録の預言と実状に焦点が合わされた講義に、新天地の成長の底力を感じることができた」と評価しました。

この日も準備された原稿なしで講壇に上がったイ総会長は、1時間にわたり力強い講義を続け、客席を圧倒しました。平凡な農民からある日、天の星の導きで信仰を始めたという証言で話を切り出したイ総会長は「神様が見せてくださったヨハネの黙示録の成就の内容を牧師たちに伝えるためにこの場に立った」とし「神様とイエス様が聖書を冗談で記録されたのではない。黙示録を約束として記録し、2000年間伝えられ、今日成就されたものだった」と述べた。

イ総会長は「聖書を基準に信仰する人なら(成就されたという実体を)確認しなければならないのではないか」とし「無条件に自分の考えと判断で異端と判断するのではなく、神様の御言葉である聖書で判断しなければならない」と強調していました。

◆ 「牧師たちが必ず見なければならないセミナー」
主に前の席に座った牧師たちは真剣な表情でイ総会長の講義を聞きました。中にはイ総会長の御言葉を書き取り、傾聴する様子も見られました。

大韓イエス教長老会(イエス長老会)改革教団所属のペク牧師は「イ総会長が『低くなりましょう。お互い尊重し合いましょう。宗教を離れて人間対人間で会い、足りないものを埋めて分けてあげよう』」と強調していたことが、非常に印象深かったという。続けて「心を閉じて無条件に非難するよりは直接確認をして評価するのが宗教界の正しい対応のようだ」と付け加えました。

特に牧師たちが必ず見なければならない講義だったという評価が多く見受けられました。

長老派のキム某長老(75歳男性)は「イ総会長の講義を初めて聞いたがびっくりした」とし、「私がもう少し勉強して、教会に通う人々に伝えなければならないと思った」と話しました。重ねて彼は「聖書を見る時、悟りになる良い言葉をたくさん聞いて有益だった。節度のある講義と秩序整然とした会場の姿にもとても感動した」と話しました。

また「牧師たちは自分の教会だけが良いと主張する傾向がある。良い言葉は学んででも聖徒たちに教えてほしい」とし、「私が直接聞いてみると御言葉が良くて、より多くの人が聞いて伝播がうまくいくことを願う」と付け加えました。

新天地イエス教会の御言葉大聖会に参加した多くの牧師がこのような反応を示したことに対して、プロテスタント界では牧師たちが新天地イエス教会の御言葉を真剣に検証し始めたという評価を出しています。

新天地イエス教会は新型コロナウイルス感染症の事態以後、公式YouTubeチャンネルを通じてオンライン御言葉セミナーを実施してきました。各国の言語に翻訳された御言葉セミナーを通じて、海外でも新天地イエス教会のセミナーに自然に接するようになり、新天地イエス教会と御言葉交流協約(MOU)を要請する牧師が増え始めました。

実際、新天地イエス教会の総会の海外宣教部が発表した海外MOU締結現況によると、2023年5月末現在、新天地イエス教会と御言葉交流協約(MOU)を結んだ教会が80カ国7800ヶ所であり、これらの教会に属する聖徒数を全て合わせると81万9000人を超えている。看板を新天地イエス教会に替えた教会だけでも32カ国1000ヶ所を超えます。彼らは新天地イエス教会が提供した映像および資料などで御言葉を学んでいることがわかっています。国内の牧師たちが新天地イエス教会の御言葉交流協約(MOU)に積極的に乗り出す理由も、このような流れが反映されたという分析も出ています。

新天地イエス教会の関係者は「今回の御言葉大聖会はこれまで御言葉交流した牧師だけでなく、新しい牧師たちにヨハネの黙示録が成就した実状を伝えることになったという点で意味が大きい」とし「牧師たちの間でも『教団教派を離れて直接確認してみよう』という雰囲気が広がっている」と話しました。それと共に「この機会に聖書を中心に望ましい信仰が何なのか一緒に考えてみて実践できるきっかけになってほしい」と伝えました。

▼ご案内
大邱で行われた実際の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」は下記のURLよりご視聴できます。
URL:https://www.youtube.com/live/B5Oq0uweJ-k?feature=share

■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は80カ国で7,800ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
新天地イエス教会の聖書教材の提供、ならびに講師の派遣を無償でいたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
scj.osaka@gmail.com

■YouTube視聴のご案内
大阪教会のYouTubeチャンネルでは、これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH

-------------------------------------------------------------------
新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
-------------------------------------------------------------------

■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
scj.osaka@gmail.com

登録者:shinchonji1984

カテゴリー: プレスリリース配信
プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 世界中に伝わる黙示録の証し!6度目の新天地御言葉大聖会が大邱で開催