「神様の中で私たちは一つ」新天地イエス教会の御言葉が世界に広がる理由とは
2023年 7月 28日(金曜日) 18:39
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿のイ・マンヒ総会長は、国内外的に既成教団とMOU(基本合意書)を締結した後になされた交流・協力の成果を共有し、今後、韓国教会との共生方案を提示する場を設けました。
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は2023年7月19日、京畿道加平郡清平面の新天地平和研修院で記者懇談会を行いました。
「聖書の言葉で相互交流しましょう」というメッセージを着実に伝えてきたイ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)が直接記者たちと会い、御言葉大聖会の意義と結果、そして「韓国教会が進む道」を提示し、質問に答える時間を持ちました。
また、新天地イエス教会とMOUを締結した牧師本人の経験も共有されました。
この日の記者懇談会には80人余りの記者が参加し、取材は熱気に満ちた中で行われました。
今回の記者懇談会は教団教派を越えて、新天地イエス教会がMOUを締結する背景について説明するために用意されました。
イ総会長は「皆さんが知っているように、多くの教会が(新天地イエス教会を)理解できないため、非難もした。しかし、時間が経つにつれて変わってきている。世界各国の人々も私たちと一つになろうとしている」と説明しました。
それと共に「お互いに往来すれば知識が加わることが聖書の教え」とし「お互いが知らないことも知っていることもある。 お互いに教え合うことで、より良い世界になるでしょう。神様も一人で、宗教も聖書も天国も一つなのに、なぜ戦わなければならないのか。 宗教人は宗教人らしく愛し合い、理解し、共に生きていく世の中を作らなければならない」と語りました。
その後、行われた質疑応答では、MOUを結んだ牧師たちは新天地イエス教会に入教することになるのかという質問に対し、イ総会長は「(新天地イエス教会の御言葉は)天地創造主の神様の御言葉なので、この御言葉が良ければ自身の信徒たちに教えればよい」と答えました。
この日の会見では、20年余り牧会をしてきたある牧会者が新天地イエス教会との御言葉交流を通じて得た経験を共有する機会もありました。
彼は「牧師なら誰でも説教のストレスで頭を悩ます。新天地イエス教会とMOUを締結した後は、説教の問題から解放され、(説教の内容に)所属信徒たちの満足度が高く、なにより説教する私が先に恩恵を受けている」と話しました。
続けて「牧師になっても預言書やヨハネの黙示録(啓示録)に対して疑問符が多かったが、疑問符が感嘆符に変わる経験をした」とし「この経験は教育を受けずには感じられないので牧師と神学生に強く勧めたい」と強調しました。
新天地イエス教会の御言葉大聖会と教会間でのMOU締結は、韓国教会が聖書の中で一つになることと、相互協力と交流を通じた共生の道を用意することに最も大きな目的を置いています。
「神様の中で私たちは一つ」(We are one in GOD)を叫んでいる新天地イエス教会がこのように共生の道を用意する理由は、教会を離れる信徒が急増しているためです。
最近になって国内だけでなく伝統的なプロテスタントを含むキリスト教信者の割合が高かったアメリカや北欧などでも脱キリスト教化が加速しているのが現実です。
一方、新天地イエス教会は、新型コロナウイルス感染症というパンデミックの中でも昨年10万人を超える修了生を輩出するなど、教界を驚かせたことがあります。
このような背景には、新型コロナウイルス感染症によって社会的な距離が広がり、選択の基準が教勢(教会の規模)など外見的なものではなく、御言葉の内容中心に移り変わり、新天地イエス教会が素早くオンライン教育に転換すると、御言葉を渇望していた信徒たちが以前より簡単に教育を受けられるようになったということがあります。
このような流れに歩調を合わせて、2023年4月から先月までソウルと釜山、大田、仁川、光州、大邱など全国6都市で開催された御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」ではイ総会長が講師として直接見聞きした黙示録の実状を証しし、盛況のうちに幕を閉じました。
御言葉大聖会に参加した国内牧師は1509人、オンライン配信で視聴した海外牧師は5万2698人に達しました。
そして現場を訪れた一般の方とオンラインで生中継された「御言葉大聖会」を視聴した韓国国内の一般の方は21万3400人、海外の一般の方は19万5710人と集計されました。
また、新天地イエス教会のシオンキリスト教宣教センターには現在11万人を超える受講生がいますが、このうち韓国国内だけで435人の牧師が受講中であり、海外では2442人の牧師が御言葉を学んでいます。
2023年4月末時点の御言葉大聖会以後、新天地イエス教会と韓国国内牧師間で新規にMOUを締結した数は69件であり、海外では1274件が締結され、今まで正式にMOUを結んで交流する教会は80カ国8176ヶ所です。
新天地イエス教会関係者は「MOUを結んだ各教会と神学校に新天地神学教材支援と神学講師派遣活動をしている」とし「今後も『神様の中で私たちは一つ』になるために教会との交流を活発に続けていく」と明らかにしました。
続けて「聖書教育はもちろん、地域社会で教会がしなければならない分かち合いと奉仕の役割を果たすための支援と交流も着実に続け、困難に直面している教会と共に成長します」とも話しました。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は80カ国で8000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
新天地イエス教会の聖書教材の提供、ならびに講師の派遣を無償でいたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
scj.osaka@gmail.com
■公式サイト&YouTube視聴のご案内
<新天地イエス教会公式サイト(日本語)>
https://www.shincheonji.org/
<新天地イエス教会の公式YouTubeチャンネル(日本語)>
これまでの御言葉大聖会を日本語通訳付きで視聴することができます。
https://www.youtube.com/@ShincheonjiChurch_jp
<大阪教会のYouTubeチャンネル>
これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
https://bit.ly/youtuOsakaCH
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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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■問い合わせ先
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
scj.osaka@gmail.com
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は2023年7月19日、京畿道加平郡清平面の新天地平和研修院で記者懇談会を行いました。
「聖書の言葉で相互交流しましょう」というメッセージを着実に伝えてきたイ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)が直接記者たちと会い、御言葉大聖会の意義と結果、そして「韓国教会が進む道」を提示し、質問に答える時間を持ちました。
また、新天地イエス教会とMOUを締結した牧師本人の経験も共有されました。
この日の記者懇談会には80人余りの記者が参加し、取材は熱気に満ちた中で行われました。
今回の記者懇談会は教団教派を越えて、新天地イエス教会がMOUを締結する背景について説明するために用意されました。
イ総会長は「皆さんが知っているように、多くの教会が(新天地イエス教会を)理解できないため、非難もした。しかし、時間が経つにつれて変わってきている。世界各国の人々も私たちと一つになろうとしている」と説明しました。
それと共に「お互いに往来すれば知識が加わることが聖書の教え」とし「お互いが知らないことも知っていることもある。 お互いに教え合うことで、より良い世界になるでしょう。神様も一人で、宗教も聖書も天国も一つなのに、なぜ戦わなければならないのか。 宗教人は宗教人らしく愛し合い、理解し、共に生きていく世の中を作らなければならない」と語りました。
その後、行われた質疑応答では、MOUを結んだ牧師たちは新天地イエス教会に入教することになるのかという質問に対し、イ総会長は「(新天地イエス教会の御言葉は)天地創造主の神様の御言葉なので、この御言葉が良ければ自身の信徒たちに教えればよい」と答えました。
この日の会見では、20年余り牧会をしてきたある牧会者が新天地イエス教会との御言葉交流を通じて得た経験を共有する機会もありました。
彼は「牧師なら誰でも説教のストレスで頭を悩ます。新天地イエス教会とMOUを締結した後は、説教の問題から解放され、(説教の内容に)所属信徒たちの満足度が高く、なにより説教する私が先に恩恵を受けている」と話しました。
続けて「牧師になっても預言書やヨハネの黙示録(啓示録)に対して疑問符が多かったが、疑問符が感嘆符に変わる経験をした」とし「この経験は教育を受けずには感じられないので牧師と神学生に強く勧めたい」と強調しました。
新天地イエス教会の御言葉大聖会と教会間でのMOU締結は、韓国教会が聖書の中で一つになることと、相互協力と交流を通じた共生の道を用意することに最も大きな目的を置いています。
「神様の中で私たちは一つ」(We are one in GOD)を叫んでいる新天地イエス教会がこのように共生の道を用意する理由は、教会を離れる信徒が急増しているためです。
最近になって国内だけでなく伝統的なプロテスタントを含むキリスト教信者の割合が高かったアメリカや北欧などでも脱キリスト教化が加速しているのが現実です。
一方、新天地イエス教会は、新型コロナウイルス感染症というパンデミックの中でも昨年10万人を超える修了生を輩出するなど、教界を驚かせたことがあります。
このような背景には、新型コロナウイルス感染症によって社会的な距離が広がり、選択の基準が教勢(教会の規模)など外見的なものではなく、御言葉の内容中心に移り変わり、新天地イエス教会が素早くオンライン教育に転換すると、御言葉を渇望していた信徒たちが以前より簡単に教育を受けられるようになったということがあります。
このような流れに歩調を合わせて、2023年4月から先月までソウルと釜山、大田、仁川、光州、大邱など全国6都市で開催された御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」ではイ総会長が講師として直接見聞きした黙示録の実状を証しし、盛況のうちに幕を閉じました。
御言葉大聖会に参加した国内牧師は1509人、オンライン配信で視聴した海外牧師は5万2698人に達しました。
そして現場を訪れた一般の方とオンラインで生中継された「御言葉大聖会」を視聴した韓国国内の一般の方は21万3400人、海外の一般の方は19万5710人と集計されました。
また、新天地イエス教会のシオンキリスト教宣教センターには現在11万人を超える受講生がいますが、このうち韓国国内だけで435人の牧師が受講中であり、海外では2442人の牧師が御言葉を学んでいます。
2023年4月末時点の御言葉大聖会以後、新天地イエス教会と韓国国内牧師間で新規にMOUを締結した数は69件であり、海外では1274件が締結され、今まで正式にMOUを結んで交流する教会は80カ国8176ヶ所です。
新天地イエス教会関係者は「MOUを結んだ各教会と神学校に新天地神学教材支援と神学講師派遣活動をしている」とし「今後も『神様の中で私たちは一つ』になるために教会との交流を活発に続けていく」と明らかにしました。
続けて「聖書教育はもちろん、地域社会で教会がしなければならない分かち合いと奉仕の役割を果たすための支援と交流も着実に続け、困難に直面している教会と共に成長します」とも話しました。
■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は80カ国で8000ヶ所以上の教会および神学校とMOUを締結しております。
新天地イエス教会の聖書教材の提供、ならびに講師の派遣を無償でいたします。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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<新天地イエス教会公式サイト(日本語)>
https://www.shincheonji.org/
<新天地イエス教会の公式YouTubeチャンネル(日本語)>
これまでの御言葉大聖会を日本語通訳付きで視聴することができます。
https://www.youtube.com/@ShincheonjiChurch_jp
<大阪教会のYouTubeチャンネル>
これまでに配信した講義内容を日本語資料付きで視聴することができます。
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登録者:shinchonji1984
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