【白血病治療を支援】新天地青年ボランティア団We Are Oneが献血証500枚寄付

2023年 8月 13日(日曜日) 19:25

We Are One京畿北部地域連合会が、韓国白血病患者友の会に献血証500枚を寄付しました。We Are One青年ボランティアたちの献血証は、白血病患者の治療負担軽減と完治のために使われる見通しです。

We Are One京畿北部地域連合会(連合会長シン·イェファン、以下、連合会)は2023年8月1日、ソウル永登浦区所在の韓国白血病患者友の会(代表アン·ギジョン、以下、患者会)の事務所を訪れ、献血証500枚を寄付したと発表しました。
白血病患者の治療の負担軽減のために渡されたWe Are One青年ボランティアたちの数百枚の献血証は、患者たちの完治のために使われる見通しです。

※献血証(献血証明書)とは:輸血を受ける患者が提示することで、輸血を無償で受ける事が出来る保証書のこと。

寄付式に先立ち、連合会は患者会と懇談会を開き、下記について話し合いました。
- 白血病患者の状況
- 彼らのために患者友の会が行うこと
- 献血および献血証寄付の重要性
- We Are One献血奉仕の現況と今後の計画

その後、シン·イェファン連合会長が献血証500枚をイ·ウンヨン患者会事務所長に手渡すとともに記念写真を撮影し、寄付式を終えました。

イ·ウンヨン患者会事務所長は「白血病や血液がんの治療を受けるために病院で3~4週間連続で治療していると、患者一人当たり数百枚の献血証が必要になることもある」とし「We Are Oneの青年たちの寄付が患者たちの大きな力になるだろう」と期待を寄せました。

シン·イェファン連合会長は「献血キャンペーン開始以来、献血証を着実に寄付してきたが、血液関連疾病で苦しんでいる患者たちにここまで大きな価値があるという話を聞くと、さらにやりがいを感じ、力が湧いてくる」とし「今後も着実に献血奉仕と献血証寄付を進めていく」と話しました。

今回のWe Are Oneの青年たちの献血証寄付は、献血を通じて命の分かち合いの価値を実践しようという「We Are RED(ウィアレッド)」キャンペーンの一環として行われました。

We Are Oneは昨年2022年10月1日の24時間、71,121人のボランティアがオンライン献血申請を登録し、ギネスブック(ギネス世界記録)に登録されています。
また、同年8月27日から11月27日までの3ヶ月間、計73,807人(申請者100,360人)が献血を完了しました。

一方、日本においても、We Are Oneの活動として、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿の大阪教会が、献血キャンペーンを継続的に実施しています。

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