「広げて」·「上げて」1万人余りが一緒に描いたヨハネの啓示録に大邱スタジアム「嘆声」いっぱい
2023年 12月 13日(水曜日) 01:23
12日「新天地12枝派シオンキリスト教宣教センター114期修了式」に参加した彼らは一斉に嘆声を上げた。
1万人余りが演出によって時には一体のように、時には波のように表現するカードセクションは横100m、縦50mの大型テレビを見ているようで、大邱スタジアムは修了生と祝賀客の拍手と歓声で埋め尽くされた。
カードセクションの団員1人が少なくとも24枚から最大36枚のカードを持ち上げた。カードセクションで使われたカード数は27万2,432枚で、一枚一枚が集まって今日行われたヨハネの啓示録の預言と実体を表現した。
◆ 難題ヨハネの啓示録、約1万人が総合文化芸術として解きほぐし
新天地イエス教会によると、3回目に開かれた今回の10万修了式で繰り広げられた「啓示録成就実状証拠」カードセクションの場合、世界で唯一にヨハネ啓示録の預言と実体をカードで表現した総合文化芸術コンテンツだ。
このため、競技場にあらかじめ到着した9、620人の団員と553人のスタッフは、6時間程度の最後の練習に拍車をかけた。約2ヵ月間、全国各地で練習してきたカードセクションを実際の現場で合わせ、完成度を高めるための仕上げ過程だ。
今年、カードセクションに参加したチョン·ウングク団員は、昨年113期10万修了式の主人公だった。彼は「昨年修了した後、どうすれば神様の仕事に役立ち、受けた恩を返せるか悩んでいたところ、カードセクション団員提案を受けて参加することになった」と話した。
続けて「練習する時はどんな絵が出るか全く想像できなかった。だが、私がシオンキリスト教宣教センターで学んだヨハネの啓示録の実状を、今年はカードセクションで全世界に知らせることができると思うと、それだけでも感動だった」と付け加えた。
今回のシオンキリスト教宣教センター114期修了式で見せた「啓示録成就実状証拠」カードセクションは計6幕の主題で構成された。 ▲第1幕イエス·キリストの啓示▲第2幕背教の事件▲第3幕救いの実体、12枝派14万4000▲第5幕万国蘇生白い群れ創造▲第6幕神様の統治時代だ。新天地イエス教会は、今回のカードセクションの場合、6,000年ぶりに行われた前例のないヨハネの啓示録の成就の実状を表現しており、その意味がより大きいと説明した。
カードセクションの開始を知らせる音楽に合わせてスタッフが準備信号を叫ぶと、約1万人の団員が「広げて、上げて」という号令を叫び、まもなく大邱スタジアムにいっぱい鳴り響いた。ヨハネの啓示録の成就内容がカードの絵につながり「新しいエルサレムマーク」と共に「新しい天、新しい地、新天地12枝派」という文字が作られ、これに修了生たちは感嘆を醸し出し音楽に合わせて手をたたいて万国旗を振った。その中で涙を見せる人もいた。
15分の公演だったが、難易度は相当だというのが新天地イエス教会カードセクション関係者の説明だ。単にカードを広げて上げるだけではないからだ。
例えば、点灯していたともしびが風が吹き飛ばされたり消えたりする姿や、世界各国の人々が次々と修了服を着た姿に変わる場面がその例だ。一つの停止された場面の中でも意味を生かすために一部分に動作を加えた演出は、団員たちが精巧に動いてこそ表現できるため、決して簡単に見るパフォーマンスではないということだ。
◆ たった数時間の練習で一つになった組織力を広げて
特に、彼らは全国各地でグループ別に個別練習をしていたが、行事当日の12日、初めて呼吸を合わせたという事実に改めて驚いた。
実際、彼らは初めて会った仲なのにカードを持ち上げて左右を見て互いのカードを見ながらも目が合うと笑いながら応援の目つきを送った。新天地イエス教会の信徒たちの団結力を端的に体験することができた。
イ·ジョンウォン団員は「簡単ではない公演だが、隣に座ったお互いがお互いに力を与えながら、このような超大型パフォーマンスを成し遂げたということ自体が途方もないやりがいがある。生きていく中で一度やってみようかどうかの経験ではないか」として「何より修了生たちがこの公演を通じて学んだ御言葉を再び思い出し修了の喜びを精一杯享受してほしい」と話した。
実際、カードセクションを見守った修了生たちは、音楽とナレーションに合わせて新しいカードが繰り広げられるたびに嘆声を上げた。祝賀客と貴賓たちは歓呼と拍手喝采でパフォーマンスに応えた。開始から終わるまで座席から立ち上がりカードセクションパフォーマンスの間ずっと携帯電話カメラで動画を撮影する貴賓から、カードセクションを背景に「認証ショット」を残す人もいた。
カードセクションを総括したチャン·ボンギ団長は、このような歓呼に感謝しながらも、何よりもこの日の主人公であるシオンキリスト教宣教センター114期修了生に向けた気持ちが大きいと伝えた。
彼は「カード製作から公演まですべての過程に常に修了生たちの修了を祝う心を込めたという事実を修了生たちが必ず知ってほしい」とし「私たちの努力を知ってほしいというのではなく、修了生たちがそれだけ祝ってもらって当然な貴重な存在という意味」と率直な心を表現した。
続けて「また、この修了を基点に先んじた修了生たちと114期修了生が御言葉の中で一緒に一つになったという点がとても嬉しい」とし「新天地イエス教会とシオンキリスト教宣教センターで教える聖書の御言葉が真の真理の御言葉であり、この御言葉は万国を蘇生する生命力があるということをカードセクションパフォーマンスで再び確認する大切な時間になったとすれば、これ以上望むことはない」と付け加えた。
2019年初の10万修了式の修了生だったというチェ·ソヨン団員もやはり「各自の厳しい環境で6ヶ月の受講を最後まで忍耐した修了生たちに拍手をしてあげたい」とし「新天地イエス教会に対する誤解と偏見の壁を越えて修了式に参加した修了生たちに先輩として心より感謝する」と話した。
続けて彼女は「カードセクションの内容のようにヨハネの啓示録が成就されて現れた実体がこの日の修了生たちであることを感じる時間になれば良い」と話した。
カードセクションを終えた後、感想を尋ねる質問にチェ·ガヒスタッフは「大邱スタジアムに集まってカードセクションの練習をする時、お互いがお互いに笑いながら『頑張れ』と応援する姿が『私たちはいくら遠くにいても一つなんだ』という気がした」とし「このように多くの人が全国各地から集まって一つの同じテーマを表現できたという点が啓示の御言葉の優秀性を表わしているのではないかと思う」と感想を話した。
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
1万人余りが演出によって時には一体のように、時には波のように表現するカードセクションは横100m、縦50mの大型テレビを見ているようで、大邱スタジアムは修了生と祝賀客の拍手と歓声で埋め尽くされた。
カードセクションの団員1人が少なくとも24枚から最大36枚のカードを持ち上げた。カードセクションで使われたカード数は27万2,432枚で、一枚一枚が集まって今日行われたヨハネの啓示録の預言と実体を表現した。
◆ 難題ヨハネの啓示録、約1万人が総合文化芸術として解きほぐし
新天地イエス教会によると、3回目に開かれた今回の10万修了式で繰り広げられた「啓示録成就実状証拠」カードセクションの場合、世界で唯一にヨハネ啓示録の預言と実体をカードで表現した総合文化芸術コンテンツだ。
このため、競技場にあらかじめ到着した9、620人の団員と553人のスタッフは、6時間程度の最後の練習に拍車をかけた。約2ヵ月間、全国各地で練習してきたカードセクションを実際の現場で合わせ、完成度を高めるための仕上げ過程だ。
今年、カードセクションに参加したチョン·ウングク団員は、昨年113期10万修了式の主人公だった。彼は「昨年修了した後、どうすれば神様の仕事に役立ち、受けた恩を返せるか悩んでいたところ、カードセクション団員提案を受けて参加することになった」と話した。
続けて「練習する時はどんな絵が出るか全く想像できなかった。だが、私がシオンキリスト教宣教センターで学んだヨハネの啓示録の実状を、今年はカードセクションで全世界に知らせることができると思うと、それだけでも感動だった」と付け加えた。
今回のシオンキリスト教宣教センター114期修了式で見せた「啓示録成就実状証拠」カードセクションは計6幕の主題で構成された。 ▲第1幕イエス·キリストの啓示▲第2幕背教の事件▲第3幕救いの実体、12枝派14万4000▲第5幕万国蘇生白い群れ創造▲第6幕神様の統治時代だ。新天地イエス教会は、今回のカードセクションの場合、6,000年ぶりに行われた前例のないヨハネの啓示録の成就の実状を表現しており、その意味がより大きいと説明した。
カードセクションの開始を知らせる音楽に合わせてスタッフが準備信号を叫ぶと、約1万人の団員が「広げて、上げて」という号令を叫び、まもなく大邱スタジアムにいっぱい鳴り響いた。ヨハネの啓示録の成就内容がカードの絵につながり「新しいエルサレムマーク」と共に「新しい天、新しい地、新天地12枝派」という文字が作られ、これに修了生たちは感嘆を醸し出し音楽に合わせて手をたたいて万国旗を振った。その中で涙を見せる人もいた。
15分の公演だったが、難易度は相当だというのが新天地イエス教会カードセクション関係者の説明だ。単にカードを広げて上げるだけではないからだ。
例えば、点灯していたともしびが風が吹き飛ばされたり消えたりする姿や、世界各国の人々が次々と修了服を着た姿に変わる場面がその例だ。一つの停止された場面の中でも意味を生かすために一部分に動作を加えた演出は、団員たちが精巧に動いてこそ表現できるため、決して簡単に見るパフォーマンスではないということだ。
◆ たった数時間の練習で一つになった組織力を広げて
特に、彼らは全国各地でグループ別に個別練習をしていたが、行事当日の12日、初めて呼吸を合わせたという事実に改めて驚いた。
実際、彼らは初めて会った仲なのにカードを持ち上げて左右を見て互いのカードを見ながらも目が合うと笑いながら応援の目つきを送った。新天地イエス教会の信徒たちの団結力を端的に体験することができた。
イ·ジョンウォン団員は「簡単ではない公演だが、隣に座ったお互いがお互いに力を与えながら、このような超大型パフォーマンスを成し遂げたということ自体が途方もないやりがいがある。生きていく中で一度やってみようかどうかの経験ではないか」として「何より修了生たちがこの公演を通じて学んだ御言葉を再び思い出し修了の喜びを精一杯享受してほしい」と話した。
実際、カードセクションを見守った修了生たちは、音楽とナレーションに合わせて新しいカードが繰り広げられるたびに嘆声を上げた。祝賀客と貴賓たちは歓呼と拍手喝采でパフォーマンスに応えた。開始から終わるまで座席から立ち上がりカードセクションパフォーマンスの間ずっと携帯電話カメラで動画を撮影する貴賓から、カードセクションを背景に「認証ショット」を残す人もいた。
カードセクションを総括したチャン·ボンギ団長は、このような歓呼に感謝しながらも、何よりもこの日の主人公であるシオンキリスト教宣教センター114期修了生に向けた気持ちが大きいと伝えた。
彼は「カード製作から公演まですべての過程に常に修了生たちの修了を祝う心を込めたという事実を修了生たちが必ず知ってほしい」とし「私たちの努力を知ってほしいというのではなく、修了生たちがそれだけ祝ってもらって当然な貴重な存在という意味」と率直な心を表現した。
続けて「また、この修了を基点に先んじた修了生たちと114期修了生が御言葉の中で一緒に一つになったという点がとても嬉しい」とし「新天地イエス教会とシオンキリスト教宣教センターで教える聖書の御言葉が真の真理の御言葉であり、この御言葉は万国を蘇生する生命力があるということをカードセクションパフォーマンスで再び確認する大切な時間になったとすれば、これ以上望むことはない」と付け加えた。
2019年初の10万修了式の修了生だったというチェ·ソヨン団員もやはり「各自の厳しい環境で6ヶ月の受講を最後まで忍耐した修了生たちに拍手をしてあげたい」とし「新天地イエス教会に対する誤解と偏見の壁を越えて修了式に参加した修了生たちに先輩として心より感謝する」と話した。
続けて彼女は「カードセクションの内容のようにヨハネの啓示録が成就されて現れた実体がこの日の修了生たちであることを感じる時間になれば良い」と話した。
カードセクションを終えた後、感想を尋ねる質問にチェ·ガヒスタッフは「大邱スタジアムに集まってカードセクションの練習をする時、お互いがお互いに笑いながら『頑張れ』と応援する姿が『私たちはいくら遠くにいても一つなんだ』という気がした」とし「このように多くの人が全国各地から集まって一つの同じテーマを表現できたという点が啓示の御言葉の優秀性を表わしているのではないかと思う」と感想を話した。
連絡先
担当者:やまぎわ
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