約1年で101回、延べ1031人の奉仕活動に表彰授与【新天地ボランティア団麗水支部】
2023年 12月 20日(水曜日) 18:30
新天地ボランティア団麗水支部が2023年12月7日、韓国の「2023年ボランティア週間記念式」で麗水市議会から表彰状を受け取りました。本団体では約1年の間に、計101回のボランティア活動が行われ、1031人が参加しました。
新天地ボランティア団麗水支部が2023年12月7日、韓国の麗水文化ホールで開かれた「2023年ボランティア週間記念式」で麗水市議会から表彰状を受け取りました。
新天地ボランティア団麗水支部は2015年に設立されました。本団体は、愛・光・平和を基本精神とし、報勲・障がい者・公益・文化など幅広い社会的分野において、宗教・人種・国境を越えて世界的に社会貢献事業を展開しています。
約1年の間に、計101回のボランティア活動が行われ、1031人が参加しました。
1年で12回行われた「チャヨナ プルジャ(「自然を青くしよう」の意)」では、鶴洞の亀甲船公園(コブクソンコンウォン)、華陽洞の先史遺跡公園、華陽面の梨木里(イモクリ)の海岸、華陽洞の無仙山(ムソンサン)沿いの道などで環境美化活動と周辺の清掃活動を行ってきました。
「塀の物語」は、老朽化した塀に絵を描いて壁画としてリニューアルして快適な空間を作るプロジェクトです。今年10回目の活動場所は華陽面の梨木村(イモク村)でした。完成した壁画は市民のフォトスポットにもなり人気を集めました。
「多多益善」は精神的支援が必要な人を対象に「伴侶植物(人生を共にする植物)」を配るボランティア活動で、119安全センター(消防署出張所)、行政福祉センター、交番、保健所など81ヶ所を訪問しました。
2023年から始動した「セッキソンカラク(小指)」は、約束する時に使う小指のように、障がいと非障がいの壁をなくし、お互いに愛によって一つになろうという意味を込めたボランティア活動です。障がいのある方に対する認識改善キャンペーン、障害のある方の関係施設への塗装ボランティア、障害のある方がいる家庭での住環境改善ボランティアなど計5回の活動を行いました。
新天地ボランティア団のキム・チュンギル麗水支部長は「一年間『美しい麗水』づくりに一丸となって参加してくださった麗水市関係者とボランティアに感謝する」とし、「これまで共に生きる地域社会づくりに貢献した真心を認められて受賞することになり、ボランティアに対する誇りを持つようになった」と感想を述べました。
また「階層・性別・宗教・政治などの壁をなくし、地域社会発展のために協力しコミュニケーションをとる先頭に立っていきたい」と付け加えました。
新天地ボランティア団麗水支部は、ボランティア活動の企画として「愛国平和分かち合い」、「訪問健康ドクター」、「塀の物語」、「チャヨナ プルジャ」、「多多益善」、「セッキソンカラク」など定期的な活動を行ってきました。
新天地イエス教会は日本でも活動しており、階層や性別などの壁をなくして、日本の地域社会が発展するためにボランティアを通した社会貢献をしていきます。来年1月には大阪教会で団体献血を実施予定です。
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<問い合わせ先>
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
Mail:scj.osaka@gmail.com
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YouTube(大阪教会):https://bit.ly/youtuOsakaCH
YouTube(新天地イエス教会):https://www.youtube.com/@ShincheonjiChurch_jp
新天地ボランティア団麗水支部が2023年12月7日、韓国の麗水文化ホールで開かれた「2023年ボランティア週間記念式」で麗水市議会から表彰状を受け取りました。
新天地ボランティア団麗水支部は2015年に設立されました。本団体は、愛・光・平和を基本精神とし、報勲・障がい者・公益・文化など幅広い社会的分野において、宗教・人種・国境を越えて世界的に社会貢献事業を展開しています。
約1年の間に、計101回のボランティア活動が行われ、1031人が参加しました。
1年で12回行われた「チャヨナ プルジャ(「自然を青くしよう」の意)」では、鶴洞の亀甲船公園(コブクソンコンウォン)、華陽洞の先史遺跡公園、華陽面の梨木里(イモクリ)の海岸、華陽洞の無仙山(ムソンサン)沿いの道などで環境美化活動と周辺の清掃活動を行ってきました。
「塀の物語」は、老朽化した塀に絵を描いて壁画としてリニューアルして快適な空間を作るプロジェクトです。今年10回目の活動場所は華陽面の梨木村(イモク村)でした。完成した壁画は市民のフォトスポットにもなり人気を集めました。
「多多益善」は精神的支援が必要な人を対象に「伴侶植物(人生を共にする植物)」を配るボランティア活動で、119安全センター(消防署出張所)、行政福祉センター、交番、保健所など81ヶ所を訪問しました。
2023年から始動した「セッキソンカラク(小指)」は、約束する時に使う小指のように、障がいと非障がいの壁をなくし、お互いに愛によって一つになろうという意味を込めたボランティア活動です。障がいのある方に対する認識改善キャンペーン、障害のある方の関係施設への塗装ボランティア、障害のある方がいる家庭での住環境改善ボランティアなど計5回の活動を行いました。
新天地ボランティア団のキム・チュンギル麗水支部長は「一年間『美しい麗水』づくりに一丸となって参加してくださった麗水市関係者とボランティアに感謝する」とし、「これまで共に生きる地域社会づくりに貢献した真心を認められて受賞することになり、ボランティアに対する誇りを持つようになった」と感想を述べました。
また「階層・性別・宗教・政治などの壁をなくし、地域社会発展のために協力しコミュニケーションをとる先頭に立っていきたい」と付け加えました。
新天地ボランティア団麗水支部は、ボランティア活動の企画として「愛国平和分かち合い」、「訪問健康ドクター」、「塀の物語」、「チャヨナ プルジャ」、「多多益善」、「セッキソンカラク」など定期的な活動を行ってきました。
新天地イエス教会は日本でも活動しており、階層や性別などの壁をなくして、日本の地域社会が発展するためにボランティアを通した社会貢献をしていきます。来年1月には大阪教会で団体献血を実施予定です。
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登録者:shinchonji1984
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