Bandicam、ウェブカメラオーバーレイ機能強化で画面録画の専門性と利便性を向上
2024年 4月 19日(金曜日) 14:04
Windows PC画面録画ソフト Bandicam(www.bandicam.jp)の開発・販売元 Bandicam Company(米カリフォルニア州アーバイン、代表:Denny Oh)は、2024年4月16日にBandicam 7.1.1をリリースしました。Bandicamは世界中で使用されるWindowsの画面録画ソフトのひとつで、YouTube動画作成、リモート会議の映像と音声の保存、Webカメラ映像の録画、動画教材作成、業務用PCの録画、PCゲーム録画など、高画質で簡単に録画できるPC画面録画ソフトです。 Webカメラオーバーレイ機能は、主にプレゼンテーション資料やゲームのプレイ動画の画面上の任意の位置に任意の形とサイズでWebカメラの映像を重ねて録画するための機能で、同時にマイクを通した自分の声も一緒にキャプチャーできるので、オンライン講義用の動画教材、チュートリアル動画、ゲーム攻略などの専門的なコンテンツに幅広く活用されています。
今回のBandicamのアップデートでは、このようなWebカメラ映像を90度、180度、270度に回転できるオプションが追加され、これによりユーザーが縦向き、横向きで撮影した映像を90度単位で簡単に回転させることができるようになりました。動画コンテンツ制作がより自由自在にできるようになり、効率の大幅向上が期待されます。特に、この回転機能は、スマートフォンのカメラをWebカメラとして使用する場合に便利で、縦向きに90度回転した状態で表示される画面を正しい角度に修正して録画できます。BandicamにはWebカメラ映像を別のMP4ファイルに保存する機能があり、従来であればこの機能を使って別に保存したWebカメラ映像を回転させて編集し、ひとつの動画として完成させる必要がありましたが、今回追加された回転オプションを使うことで動画編集の過程が省略できます。
また、指定した領域キャプチャーの範囲指定機能も改善されました。録画対象の画面を選択中に、マウスの右クリックにより範囲を再選択できるようになり、ユーザーが望む録画範囲をより手軽に選択できるようになっています。
Bandicam Company代表のDenny Ohは「録画対象の画面とWebカメラの映像を一緒に録画するPIP(Picture-in-Picture)機能は、最近、動画クリエーターや業務で主に業務で動画を扱う方に活用されているため、今後もこの機能をさらに改善、強化していく予定だ。」 と話しています。
◆Webカメラ回転オプションの使い方
・Webカメラオーバレイ
Bandicamメインウィンドウの[ビデオ]タブで[詳細設定]をクリックし、[Webカメラ]タブを開き、[プレビューと詳細設定]をクリックし、画面右側の[回転]の項目で、回転させたい角度(時計回り)を選択します。
・デバイス録画モード
Bandicamメインウィンドウでデバイス録画モードを選択し、左上の歯車のアイコンをクリックし、ビデオデバイス選択画面の下部にあるオプションの[回転]の項目で、回転させたい角度(時計回り)を選択します。
その他、Bandicam7.1.1での主な変更は次の通りです。
・画面録画モードの指定した領域選択中にマウスの右クリックで選択をやり直せるよう機能を修正
・ゲーム録画モードのフックプロセスブロックリストの最大文字数を50%拡張
・ゲーム録画モードのフックプロセスブロックリストが正常に保存されなかった問題を解決
◆Bandicamについて
2009年12月に日本語版リリース。Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。(録画したファイルにwww.BANDICAM.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも多くの言語に翻訳され、グローバル展開している。
製品版は、現在セール開催中につき、個人年間1-PC3,960円(定価4,950円)、個人永続1-PC 5,630円(定価7,040円)、ビジネスライセンス年間1-PC6,070円(定価7,590円)で販売している。Bandicutとの同時購入、複数ライセンスやビジネスライセンスの複数年の契約でさらに追加の割引が受けられる。
◆Bandicam Companyについて
高性能PC画面録画ソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営と、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリー(BandiVid SDK)の開発、販売を行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
今回のBandicamのアップデートでは、このようなWebカメラ映像を90度、180度、270度に回転できるオプションが追加され、これによりユーザーが縦向き、横向きで撮影した映像を90度単位で簡単に回転させることができるようになりました。動画コンテンツ制作がより自由自在にできるようになり、効率の大幅向上が期待されます。特に、この回転機能は、スマートフォンのカメラをWebカメラとして使用する場合に便利で、縦向きに90度回転した状態で表示される画面を正しい角度に修正して録画できます。BandicamにはWebカメラ映像を別のMP4ファイルに保存する機能があり、従来であればこの機能を使って別に保存したWebカメラ映像を回転させて編集し、ひとつの動画として完成させる必要がありましたが、今回追加された回転オプションを使うことで動画編集の過程が省略できます。
また、指定した領域キャプチャーの範囲指定機能も改善されました。録画対象の画面を選択中に、マウスの右クリックにより範囲を再選択できるようになり、ユーザーが望む録画範囲をより手軽に選択できるようになっています。
Bandicam Company代表のDenny Ohは「録画対象の画面とWebカメラの映像を一緒に録画するPIP(Picture-in-Picture)機能は、最近、動画クリエーターや業務で主に業務で動画を扱う方に活用されているため、今後もこの機能をさらに改善、強化していく予定だ。」 と話しています。
◆Webカメラ回転オプションの使い方
・Webカメラオーバレイ
Bandicamメインウィンドウの[ビデオ]タブで[詳細設定]をクリックし、[Webカメラ]タブを開き、[プレビューと詳細設定]をクリックし、画面右側の[回転]の項目で、回転させたい角度(時計回り)を選択します。
・デバイス録画モード
Bandicamメインウィンドウでデバイス録画モードを選択し、左上の歯車のアイコンをクリックし、ビデオデバイス選択画面の下部にあるオプションの[回転]の項目で、回転させたい角度(時計回り)を選択します。
その他、Bandicam7.1.1での主な変更は次の通りです。
・画面録画モードの指定した領域選択中にマウスの右クリックで選択をやり直せるよう機能を修正
・ゲーム録画モードのフックプロセスブロックリストの最大文字数を50%拡張
・ゲーム録画モードのフックプロセスブロックリストが正常に保存されなかった問題を解決
◆Bandicamについて
2009年12月に日本語版リリース。Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。(録画したファイルにwww.BANDICAM.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも多くの言語に翻訳され、グローバル展開している。
製品版は、現在セール開催中につき、個人年間1-PC3,960円(定価4,950円)、個人永続1-PC 5,630円(定価7,040円)、ビジネスライセンス年間1-PC6,070円(定価7,590円)で販売している。Bandicutとの同時購入、複数ライセンスやビジネスライセンスの複数年の契約でさらに追加の割引が受けられる。
◆Bandicam Companyについて
高性能PC画面録画ソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営と、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリー(BandiVid SDK)の開発、販売を行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
登録者:Bandicam
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