[新天地大陸別御言葉大聖会アジアⅠ-フィリピン]イ·マンヒ総会長「啓示録全章の事件の見て聞いた事をあかしする事が私の使命」
2024年 4月 21日(日曜日) 19:58
「90才」をすでに超えた新天地イ·マンヒ総会長
フィリピンで力強く確信に満ちた啓示録講演
「啓示成就の実状のあかし」を道理·順理的に説明
出席した現地の人たち、感動の拍手を送る
「(啓示録1~22章まで事件の)見て聞いた事を伝えるのがこの人(イ·マンヒ総会長)の使命です。 見て聞いて、触ってみて、現実にある事を皆さんに伝えるのです。 今は何でも話すと言って「アーメン」と言う時ではありません。実状の時代をわからなければなりません。 約束が成し遂げられた実状の時代です」
フィリピンのある室内講演場。一見して数千人がいる広い講演場で、拍手喝采があふれた。90を超えた高齢の小柄な体躯から出るものとは思えない力強い声と確信に満ちた講演、子どもでも聞き取れるやさしい表現。 あっという間に現場は熱くなった。 これを作った主人公は、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(新天地イエス教会)の李萬熙(イ·マンヒ)総会長であった。
◆イ総会長、預言者たちのように自己紹介から
20日、イ総会長はフィリピン現地を訪れた。去る2013年にフィリピンを初めて訪問した以後、今回が12回目だ。
この日、イ総会長は「2024大陸別新天地御言葉大聖会Asia Ⅰ」の第一歩としてフィリピン国際コンベンションセンターを訪問した。 講演はアジア(Ⅰ)を皮切りに、今年中にヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアを訪れ、再びアジア(Ⅱ)で御言葉大聖会を終える予定だ。 新天地イエス教会は「新天地の啓示の御言葉セミナー」に対する全世界の数多くの牧会者たちと信仰者たちの爆発的な呼応と切実な要請で、今回の御言葉大聖会を用意した。
4000人を収容する講演場が人でいっぱいになった中、壇上に立ったイ総会長は、一番先に自分と信仰を始めた契機を紹介した。まるで聖書を記録した記者たちが見た内容に先立ち、一番先に自分の年代と系図を紹介したような印象を与えた。
イ総会長の紹介によると、彼は1931年、慶尚北道清道郡(キョンサンブクド·チョンドグン)で誕生した。 第2次世界大戦の影響で韓国が日帝植民治下に入り、以後朝鮮戦争が起き最前線で戦闘兵として同族相残の悲劇を全身で経験した。味方と敵軍を問わず、(弾)が降って来て、草一株も生きられない所から生き返って来た事に感謝し、天の神様に夕方ごとに祈りを捧げたという。
その後、星(大きな光)の導きで神様に血で約束し、信仰の道に入った。 以後、星の指示で7人の牧者がいる教会で信仰をしていたが、腐敗した様相を見て、故郷に戻って来て、7年間セマウル運動をした。
その後、天の霊人に出会い、再び信仰するようになった。 初期には山上で礼拝を行い、その後、イ総会長が受けた啓示の御言葉を聞いて聖徒たちが集まって来て、現在の新天地イエス教会に至った。
◆ 「イエス様、啓示録全章を見た人にあかしをさせ」
イ総会長は、啓示の御言葉をあかしするようになった直接的な理由についても明らかにした。
彼は「啓示録1章から22章全章は、イエス様が一人に見せて下さって、食べさせて下さった事が大多数」として「この一人は22章までの事件全体、見た事、聞いた事を話す」と説明した。
続けて「啓示録1~22章まで一人が見た事」と再度強調し「イエス様が預言した事を、今日、成し遂げて、成し遂げる時はイエス様があかししたのではなく。見た人にイエス様は諸教会にあかししなさいと言った」とし、啓示録22章16節と8節を挙げて説明した。
啓示録22章16節には、イエスが諸教会のために「私の使者(御使い)」を送ると記録されており、8節には啓示録全章の事件を見て聞いた者を指して「私、ヨハネ」と言って一人を指している。
イ総会長は「預言は預言した時があり、成し遂げる時がある」として「成し遂げる時に見て信じなさいという事であり、それで、前もって預言をして下さった」と話した。
イ総会長は「『このすべてのことを、すべての人に知らせるべきで、一人だけ知っていて、それでいいのか』という考えで世界を回りながら御言葉を伝えた」とし「見て聞いた事を伝えるために32回も回りながらあかしした」と話した。
◆「実状を確認して、印を押されてこそ天国」
また、イ総会長はこの時代を指して「啓示録が成し遂げられる時」と確言した。
イ総会長は、「世の中は深い眠りにつき、神様の本、啓示録が成し遂げられるのか、成し遂げられていないのかわからない」とし「啓示録は半分以上成就した」と断言した。
イ総会長は、「今は時が、何でも話すと言って、『アーメン』というのは、違う」とし、「実状の時代をわからなければならない。 約束が成し遂げられた実状の時代だ」と声に力を入れた。彼は「啓示録には7頭10角の獣も出て来て、7星も出て来る。彼らが実際に現れたのが何かを知るため」とし「このような人々が出現する事を神様が記録して下さる時は、今日、現れる時に見て聞いて信じさせるため」と繰り返し強調した。
イ総会長は啓示録22:18~19節を言及し、ヨハネの黙示録(啓示録)を加減すれば天国に入れないと何度も、強調したりもした。 そして、「抜けなく全てを知らなければならない。 全ての事を知っても実践するのは難しいが、知らなければ希望を失ってしまうだろう」と信仰に対する警戒心を呼び覚ました。
イ総会長は、天国と永遠のいのちを望むなら、聖書通りの実体かどうか、世界の果てまででも行って探さなければならないとも話した。イ総会長は「信仰は金儲けのためにするものではない」として「昔のその精神で信仰する時ではない。確認をしなければならない。確認して信じるか信じないかにしなければならない」と強調した。
また、「啓示録に精通し、判子を押すように印を押されなければならない」と再度強調した。
イ総会長は「啓示録22章18~19節に、加減すれば天国に行けず、呪いを受けると、なぜ書いておいたのか」と反問し「この御言葉、この通り、はんこを押すように成し遂げられるため」と答をくれた。
イ総会長は、心に御言葉を刻み「歩く聖書」「歩く御言葉体」にならなければならないと強調し、彼らが啓示録7章に、救われる印を押された者になると話した。
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
フィリピンで力強く確信に満ちた啓示録講演
「啓示成就の実状のあかし」を道理·順理的に説明
出席した現地の人たち、感動の拍手を送る
「(啓示録1~22章まで事件の)見て聞いた事を伝えるのがこの人(イ·マンヒ総会長)の使命です。 見て聞いて、触ってみて、現実にある事を皆さんに伝えるのです。 今は何でも話すと言って「アーメン」と言う時ではありません。実状の時代をわからなければなりません。 約束が成し遂げられた実状の時代です」
フィリピンのある室内講演場。一見して数千人がいる広い講演場で、拍手喝采があふれた。90を超えた高齢の小柄な体躯から出るものとは思えない力強い声と確信に満ちた講演、子どもでも聞き取れるやさしい表現。 あっという間に現場は熱くなった。 これを作った主人公は、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(新天地イエス教会)の李萬熙(イ·マンヒ)総会長であった。
◆イ総会長、預言者たちのように自己紹介から
20日、イ総会長はフィリピン現地を訪れた。去る2013年にフィリピンを初めて訪問した以後、今回が12回目だ。
この日、イ総会長は「2024大陸別新天地御言葉大聖会Asia Ⅰ」の第一歩としてフィリピン国際コンベンションセンターを訪問した。 講演はアジア(Ⅰ)を皮切りに、今年中にヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアを訪れ、再びアジア(Ⅱ)で御言葉大聖会を終える予定だ。 新天地イエス教会は「新天地の啓示の御言葉セミナー」に対する全世界の数多くの牧会者たちと信仰者たちの爆発的な呼応と切実な要請で、今回の御言葉大聖会を用意した。
4000人を収容する講演場が人でいっぱいになった中、壇上に立ったイ総会長は、一番先に自分と信仰を始めた契機を紹介した。まるで聖書を記録した記者たちが見た内容に先立ち、一番先に自分の年代と系図を紹介したような印象を与えた。
イ総会長の紹介によると、彼は1931年、慶尚北道清道郡(キョンサンブクド·チョンドグン)で誕生した。 第2次世界大戦の影響で韓国が日帝植民治下に入り、以後朝鮮戦争が起き最前線で戦闘兵として同族相残の悲劇を全身で経験した。味方と敵軍を問わず、(弾)が降って来て、草一株も生きられない所から生き返って来た事に感謝し、天の神様に夕方ごとに祈りを捧げたという。
その後、星(大きな光)の導きで神様に血で約束し、信仰の道に入った。 以後、星の指示で7人の牧者がいる教会で信仰をしていたが、腐敗した様相を見て、故郷に戻って来て、7年間セマウル運動をした。
その後、天の霊人に出会い、再び信仰するようになった。 初期には山上で礼拝を行い、その後、イ総会長が受けた啓示の御言葉を聞いて聖徒たちが集まって来て、現在の新天地イエス教会に至った。
◆ 「イエス様、啓示録全章を見た人にあかしをさせ」
イ総会長は、啓示の御言葉をあかしするようになった直接的な理由についても明らかにした。
彼は「啓示録1章から22章全章は、イエス様が一人に見せて下さって、食べさせて下さった事が大多数」として「この一人は22章までの事件全体、見た事、聞いた事を話す」と説明した。
続けて「啓示録1~22章まで一人が見た事」と再度強調し「イエス様が預言した事を、今日、成し遂げて、成し遂げる時はイエス様があかししたのではなく。見た人にイエス様は諸教会にあかししなさいと言った」とし、啓示録22章16節と8節を挙げて説明した。
啓示録22章16節には、イエスが諸教会のために「私の使者(御使い)」を送ると記録されており、8節には啓示録全章の事件を見て聞いた者を指して「私、ヨハネ」と言って一人を指している。
イ総会長は「預言は預言した時があり、成し遂げる時がある」として「成し遂げる時に見て信じなさいという事であり、それで、前もって預言をして下さった」と話した。
イ総会長は「『このすべてのことを、すべての人に知らせるべきで、一人だけ知っていて、それでいいのか』という考えで世界を回りながら御言葉を伝えた」とし「見て聞いた事を伝えるために32回も回りながらあかしした」と話した。
◆「実状を確認して、印を押されてこそ天国」
また、イ総会長はこの時代を指して「啓示録が成し遂げられる時」と確言した。
イ総会長は、「世の中は深い眠りにつき、神様の本、啓示録が成し遂げられるのか、成し遂げられていないのかわからない」とし「啓示録は半分以上成就した」と断言した。
イ総会長は、「今は時が、何でも話すと言って、『アーメン』というのは、違う」とし、「実状の時代をわからなければならない。 約束が成し遂げられた実状の時代だ」と声に力を入れた。彼は「啓示録には7頭10角の獣も出て来て、7星も出て来る。彼らが実際に現れたのが何かを知るため」とし「このような人々が出現する事を神様が記録して下さる時は、今日、現れる時に見て聞いて信じさせるため」と繰り返し強調した。
イ総会長は啓示録22:18~19節を言及し、ヨハネの黙示録(啓示録)を加減すれば天国に入れないと何度も、強調したりもした。 そして、「抜けなく全てを知らなければならない。 全ての事を知っても実践するのは難しいが、知らなければ希望を失ってしまうだろう」と信仰に対する警戒心を呼び覚ました。
イ総会長は、天国と永遠のいのちを望むなら、聖書通りの実体かどうか、世界の果てまででも行って探さなければならないとも話した。イ総会長は「信仰は金儲けのためにするものではない」として「昔のその精神で信仰する時ではない。確認をしなければならない。確認して信じるか信じないかにしなければならない」と強調した。
また、「啓示録に精通し、判子を押すように印を押されなければならない」と再度強調した。
イ総会長は「啓示録22章18~19節に、加減すれば天国に行けず、呪いを受けると、なぜ書いておいたのか」と反問し「この御言葉、この通り、はんこを押すように成し遂げられるため」と答をくれた。
イ総会長は、心に御言葉を刻み「歩く聖書」「歩く御言葉体」にならなければならないと強調し、彼らが啓示録7章に、救われる印を押された者になると話した。
連絡先
担当者:やまぎわ
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