低温調理 鶏むね肉チャーシュー「ほっとく鍋」で男の料理|しっとり柔らか 温度と調理時間に注意
2024年 5月 06日(月曜日) 09:58
ほっとく鍋
http://pekexpeke.up.seesaa.net/image/DSC0107820-20E382B3E38394E383BC.JPG" target="_blank">
何かと重宝する調理器具です。
「ほっとく鍋」を使って男の料理。
今回は初の試み、低温調理で「鶏チャーシュー」を作ります。
材料
・鶏むね肉・・・350グラム
・麺つゆ・・・100CC
![鶏むね肉.jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38280E381ADE88289-thumbnail2.jpg)
道具
・ほっとく鍋
・料理用温度計
・ジップロック
![料理用温度計.jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E69699E79086E794A8E6B8A9E5BAA6E8A888-thumbnail2.jpg)
![ジップロック.jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E382B8E38383E38397E383ADE38383E382AF-thumbnail2.jpg)
麺つゆは2倍濃縮を、原液のまま使います。
手をよく洗います。
低温調理なので、雑菌の付着を避ける為、下処理は一切しません。
鶏むね肉を、ジップロックに入れます。
![鶏むね肉 (2).jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38280E381ADE882892028229-thumbnail2.jpg)
麺つゆを入れ、できるだけ空気を抜きます。
![鶏チャーシュー(1).jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38381E383A3E383BCE382B7E383A5E383BC28129-thumbnail2.jpg)
空気を抜いたら、冷蔵庫で24時間寝かせます。
24時間経過したら、冷蔵庫から出し、2時間程常温に置きます。
低温調理器ではないので、温度の低下を抑える為、
ほっとく鍋に多めに水を張り、お湯を沸かします。
低温調理は、食中毒の恐れがあるので「食品安全委員会」の情報を参考にします。
鶏むね肉の温度が上がるまで、63℃で平均68分かかり、更に30分の加熱が必要との事です。
意外に時間がかかります。
温度の低下を加味し、68℃で鶏肉を投入。
![ほっとく鍋.jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E381BBE381A3E381A8E3818FE98D8B-thumbnail2.jpg)
15分後、温度を確認。
最初は肉の温度が低いので、15分で60℃まで下がってしまいました。
再加熱。
その後、30分経過で温度を確認。
肉の温度がある程度上がったので、30分で62℃とそれ程下がりません。
再加熱。
140分で加熱終了。
![鶏チャーシュー(2).jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38381E383A3E383BCE382B7E383A5E383BC28229-thumbnail2.jpg)
ジップロックから出し、切り分けます。
![鶏チャーシュー(3).jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38381E383A3E383BCE382B7E383A5E383BC28329-thumbnail2.jpg)
出来上がり。
低温調理 鶏むね肉チャーシュー
![鶏チャーシュー.jpg](https://pekexpeke.up.seesaa.net/image/E9B68FE38381E383A3E383BCE382B7E383A5E383BC-thumbnail2.jpg)
しっとり柔らか。
味も、しっかり染み込んでます。
病みつきになる美味しさ。
大成功。
もう少し、塩気があれば言う事なし。
次回は、豚肉を塩と胡椒とハーブで調理してみます。
後は、腹痛に見舞われないかだけが心配です。
※腹痛にはなりませんでした。
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