大規模災害時の事業継続計画(BCP)支援拠点となる「BCPパーク」が高松市に完成
2024年 5月 29日(水曜日) 16:51
法人向け保険代理業の11(イレブン)ネット・インシュアランス(以下11ネット 代表取締役:礒村安倫、本社:香川県高松市香南町池内788-8)では、主なお客様である法人のBCP(Business Continuity Plan=事業存続計画)を支援するため、大規模な災害など不測の事態に備えた最前線基地兼ショールームとなる建物「BCPパーク」の建設を同所で進めてきましたが、5月27日に完成し稼働開始しました。
■企業にBCPの重要性と対策を伝える拠点施設
今年は元日の能登半島地震以降、規模の大きな地震が例年以上に頻発し、近い将来には南海トラフ地震の発生も予想されています。当地域においても地震による津波のほか建物倒壊や交通寸断などで経済活動が混乱する可能性が十分にあります。
当社では、中小企業庁のBCP対策運用指針のBCP策定企業(2015年)や香川県の中小企業BCP優良取組事業所認定(2016年)など、他の中小企業に先駆けてBCP対策に注力し、研究を重ねてきました。そして今、さらに重要性を増してきたBCPを企業経営者の方々に認識してもらい、不測の事態に直面しても事業継続力を保つためのソフトやハードを揃えた拠点施設「BCPパーク」を、高松市郊外の地盤の強固な丘陵地に開設しました。
国内で唯一の、BCP機能を備えた特別仕様車「BCPカー」(災害時にもオフィス代わりとして車内で業務が継続可能な機器を備えたマイクロバス)や、重要情報を蓄えたサーバーなどを揺れから守る免震装置、屋根に備えた太陽光パネルで発電した電気を蓄電する大型バッテリーなどの機器を、実際に稼働させながら体感してもらうショールームとなっています。
現在保険契約をいただいている法人顧客(約300社)を中心に、様々な緊急事態を想定した対策や企業存続のための設備機器導入などのサポート事業を本格的に開始します。
■BCPパーク 建物概要
敷地面積:660.76平方メートル/建築面積:142.72平方メートル/延べ床面積:245.77平方メートル/
構造:鉄骨造・2階建て[1F:BCP対策商品展示スペース(BCPカー、防災関連用品などのショールーム)2F:本社オフィス(兼BCP対応オフィス設備のショールーム)]
■BCPパークのショールーム展示内容
◎BCPカー、◎非常用大型バッテリー、◎紙製仮設トイレ、◎サーバー用免震テーブル、◎防災用通信機器、◎防災用ドローンなど
【代表取締役 礒村安倫より】
当社は2007年に法人向け保険代理店として創業以来、リスクマネジメント支援に注力し、企業を取り巻く様々なリスクを「正しく恐れ、正しく備える」ための取り組みをサポートしています。
東日本大震災の翌年に自社のBCPを作成、経営方針発表会で「BCPパーク構想」を発表しました。以後継続してBCPについての研究を重ね、着実にノウハウを蓄積し、日本初のBCPカーの製作や防災用備品の研究、企業での安全教育活動なども進めてきました。その甲斐あって香川県知事から県中小企業BCP優良取組事業所として認定されるなど、当地方におけるBCPの先駆者と認めていただけるようになりました。
今回、BCPパークの稼働を機に、多くの皆様にこの施設の存在と意味を知っていただき、防災に対する意識を高めて、いざというときの備えを進めていただければと存じます。
【会社概要】
本社:〒761-8031 香川県高松市郷東町3-1 中原ビル3階
代表者:代表取締役 礒村安倫
資本金:500万円
Tel:087-816-1713
URL:https://11-net.jp
事業内容:法人向け保険代理業、リスクコンサルタント業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社11ネット・インシュアランス
担当者名:礒村 安倫(イソムラ ヤスノリ)
TEL:087-816-1713
Email:info@11-net.jp
■企業にBCPの重要性と対策を伝える拠点施設
今年は元日の能登半島地震以降、規模の大きな地震が例年以上に頻発し、近い将来には南海トラフ地震の発生も予想されています。当地域においても地震による津波のほか建物倒壊や交通寸断などで経済活動が混乱する可能性が十分にあります。
当社では、中小企業庁のBCP対策運用指針のBCP策定企業(2015年)や香川県の中小企業BCP優良取組事業所認定(2016年)など、他の中小企業に先駆けてBCP対策に注力し、研究を重ねてきました。そして今、さらに重要性を増してきたBCPを企業経営者の方々に認識してもらい、不測の事態に直面しても事業継続力を保つためのソフトやハードを揃えた拠点施設「BCPパーク」を、高松市郊外の地盤の強固な丘陵地に開設しました。
国内で唯一の、BCP機能を備えた特別仕様車「BCPカー」(災害時にもオフィス代わりとして車内で業務が継続可能な機器を備えたマイクロバス)や、重要情報を蓄えたサーバーなどを揺れから守る免震装置、屋根に備えた太陽光パネルで発電した電気を蓄電する大型バッテリーなどの機器を、実際に稼働させながら体感してもらうショールームとなっています。
現在保険契約をいただいている法人顧客(約300社)を中心に、様々な緊急事態を想定した対策や企業存続のための設備機器導入などのサポート事業を本格的に開始します。
■BCPパーク 建物概要
敷地面積:660.76平方メートル/建築面積:142.72平方メートル/延べ床面積:245.77平方メートル/
構造:鉄骨造・2階建て[1F:BCP対策商品展示スペース(BCPカー、防災関連用品などのショールーム)2F:本社オフィス(兼BCP対応オフィス設備のショールーム)]
■BCPパークのショールーム展示内容
◎BCPカー、◎非常用大型バッテリー、◎紙製仮設トイレ、◎サーバー用免震テーブル、◎防災用通信機器、◎防災用ドローンなど
【代表取締役 礒村安倫より】
当社は2007年に法人向け保険代理店として創業以来、リスクマネジメント支援に注力し、企業を取り巻く様々なリスクを「正しく恐れ、正しく備える」ための取り組みをサポートしています。
東日本大震災の翌年に自社のBCPを作成、経営方針発表会で「BCPパーク構想」を発表しました。以後継続してBCPについての研究を重ね、着実にノウハウを蓄積し、日本初のBCPカーの製作や防災用備品の研究、企業での安全教育活動なども進めてきました。その甲斐あって香川県知事から県中小企業BCP優良取組事業所として認定されるなど、当地方におけるBCPの先駆者と認めていただけるようになりました。
今回、BCPパークの稼働を機に、多くの皆様にこの施設の存在と意味を知っていただき、防災に対する意識を高めて、いざというときの備えを進めていただければと存じます。
【会社概要】
本社:〒761-8031 香川県高松市郷東町3-1 中原ビル3階
代表者:代表取締役 礒村安倫
資本金:500万円
Tel:087-816-1713
URL:https://11-net.jp
事業内容:法人向け保険代理業、リスクコンサルタント業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社11ネット・インシュアランス
担当者名:礒村 安倫(イソムラ ヤスノリ)
TEL:087-816-1713
Email:info@11-net.jp
登録者:net11net
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