焙煎珈琲

2024年 7月 02日(火曜日) 07:22

焙煎コーヒーとはコーヒー生豆を煎り、熱や圧力を加えていく工程(ロースト)を指します。
焙煎したばかりで挽きたてのコーヒーは格別な風味・香り・ コクがあり、独特の味わいがあります。
コーヒーの賞味期限は焙煎(ロースト)後6ヶ月くらいですが、コーヒーが一番美味しく味わえるのは生豆から焙煎2日後~14日後くらいです。2日間寝かせることで抽出がしやすくなり、味や香りのバランスが整って美味しいコーヒーに仕上がるのです。焙煎後2週間くらいからは風味・香り・コクは薄れ、徐々に酸化していきます。コーヒーの美味しさを味うためには、選りすぐりの生豆から少しづつ焙煎することが一番です。焙煎日が不明なコーヒー豆は3ヵ月以上経過したものも珍しくありません。
コーヒーを美味しくご賞味していただくため、ご注文をいただいてから焙煎いたします。
ブルーマウンテンNO1はアロマ、ボディー、酸味の絶妙なバランスが特徴であり、キング・オブ・コーヒーと言われる由縁でもあります。まろやかな甘みの残る後味は、他のコーヒーの追随を許さないところです。また、贈り物としてお誕生日祝い・ご結婚祝い・各種お祝い事等でも喜ばれています。
参考:
コーヒーは世界中で飲まれていますが、主な生産国は赤道を中心に北回帰線(北緯25度)、南回帰線(南緯25度)まで広がる熱帯・亜熱帯地方です。コーヒー栽培に適した気象条件と土壌を持つこのエリアは、「コーヒーベルト(コーヒーゾーン)」と呼ばれ、約60ヶ国といわれるコーヒー産出国が集まっており、日本も輸入に頼らざる得ません。

登録者:hgcafe

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