この世に神様はいるのか？宗教の本当の意味と私たちとの関係を知る聖書セミナーを開催
2024年 8月 21日(水曜日) 00:04
2024年8月3日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿アンデレ枝派アンデレ教会（以下、新天地イエス教アンデレ教会）主催で、「神様の働き」というテーマの聖書セミナーが釜山にあるアンデレ研修院で開催されました。釜山市民500人余りが参加し、聖書に対する高い関心があることを証明しました。
今回のセミナーは、7月20日に同研修院で開かれた幸福セミナー「カリハゲ」の後続セミナーとして行われました。
※「カリハゲ」は「かっこいい」という意味の、韓国の慶尚道で使われる方言
この日、セミナー講演者として登壇したイ・ジョンウ枝派長（以下、イ枝派長）は「神様がなさること」と「宗教の真の意味」について講演を行いました。
イ枝派長は「聖書が私に必要なのかどうかを先に考えてみなければならない」と話し、講演を始めました。
続けて「イエス様だけを信じれば祝福を受けると思って教会に通って30〜40年が過ぎたが、変わったことがないと感じる方々が多いだろう」とし、「だからこそ神様がいらっしゃるならば何をしていらっしゃるのか、私たちが世の中をなぜこのように苦労して生きていかなければならないのか嘆くこともあると思う」と話し聴衆の共感を呼びました。
また、「神様が何をしていらっしゃるのか、『神の事情』について今日聖書を通じて伝える」と講義の主題を明らかにしました。そして、苦しい人生から抜け出し、より良い人生を生きる方法を教えることが「宗教」であると詳しく伝えました。
イ枝派長はまず、神様が地球村を離れるしかなかった背景を説明しました。さらに、「神様が（サタンに奪われた）地球村を回復する過程を知らせるのが宗教だ。宗教は英語で再び繋がるという意味がある」として、「宗教の教えを含んでいるのが聖書だ。よく調べれば私たちが苦しい人生を送っている時、神様は『回復の働き』をしているという事実が見える」と話しました。
続けて「神様の働きは見えないように思えるが、絶えず働きをしてこられた」として、「ヨハネの黙示録（啓示録）を約束し、2000年間これを成し遂げるために真心で働かれている」とヨハネの黙示録（啓示録）を知らなければならない理由について強調しました。
最後にイ枝派長は「今回のセミナーは単純に教会に通うという話ではない」とし、「聖書を調べて確認し、正しい選択でみなさんが一緒にいのちの方に来ることができれば良いと思う」と話しました。
セミナーに参加した40代の会社員男性は「これから（御言葉を）もっとたくさん聞いて、自分なりに宗教について整理する時間を持たなければならないと思った」とし、「隣の人のためではなく、自分自身の幸せを見つけるために聖書の勉強を始めようという言葉に共感した。」と話しました。
新天地イエス教アンデレ教会関係者は「この他にも聖書に対する肯定的な反応が多かった」と明らかにしました。
出典：https://www.nbntv.kr/news/articleView.html?idxno=331672
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新天地イエス教あかしの幕屋聖殿 大阪教会
Mail：scj.osaka@gmail.com
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イ枝派長はまず、神様が地球村を離れるしかなかった背景を説明しました。さらに、「神様が（サタンに奪われた）地球村を回復する過程を知らせるのが宗教だ。宗教は英語で再び繋がるという意味がある」として、「宗教の教えを含んでいるのが聖書だ。よく調べれば私たちが苦しい人生を送っている時、神様は『回復の働き』をしているという事実が見える」と話しました。
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出典：https://www.nbntv.kr/news/articleView.html?idxno=331672
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登録者：shinchonji1984
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