「HWPL 9.18平和万国会議10周年」···平和の新しいパラダイムを開く
2024年 9月 24日(火曜日) 01:42
HWPL9.18平和万国会議が今年で10周年を迎えた。 過去10年間、(社)ハヌル文化世界平和光復(以下、HWPL、イ·マンヒ代表)は世界各国の政治·社会·宗教·文化界の要人および団体とMOUを締結するなど活発な活動を繰り広げてきた。 今は国内230ヶ余りの市民団体と一意を集めて「同行キャンペーン」を展開しているHWPLの過去の成果を探ってみた。
◆ 40年にわたる流血紛争地域を平和の足場に··· 空前絶後の10年間の歩み
2013年に設立されたHWPLは、地球村の戦争終結と世界平和を目的に、全世界の平和のための活動を活発に繰り広げてきた。
特に設立1年目の2014年、フィリピンのミンダナオを訪問し、カトリックとイスラムの指導者間の平和協定を締結する成果を得た。 フィリピンのミンダナオは東南アジア最大の紛争地域で、40年間流血紛争が続いていたところで、12万人の死亡者と200万人の難民が発生した地域だ。 ここで李代表は、平和協定を仲裁し、和解と平和の足場を築いた。
数年間、紛争が続いてきたミンダナオに平和が定着すると、現地のマスコミは空前絶後の平和のニュースを先を争って報道し、イ代表の歩みを知らせ始めた。 フィリピンのミンダナオ民間平和協定締結を皮切りに、イスラエルのマルエリアス教育機関「平和学校」の制定、モロ·イスラム解放戦線基地に世界平和碑石の建設、中米議会など国際機関での国際法制定に向けた支持と協力確保など、実質的な成果が続々と現れた。
特に時間が経って今年までコロンビア、インド、パキスタン、アフガニスタンなど世界各国の人材を集めて平和教師養成教育および修了式を行い、全世界の人々を平和市民として養成するのに寄与することになった。 それだけでなく2022年にはミンダナオでの平和の歩みが盛り込まれたドキュメンタリー映画「偉大な遺産」を全世界197ヶ所の場所で上映するなど平和の便りを広く知らせることにも拍車をかけている。
◆ 真の平和のための実質的な解答を盛り込んだ「DPCW」を公表
HWPLの平和への歩みは、単に平和について知らせることにとどまらず、完全な平和のために実質的な解答を出したということに大きな意味がある。
現在、世界には国家はもちろん非国家団体の介入と宗教および民族による葛藤で戦争の様相がさらに複雑になっている。 これに対してHWPLは、戦争の予防、対応、解決など全方位的な対応と政府、国際機関および市民社会の参加を通じた平和構築の内容を盛り込んだ「地球村戦争終息平和宣言文(DPCW)10条38項」を公表し、実質的な平和の解決策を提示した。
このDPCW公表にセーシェル、エスワティーニ、コモロ、アンティガバーブーダ、セントビンセントグレナディーンなどで国家的次元でDPCW支持が続いている。 特に2016年には中米議会でDPCW支持決議案が通過し、2018年には55ヶ国の会員国を保有したアフリカ連合(AU)の立法機関である汎アフリカ議会(PAP)がDPCW公式支持と共にMOUを締結した。 HWPLは、DPCWを拘束力のある平和国際法の発展に努めており、国連総会に決議案として上程する予定だ。
◆ 成果の中心には93歳の李萬熙(イ·マンヒ)代表の努力
眩しい平和の歩みの中心には、いつも李代表がいた。 李代表は今年93歳で、休むことなく平和を歴訪し、平和の種を広めている。 2024年基準、イ代表が歴訪に行った回数は32回で、計52ヶ国を訪問し平和を叫んだ。
李代表がこのように平和に本気な理由は、韓国戦争の参戦勇士として戦争の残酷さを直接経験したためだ。 2014年9月18日に初の「平和万国会議」を主催したイ代表は「戦争によって数多くの青年が犠牲になった。 いつまでそうしなければならないのか」とし、「言葉だけでは平和が実現しない。 世界に平和を遺産として残そう」と促し、10年が過ぎた現在も実質的な平和活動の先頭に立っている。
以後、毎年「HWPL9.18平和万国会議」を開催し、グローバルパートナーと絶えず疎通するイ代表の努力に、HWPLの平和運動は国際社会の主要話題に位置づけられることになった。 またバルト黒海理事会、フィリピン高等教育委員会、ケニアユネスコ国家委員会など105カ国1014の団体とMOA、MOUを締結するなど数多くの「平和協約」の成果を成し遂げている。
HWPL会員も大幅に増えている。 9月現在、HWPL会員は170ヶ国約50万人であり、その中でも過去1年間に約10万人が新規加入し、全世界の数多くの平和団体の中でも最も躍動的な活動と会員増加率を見せている。 また、HWPLの傘下団体である国際青年平和グループ(IPYG)も119ヵ国1200以上の団体が加入しており、世界最大規模の青年平和団体に挙げられる。
連絡先
担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
◆ 40年にわたる流血紛争地域を平和の足場に··· 空前絶後の10年間の歩み
2013年に設立されたHWPLは、地球村の戦争終結と世界平和を目的に、全世界の平和のための活動を活発に繰り広げてきた。
特に設立1年目の2014年、フィリピンのミンダナオを訪問し、カトリックとイスラムの指導者間の平和協定を締結する成果を得た。 フィリピンのミンダナオは東南アジア最大の紛争地域で、40年間流血紛争が続いていたところで、12万人の死亡者と200万人の難民が発生した地域だ。 ここで李代表は、平和協定を仲裁し、和解と平和の足場を築いた。
数年間、紛争が続いてきたミンダナオに平和が定着すると、現地のマスコミは空前絶後の平和のニュースを先を争って報道し、イ代表の歩みを知らせ始めた。 フィリピンのミンダナオ民間平和協定締結を皮切りに、イスラエルのマルエリアス教育機関「平和学校」の制定、モロ·イスラム解放戦線基地に世界平和碑石の建設、中米議会など国際機関での国際法制定に向けた支持と協力確保など、実質的な成果が続々と現れた。
特に時間が経って今年までコロンビア、インド、パキスタン、アフガニスタンなど世界各国の人材を集めて平和教師養成教育および修了式を行い、全世界の人々を平和市民として養成するのに寄与することになった。 それだけでなく2022年にはミンダナオでの平和の歩みが盛り込まれたドキュメンタリー映画「偉大な遺産」を全世界197ヶ所の場所で上映するなど平和の便りを広く知らせることにも拍車をかけている。
◆ 真の平和のための実質的な解答を盛り込んだ「DPCW」を公表
HWPLの平和への歩みは、単に平和について知らせることにとどまらず、完全な平和のために実質的な解答を出したということに大きな意味がある。
現在、世界には国家はもちろん非国家団体の介入と宗教および民族による葛藤で戦争の様相がさらに複雑になっている。 これに対してHWPLは、戦争の予防、対応、解決など全方位的な対応と政府、国際機関および市民社会の参加を通じた平和構築の内容を盛り込んだ「地球村戦争終息平和宣言文(DPCW)10条38項」を公表し、実質的な平和の解決策を提示した。
このDPCW公表にセーシェル、エスワティーニ、コモロ、アンティガバーブーダ、セントビンセントグレナディーンなどで国家的次元でDPCW支持が続いている。 特に2016年には中米議会でDPCW支持決議案が通過し、2018年には55ヶ国の会員国を保有したアフリカ連合(AU)の立法機関である汎アフリカ議会(PAP)がDPCW公式支持と共にMOUを締結した。 HWPLは、DPCWを拘束力のある平和国際法の発展に努めており、国連総会に決議案として上程する予定だ。
◆ 成果の中心には93歳の李萬熙(イ·マンヒ)代表の努力
眩しい平和の歩みの中心には、いつも李代表がいた。 李代表は今年93歳で、休むことなく平和を歴訪し、平和の種を広めている。 2024年基準、イ代表が歴訪に行った回数は32回で、計52ヶ国を訪問し平和を叫んだ。
李代表がこのように平和に本気な理由は、韓国戦争の参戦勇士として戦争の残酷さを直接経験したためだ。 2014年9月18日に初の「平和万国会議」を主催したイ代表は「戦争によって数多くの青年が犠牲になった。 いつまでそうしなければならないのか」とし、「言葉だけでは平和が実現しない。 世界に平和を遺産として残そう」と促し、10年が過ぎた現在も実質的な平和活動の先頭に立っている。
以後、毎年「HWPL9.18平和万国会議」を開催し、グローバルパートナーと絶えず疎通するイ代表の努力に、HWPLの平和運動は国際社会の主要話題に位置づけられることになった。 またバルト黒海理事会、フィリピン高等教育委員会、ケニアユネスコ国家委員会など105カ国1014の団体とMOA、MOUを締結するなど数多くの「平和協約」の成果を成し遂げている。
HWPL会員も大幅に増えている。 9月現在、HWPL会員は170ヶ国約50万人であり、その中でも過去1年間に約10万人が新規加入し、全世界の数多くの平和団体の中でも最も躍動的な活動と会員増加率を見せている。 また、HWPLの傘下団体である国際青年平和グループ(IPYG)も119ヵ国1200以上の団体が加入しており、世界最大規模の青年平和団体に挙げられる。
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担当者:やまぎわ
メール:sintenchi@outlook.com
登録者:savingearth
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