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「他の牧師たちも所属が違うという理由で度外視するのではなく、直接話を聞いてみて判断しなければならないという気がする。”
「2024新天地啓示成就実状証拠御言葉大聖会」が25日、新天地馬山教会で開かれた中で、20年間教会を仕事をしてきたある牧師が「新天地イエス教会が聖書どおり記録された預言のお話に重点を置いていることに感銘を受けた」としてこのように明らかにした。

新天地イエス教証拠帳幕聖殿(イ·マンヒ総会長、以下新天地イエス教会)は1月、蔚山と釜山でお言葉大聖会を開催したことがある。 その後、嶺南圏の牧会者と信仰人の追加開催要請が着実に続いたことにより、今回の御言葉大成会を追加開催することになった。

これを証明するように、牧師100人余りを含め、計1万6000人余りがオフラインで参加した。 また、場所と距離など物理的な理由で現場に参加できなかった牧師と信仰人のためにリアルタイムでユーチューブで生中継された。 約2時間行われた「御言葉大聖会」に37万5155件のユーチューブ再生回数を記録し、高い関心をそのまま立証した。

同日、講師を務めた李萬熙（イ·マンヒ）総会長は同日、ヨハネの黙示録10章を基準に、聖書全般をまとめて預言と成就を一目瞭然に整理する講義を行った。 現場では、牧師をはじめ多くの人がノートに言葉を書き写したり、力強い声で呼応して拍手をするなど、熱い雰囲気が続いた。

イ総会長は講演で「私はヨハネの黙示録の内容と直接見聞きした実体そのままを知らせている。 聖書の言葉はまるで判子を押したように、歪曲したり加減したりせずにありのままに伝えなければならない」と指摘し「むやみに圧制したり非難するのではなく、イエス様の言葉のように子供のように低くなった姿勢でこの言葉が正しいか間違っているかを直接確認しなければならない」と頼んだ。

続けて「聖書には天国に行く道が狭く狭窄だと記録されている」として「無条件にイエス様を信じると言えば天国に行くのではない。 イエス様がおっしゃった言葉を一つ一つ刻んで聞き、聖書が語る私が誰なのか明確に悟り、おっしゃる通り信仰しなければならない」と強調した。

イ総会長は今まで着実に牧会者たちに啓示の言葉の重要性を強調し、確認を繰り返し要請してきた。 一例として6月8日、清平新天地平和研修院で牧師らを招待して開かれた「啓示成就実状証拠新天地御言葉大聖会」でも「イエス様が命を捧げてくださった生命のお言葉であるだけに尊く思い、道理に従って行われているかを調べなければならない」と言及した経緯がある。

このような新天地イエス教会の言葉に接した慶尚南道圏の牧師の間でも、徐々に根本的な変化の風が吹いている。 新天地イエス教会とMOUを締結したある牧師は「直接話を聞いて判断しながら考えが大きく変わった」として「(新天地イエス教会と)今後着実に疎通することが聖徒たちに役立つという考えで業務協約を締結することになった」と伝えた。

15年間牧会をしていると明らかにした他の牧師も「(イ総会長が)聖書を開かずに1時間を越える時間にわたり躊躇なく講演する姿に驚き、几帳面に問い詰めながら聞いてみたが聖書から外れた内容がなくまた驚いた」とし「このような話を聞いてみると新天地イエス教会がどんなところなのかまともに知りたくなり、より多くの人にも伝えたい気持ちになった」と話した。

この牧師の反応のように、新天地イエス教会についてもっと知りたいという雰囲気は、既成教会の牧師を中心に嶺南圏全域に広がっている様子だ。 これに対し新天地イエス教会は29日、釜山でも御言葉大聖会を開催する予定だ。


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