7万人が集まった釜山の御言葉大聖会···出席牧師「私が受けた感動を早く同僚牧師に伝えたい」

2024年 10月 05日(土曜日) 01:24

「2024新天地啓示成就実状証拠御言葉大聖会」が25日馬山に続き29日釜山でも開催された。 この日の御言葉大聖会に牧師100人余りを含め、7万人余りが現場に集まっていらっしゃる御言葉に対する熱気が熱いことを再び立証した。

新天地イエス教証拠幕屋聖殿(イ·マンヒ総会長、以下新天地イエス教会)は嶺南圏の牧会者と信仰者のたゆまぬ要請により、1月に続きもう一度の御言葉大聖会を釜山アンドレ研修院で開催した。

このような全国巡回御言葉大聖会は1984年の新天地イエス教会創立以後、着実に続いてきた。 イ総会長はヨハネの黙示録集会を各地で開催し、聖書の言葉の中で預言が持つ重要性と、その預言どおりになされた実状について持続的に知らせた。

講演者として出たイ·マンヒ総会長はこの日も同じ趣旨でヨハネの黙示録の重要性について「(信仰は)聖書どおりにしなければならない」とし「私たちは言葉の真意も知らなければならず、言葉どおり自分が創造されなければならない」と強調した。

イ総会長は「この言葉が正しいか確認できる確実な根拠はまさに『実体』だ。 預言が実際に成就したのか、一つ一つ確かめて正しければ悟って信じなければならない」として「時がくればヨハネの黙示録は必ず成就されると記録されている。 それなら私はこの預言が成就する時に約束した救いに入ることができるかも調べなければならない」と話した。

続いて牧師たちに向かって「新天地イエス教会の御言葉を知りたいならば毎月一つ一つお送りする。 私たちはあくまでも神様と聖書の御言葉の中で一つであり、より一層一つに団結しなければならない」として「私たちは神様とイエス様と聖書を信じる信仰人たちだ。 霊的に一つの家族だからお互いに愛そう。 必ずそうなることを願う」と述べた。

御言葉大聖会に参加した独立教団のファン牧師は「現在、国内には日曜学校がない教会が70%だ。 このような状況で韓国教会が成長するためには結局神様の御言葉すなわち真理が生き返らなければならない」とし「新天地イエス教会を見れば消滅していくプロテスタント界の中で独歩的に成長する姿だ。 私も啓示の言葉を勉強しながら可能性と希望を見ている」と明らかにした。

長老派教会所属のチェ牧師もやはり「イ総会長の話を聞きながら預言書がとても難しくて疑問符だけがいっぱいだった頭が感嘆符に変わった」として「さらに学びたい熱望ができると同時にさらに多くの牧師が私のように情熱が蘇る体験をすることを願うことになる」と話した。

この他にも「私が受けた感動を同僚牧師に早く伝えたい」、「話を聞く度に感動する」という牧師たちの証言が続いた。

新天地イエス教会の関係者は「今回の御言葉大聖会をきっかけに、より多くの牧師との交流の場が開かれたと思う」とし「聖書の御言葉を基準に疎通し、一つになれば宗教界内部の和合はもちろん市民社会にも肯定的な影響を及ぼすと期待する」と明らかにした。

このように新天地イエス教会とお言葉の交流を進め、業務協約(MOU)まで締結した国内教会は先月末基準で727ヵ所だ。 海外教会の場合、5日基準で計84カ国1万3053の教会が新天地イエス教会とMOUを締結した。 新天地イエス教会に加入し、看板を交換した教会は計43ヵ国1671ヵ所だ。

一方、約7万人が集まった今回の御言葉大聖会の熱気には、釜山をはじめ全国各地で開かれた広報活動が大きな役割を果たした。御言葉大聖会当日、釜山市内では風物牌と軍楽隊パレードなどが行われ、市民に見どころを提供するのはもちろん、行事に対する関心度を高める役割を果たした。

また、以前の馬山御言葉大聖会と同じように新天地イエス教会が伝える啓示お言葉を聞きたいが、色々な理由で現場を見つけられなかった人々のために新天地イエス教会はユーチューブ生中継も支援した。 釜山(プサン)の御言葉大聖会のユーチューブ生中継の再生回数は7万3300件あまりを記録した。

現在、教会に通っていると明らかにしたある市民は「教会の中でこのように多くの人が一丸となって集まることができるという事実に驚く」として「特に人々の態度が明るく秩序がある。 ゴミ処理まできれいな姿を見て良い印象を受けた」と伝えた。


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