全道大聖会フィナーレが鳴り響いた全州、1万6000人余りの幸せな「歓声」

2024年 10月 18日(金曜日) 23:52

先月末から13日までの20日間、簡単には分からなかった「ヨハネの黙示録」が解かれた祭りの現場が、全羅北道全州(チョンラブクド·チョンジュ)で最後を飾った。

新天地イエス教証拠幕屋聖殿(イ·マンヒ総会長、以下新天地イエス教会)は13日、牧師250人余りをはじめ計1万6000人余りが参加した中で「新天地全州伝道大聖会」を開催した。 大聖会が開かれた新天地全州教会本館と別館はもちろん、屋外駐車場まで参加者でいっぱいだった。 それでも現場収容人員の限界と安全を考慮して参加を希望したすべての人を招待することはできなかった。

このため、オンラインで聴取した牧師が200人を超え、全体オンライン視聴者数は11万7000人に達した。 この日、大聖会が開かれた新天地全州教会には、開始4時間前から人波で周辺が混雑した。 イベントの2時間前からは、建物はもちろん屋外駐車場に設けられた座席まで出席者でいっぱいだった。

また、早くから訪ねてくれた参加者のために新天地イエス教会の聖徒たちは全州IC近隣の「湖南第一門」から行事会場まで1km以上の距離に並び多様なパフォーマンスで歓迎した。 伝統衣装を着た軍楽隊と農楽隊が街を行進し、伝道大聖会を祭りの場に導いた。

特にこの日の行事には、他教団の牧師250人余りが現場に直接参加し、行事の意味を加えた。 講義者として出たイ·マンヒ総会長は講義の冒頭に牧師たちに向かって「私が伝える御言葉に誤りがあればいつでも手を挙げて質問してほしい」と話した。

イ総会長は初臨の時にイエス様が旧約の預言を成し遂げたように、今日はヨハネの黙示録がなされていることを説明し、啓示録の前章の事件を章別に言及しながら「私自身が聖書の誰であり聖書どおり再創造されたかを確認しなければならない」と強調した。

イ総会長は「ヨハネの黙示録の内容を任意に加えたり抜いたりしてはならない」という点を繰り返し明示し「明確に証拠する所があれば行って確認して学ばなければならない」とし、新天地イエス教会の御言葉を直接確認することを頼んだ。

講義後、他教団所属の2人の牧師がイ総会長に花束を伝え「ヨハネの黙示録を悟らせてくれて感謝する。 この御言葉をしっかり学んで伝えたい」と述べ、注目を集めた。

この日、伝道大聖会に参加した全北地域のある牧師は「ヨハネの黙示録はイエス様の約束なのでむやみに加減してはいけないと強力におっしゃる姿が印象的だった」として「心の扉を開けて真剣にこの御言葉を学んでみるのも良さそうだ」と話した。

近隣地域から来たパク某宣教師は「今年1月、蔚山の御言葉大聖会以後、ユーチューブ講義を視聴してみた」とし、「衝撃的なほど恵みの雨のような御言葉になった。 今後、宣教師の歴史上に新しい道しるべに出会ったような感じ」と伝えた。

新天地イエス教会トマス枝派の聖徒たちはこの日、伝道大聖会の趣旨を積極的に知らせ、市民たちと直接疎通し、地域住民たちも街頭行進の写真を撮るなど大きな関心を示した。

一方、これに先立って、トマス枝派では今月初め、全州豊南門市場や全州韓屋村などで伝道大聖会を広報するためのウォーキング大会を開催するなど、啓示録が行われた実状の御言葉を伝えることに心を合わせた。

新天地イエス教会の関係者は「20日間、声援して下さって訪問して下さった参加者たちに感謝申し上げる。 より良い機会を作って再びお会いできるよう準備する」とし、「今後も新天地イエス教会は聖書どおり信仰し、今日私たちになされたヨハネの黙示録の御言葉を伝えることに全力を尽くす」と明らかにした。

連絡先 
担当者:やまぎわ 
メール:sintenchi@outlook.com

登録者:savingearth

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