シオンキリスト教宣教センター、115期修了式開催···「啓示、通達、誇らしい」

2024年 11月 08日(金曜日) 01:26

新天地イエス教証拠幕屋聖殿(イ·マンヒ総会長、以下新天地イエス教会)のシオンキリスト教宣教センター(総院長タン·ヨンジン)が30日、新天地清州教会で「シオンキリスト教宣教センター115期11万連合修了式」を行った。 修了人数は計11万1628人だ。

京畿観光公社が貸館当日の取り消しを通知したことにより、修了式のために海外から入国した外国人修了生たちと国内外の宗教人事を招待して開くことになった。

イ·マンヒ総会長はこの日、修了式の説教で「新天地イエス教会はヨハネの黙示録をはじめ聖書全体を精通する。 どれほど誇らしく良いことか」として「互いに糾弾したり迫害したりせず、協力して韓国が本当に輝く国になるように共に努力しよう」と強調した。

それでも今回の修了生たちは単一教団史上最大規模であり、2019年、2022年、2023年に続き4番目の10万人以上という成果を成し遂げた。 1日で場所を変更して進めたが、安全と秩序を重点に交通案内と奉仕が行われ、ただ1件の安全事故なしに行事が円満に終えられた。

この日、新天地清州教会には海外修了生1万人余りと国内外の宗教関係者1000人余りが参加した。 また、この日修了した牧師修了生だけで3377人であり、現在シオンキリスト教宣教センターで受講中の牧師も6203人だ。

また、新天地清州教会の建物前の広場では、宗教人たちが紛争と反目をやめて相互和合して戦争を終息させ、平和を成し遂げようという意味の特別パフォーマンスが繰り広げられ、参加者たちから大きな拍手を受けた。

空間が狭くて一緒にできなかった修了生たちは同日、全国の各新天地イエス教会と海外教会の現場からオンラインで修了式に参加した。

イ·マンヒ総会長は修了生たちに向かって「聖書によれば生命の木は月ごとに12種類の実を結ぶとされている。 皆さんがまさにその実体」として「したがってこの修了は言葉では言い尽くせないほどありがたくありがたいこと」と祝いの挨拶をした。

イ総会長はまた「私が育った教会にも感謝の気持ちを持たなければならない。 その教会があったので私が御言葉と恩恵を受けることになった」とし「どの教会に通うかは信仰人の自由だ。 重要なことは御言葉を知らなかった人々に知らせ、互いに学び成長すること」と説明した。

最後に「皆さんが修了したので、ただで学んだ御言葉を多くの人に惜しみなく与えることを願う」として「これは恩恵を受けた信仰人としての根本であり感謝の表現でもある。 少しも悪口を言ったり呪ったりしないようにしよう。 迫害を受けても我々は善行をしよう」と呼びかけた。

修了証授与後、代表として修了感想文を発表したカン某修了生は、大韓イエス教長老会で25年間牧会をしており、現在も教会を運営していると明らかにし、注目を集めた。

彼は「きちんと調べなければならないという考えをしてシオンキリスト教宣教センターで受講して3日ぶりに真理の御言葉にすっかりはまって、直ちに学んだ言葉で礼拝説教を始めた」として「聖徒たちがどれほど楽しい表情で説教を聞いたか、その姿に再び深い恩恵と感動を受けた」と所感した。

また「新天地イエス教会とMOUを結んだ後、聖徒たちの礼拝参加、伝道、奉仕活動がより楽しく活発になり、教会も活気を取り戻すことになった」とし「11日には聖徒の皆が確信を持って新天地イエス教会に看板を交替した」と話した。

この他にも新天地イエス教会が20日から一週間、115期青年(19~39歳)修了生のうち1485人を対象に行った事前アンケートで御言葉の優秀性が立証された。 「宣教センター講義内容とシステム」に対して回答者の中で99.59%が「満足」または「非常に満足」と答え、満足する理由として「聖書的教え」を挙げた回答者が92.66%で絶対多数を占めた。

今回の115期国内外の修了生たちが受けた修了試験の平均点数も96.5点と集計され、卓越した教育システムをそのまま証明した。

新天地イエス教会関係者は「今回の115期修了生はもちろんシオンキリスト教宣教センターを修了したすべての人は創世記からヨハネの黙示録に至る聖書全般を深く学び、試験まで受けた人々」とし「このような独歩的教育システムのおかげで新天地イエス教会が速い成長を成し遂げることができ、これを見て国内外教会はもちろん教壇全体が協力を要請した事例もある」と明らかにした。


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