【共同開催】守口ローターアクトクラブ×HWPL KOBEのゴミ拾い活動!難波で39名が奉仕

2024年 12月 07日(土曜日) 09:04

2024年11月16日、HWPL KOBEの国際平和青年グループ(IPYG)は、パートナーシップを締結した守口ローターアクトクラブと共同でゴミ拾いを実施しました。


2024年11月16日、国際平和NGOである(社)天の文化世界平和光復(Heavenly Culture, World Peace, Restoration of Light:HWPL)の神戸支部(HWPL KOBE)の国際平和青年グループ(International Peace Youth Group:IPYG)は、青年が直面するさまざまな課題を解決するために作られた青年の相談プラットフォーム(Youth Engagement & Peacebuilding Working Group:YEPW)のイベントとして、守口ローターアクトクラブと共同で大阪の難波にてゴミ拾いボランティアを実施しました。

守口ローターアクトクラブとは、今年7月にパートナーシップを締結し、今回共同でボランティア活動を行うこととなりました。
また、IPYGは2022年7月からゴミ拾いボランティア活動を開始し、2023年5月からは大阪市まち美化パートナー制度に参加し、地域社会の市民と交流しながらゴミ拾いボランティア活動を継続的に実施しています。

今回のゴミ拾いには39人が参加し、南海難波駅付近から道頓堀までの歩道を清掃し、1時間で45Lのごみ袋5袋分を集めました。4~5人の8グループに分かれ、歩道に落ちている空き缶やペットボトル、包装容器のほかに、排水溝や植木の中に捨てられたたばこの吸い殻や紙くずなども積極的に拾い、自動販売機やベンチの下などの目立たない場所も綺麗にしました。

ボランティア活動に参加したIPYG会員は「ゴミ拾いをしながら、なぜこんなところにゴミを捨てるのだろうと思う。少しでも街が綺麗になって嬉しい」「何回かゴミ拾いに参加したがいつも楽しい」と感想を述べました。

ゴミ拾い後には交流会を行い、お互いの団体や活動について、参加したきっかけや最近の関心事など話し、親睦を深めました。

守口ローターアクトクラブの関係者は「パートナーシップを結んだのに何もしないのはもったいない。一緒に活動することで、それぞれの団体や活動内容を多くの人に知ってもらえるので、今後も一緒に活動していきたい」と話しました。

HWPLは今後もパートナーシップ提携団体と共同でイベントなどを実施しながら、継続的なボランティア活動を通して、未来の世代に受け継がれる平和な世界を創造していく予定です。

◎ローターアクトクラブとは?
地域社会を基盤とし、ロータリークラブがスポンサーとなっている青年男女のための奉仕クラブです。
知識や技能を学ぶだけではなく、地域社会のあらゆるニーズに取り組みながら、友情と奉仕の枠組みで国際理解と平和を推進しています。
守口ローターアクトクラブ公式HP:http://moriguchirac.com

◎HWPLとは?
2013年に設立され、世界178カ国の人々と共に地球の戦争終息と世界平和の実現のために活動している国際平和団体です。また、国連のDGCと協力しており、ECOSOCに特殊協議資格を有する団体として登録されています。
公式HP:https://www.hwpl.kr/language/en/home-hwpl-_en/

<お問い合わせ先>
一般社団法人 HWPL KOBE
メールアドレス:hwpl.kobe@gmail.com

登録者:hwplkobe2013

カテゴリー: プレスリリース配信
プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 【共同開催】守口ローターアクトクラブ×HWPL KOBEのゴミ拾い活動!難波で39名が奉仕