黙示録の"実状"を知る時は今！日本からも117人が駆けつけ熱気あふれる済州-新天地御言葉大聖会
2025年 1月 06日(月曜日) 20:33
2024年12月18日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿がアンデレ枝派の済州教会で御言葉大聖会を実施しました。日本からも大阪教会の聖徒が117人参加し、グローバルな信仰の熱気を伝えました。
2024年12月18日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）は、アンデレ枝派の済州教会で、「啓示の成就、実状の証し」をテーマに御言葉大聖会を実施しました。
今回の御言葉大聖会には済州地域の聖徒だけではなく、釜山や晋州、昌原、金海地域からも2000人余りの聖徒が参加し、また日本の大阪教会からも117人の聖徒が来韓するなどグローバルな信仰の熱気を伝えました。
そして、済州地域の牧師20人余りを含め、啓示の御言葉に関心がある神学生や一般人など100人余りも参加し、新天地イエス教会が証しする啓示の御言葉の影響力について実感する機会となりました。
また、聖徒1000人余りが数百メートル先まで道に並び、イ・マンヒ総会長（以下、イ総会長）を歓迎しました。歓迎する姿を見た市民は、「こんなに多くの人々がどこから来たのかと思ったら、新天地イエス教会の聖徒たちだったのでびっくりした」「（韓国国内が）落ち着かない時期に人々の明るい姿と歓声を上げる様子を見て、気持ちが明るくなった」と話しました。
◆イ総会長の御言葉
93歳であるイ総会長は、今年1月から70か所余りの韓国国内の枝教会を訪問し、今が“実状時代”であることを強調しています。
イ総会長は「神様がどこに来られるのか聖書に記録されている。問題は私がどこに行けば神様と共にするのかを知って信仰しなければならない」と強調し、「聖書に加減してはいけないと書かれているので、加減すべきではない。黙示録（啓示録）の実体を知らなければ証しできない。自分もよく知らないのに異端だと非難してはいけない」と話しました。
また、「聖書が私たちにどんな道をどのように教えたのか、どのように信仰しなければならないのかを知るべきだ」として、「神様の御言葉は誰にでも開かれており、実践することが重要だ。私がどこに来ているのかを知って信仰しなければならない」と強調しました。
そして、「誰でもこの御言葉通りに信仰してこそ天国に行ける」と話し、「神様も一人、イエス様も一人、聖書も一冊であるように私たちも互いに戦わずに真理の中で一つにならなければならない」と呼びかけました。
また、同月11日にアンデレ枝派の金海教会で行われた礼拝にてプロテスタントの牧師たちがイ総会長に感謝の意を伝える献辞を用意したことに続き、今回の御言葉大聖会でも新天地イエス教会と協約を結んだ長老教会出身の2人の牧師が、イ総会長を歓迎し、イエス様と共にする牧者を象徴する白馬像と花束を渡しました。
長老教会で30年以上仕えてきた彼らは「信仰的な悟りを伝えてくださったことへの感謝の気持ちを表現したものだ。神様も一人、イエス様も一人、聖書も一つという言葉に深く共感する」と話しました。そして、「私たちも説教をしていると、時には疲れる時もあるが、イ総会長が疲れを見せず、情熱的に説教する姿を見て感銘を受けた」と感想を述べました。
済州教会のコ・ユンジェ担任講師は「平和の島済州に平和を成し遂げていく済州教会が建てられて29年になった。啓示の御言葉で全世界が喜ぶ新しい時代が開かれたので、私たち皆が一つになって愛と尊敬で平和な世の中を作っていくことを願う」と話しました。
◆大阪教会の117人の聖徒も共に広報活動を実施
今回の御言葉大聖会のために16日から17日まで、1300人余りの聖徒たちが済州全域を回りながら広報活動を行いました。また、大阪教会から来た117人の聖徒たちも共に街頭で広報活動に参加しました。
広報活動に参加した大阪教会の小谷汐利さんと山本沙知さんは「イ総会長の御言葉を直接聞くために韓国に来られたことも夢のようだが、今回の広報活動はお金を払っても買えない貴重な経験だった」とし、「日本に帰ってもこの御言葉を伝えるための努力を惜しまない」と話しました。
出典：https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=3212772
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2024年12月18日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）は、アンデレ枝派の済州教会で、「啓示の成就、実状の証し」をテーマに御言葉大聖会を実施しました。
今回の御言葉大聖会には済州地域の聖徒だけではなく、釜山や晋州、昌原、金海地域からも2000人余りの聖徒が参加し、また日本の大阪教会からも117人の聖徒が来韓するなどグローバルな信仰の熱気を伝えました。
そして、済州地域の牧師20人余りを含め、啓示の御言葉に関心がある神学生や一般人など100人余りも参加し、新天地イエス教会が証しする啓示の御言葉の影響力について実感する機会となりました。
また、聖徒1000人余りが数百メートル先まで道に並び、イ・マンヒ総会長（以下、イ総会長）を歓迎しました。歓迎する姿を見た市民は、「こんなに多くの人々がどこから来たのかと思ったら、新天地イエス教会の聖徒たちだったのでびっくりした」「（韓国国内が）落ち着かない時期に人々の明るい姿と歓声を上げる様子を見て、気持ちが明るくなった」と話しました。
◆イ総会長の御言葉
93歳であるイ総会長は、今年1月から70か所余りの韓国国内の枝教会を訪問し、今が“実状時代”であることを強調しています。
イ総会長は「神様がどこに来られるのか聖書に記録されている。問題は私がどこに行けば神様と共にするのかを知って信仰しなければならない」と強調し、「聖書に加減してはいけないと書かれているので、加減すべきではない。黙示録（啓示録）の実体を知らなければ証しできない。自分もよく知らないのに異端だと非難してはいけない」と話しました。
また、「聖書が私たちにどんな道をどのように教えたのか、どのように信仰しなければならないのかを知るべきだ」として、「神様の御言葉は誰にでも開かれており、実践することが重要だ。私がどこに来ているのかを知って信仰しなければならない」と強調しました。
そして、「誰でもこの御言葉通りに信仰してこそ天国に行ける」と話し、「神様も一人、イエス様も一人、聖書も一冊であるように私たちも互いに戦わずに真理の中で一つにならなければならない」と呼びかけました。
また、同月11日にアンデレ枝派の金海教会で行われた礼拝にてプロテスタントの牧師たちがイ総会長に感謝の意を伝える献辞を用意したことに続き、今回の御言葉大聖会でも新天地イエス教会と協約を結んだ長老教会出身の2人の牧師が、イ総会長を歓迎し、イエス様と共にする牧者を象徴する白馬像と花束を渡しました。
長老教会で30年以上仕えてきた彼らは「信仰的な悟りを伝えてくださったことへの感謝の気持ちを表現したものだ。神様も一人、イエス様も一人、聖書も一つという言葉に深く共感する」と話しました。そして、「私たちも説教をしていると、時には疲れる時もあるが、イ総会長が疲れを見せず、情熱的に説教する姿を見て感銘を受けた」と感想を述べました。
済州教会のコ・ユンジェ担任講師は「平和の島済州に平和を成し遂げていく済州教会が建てられて29年になった。啓示の御言葉で全世界が喜ぶ新しい時代が開かれたので、私たち皆が一つになって愛と尊敬で平和な世の中を作っていくことを願う」と話しました。
◆大阪教会の117人の聖徒も共に広報活動を実施
今回の御言葉大聖会のために16日から17日まで、1300人余りの聖徒たちが済州全域を回りながら広報活動を行いました。また、大阪教会から来た117人の聖徒たちも共に街頭で広報活動に参加しました。
広報活動に参加した大阪教会の小谷汐利さんと山本沙知さんは「イ総会長の御言葉を直接聞くために韓国に来られたことも夢のようだが、今回の広報活動はお金を払っても買えない貴重な経験だった」とし、「日本に帰ってもこの御言葉を伝えるための努力を惜しまない」と話しました。
出典：https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=3212772
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