聖書の三大節気「過越祭」本当の意味と現代の私たちとの関係を伝える記念礼拝-新天地イエス教会

2025年 2月 15日(土曜日) 20:06

新天地イエス教会は2025年1月15日「新天紀42年過越祭記念礼拝 及び 第41回定期総会」を清州教会で開催しました。イ・マンヒ総会長は過越祭の意味と今日の実状についての礼拝説教を行い、黙示録を正しく知って信じる重要性について説きました。

2025年1月15日、新天地イエス教証しの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、清州教会で「新天紀42年過越祭記念礼拝 及び 第41回定期総会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症以降5年ぶりにオフラインで開催され、極寒にもかかわらず、会場周辺には早朝から多くの人が集まりました。

今回の礼拝は、一年の成果の共有と今後の計画を議論する新天地イエス教会の年次主要行事として、全国12枝派の枝派長と主要使役者も参加する荘厳な雰囲気の中、イ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)による説教と伝道受賞式が行われました。

新天地イエス教会は、毎年創立記念日(3月14日)と共に、聖書に記録された三大節気である過越祭(1月14日)、仮庵祭(7月15日)、収蔵祭(9月24日)を記念して礼拝を行っており、新天地関係者は「新約聖書に約束された預言が今日、実状として現れたことを知らせ、これを後世に永遠の福音として伝えるために捧げる礼拝である」と説明しました。

説教の前にイ総会長を紹介したイ・ギウォン総会総務は「神様の啓示の御言葉を聞いて死から命に移ってきた私たちがまさに新天地12枝派の実体である」「私たちの使命は伝道であり、過越祭を迎えて神様とイエス様そして約束の牧者から受けた恵みに恩を返さなければならない」と強調しました。

◆黙示録の成就の実状を、新天地から学ばなければならない

イ総会長は「ヨハネの福音書1章1節に初めの御言葉が神であり、イエス様も御言葉(Ⅰヨハネ1章1〜3節)と言われた。また、イエス様が『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです』と言われたように、御言葉を正しく知ることで正しい道で天国に行くことができる」と強調しました。

続けて「ヨハネの黙示録(啓示録)の成就の時には、黙示録の預言が成就した実状を見聞きし、その開かれた本を受け取った人が道、真理、命となる」「この見て聞いた人(黙示録22章8節)が教会に伝えるイエス様の使者(黙示録22章16節)なので、その証を聞いて悟り、信じる人が救われる」と説明しました。

特に説教の中でイ総会長は「黙示録を加減すると天国に行けず、災いを受ける」と話し、黙示録を正しく知って信じる重要性について説きました。

◆「死から命に移る」過越祭の本当の意味と今日の実状

過越祭は、モーセの時代のイスラエル民族が400年間のエジプトでの奴隷生活から脱出した事件(出エジプト)を記念する祭りで「災いが過ぎ去った」ということを象徴しています。また過越祭は「死から命に移る」という重要な意味を持っています。

傷のない小羊の肉を食べて、その血を家の門柱とかもいに塗って災難を避け、死から命に移されたモーセの時代のように、初臨の時もイエス様の血と肉(ヨハネ6章)であるいのちの御言葉を受けた者たちが死から命に移されました。そしてイエス様の再臨を待つ今日も、小羊の血とあかしの言葉で勝利した者たちが集まった場所があります。
※門柱とかもい 出12:7参考

黙示録18章4節で警告されるバビロン審判の時である今日は、啓示の御言葉を聞いてバビロンから出てシオン山(黙示録14章)に来るのが救いの道であり、黙示録7章の通り創造された新天地12枝派こそが「救いの場所」です。

ルカの福音書22章14~20節を見ると、初臨の時にイエス様の血で新約を立てられ、「この過越が神の国で成し遂げられるまで二度と食べない」と言われた。黙示録の成就の時である今日、イエス様の血で立てられた新約が成し遂げられ創造された神の国が新天地12枝派であり、約束の牧者が伝える啓示の御言葉が、再び食べる過越しの食事、すなわち永遠の命の食物です。

◆神様の働きが完成される時、神様の御心を共に成し遂げよう

イ総会長は礼拝の終わりに「私たちにも安息の日が待っていると思う」と話し、韓国戦争当時の経験を踏まえながら、神様に血で約束をした自身の信仰の始まりを振り返りました。

また、信仰の本質について「信仰とは神様の御言葉を見て、聞いて、悟って、実践すること」「黙示録は6千年ぶりに行われた神様の働きの完成である。神様の御言葉は加減なく守らなければならず、黙示録10章の本を受け取った者として、黙示録1章から22章まですべての御言葉を見て聞いた者として、これを証しするのが私の使命」と強調しました。

◆3度の10万修了式に続き、11万人の修了生を輩出した奇跡の成長

新天地イエス教会は昨年1年間で11万人の修了生を輩出するという驚くべき成長を遂げました。この奇跡のような成長の秘訣は、特別伝道隊の活動の成果でした。

この日特別伝道賞を受賞したキム・ヒヨン氏はなんと昨年138人を伝道しました。また、「福音を伝えて迫害を受けることもあり(伝道の仕事を)諦めたいと思う時もあったが、共に働く仲間たちが助けてくれて再び働くことができた」「2025年ももっと熱心に働けるように努力する」と意志を伝えました。

出典:https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=3223355

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