老朽化した壁がアートに変身!壁画アートボランティアで明るいまちづくり【韓国】
2025年 2月 24日(月曜日) 22:31
新天地ボランティア団釜山東部支部は2024年10月31日から12月2日まで社会福祉法人ミエウォンで壁画アートボランティア活動である「塀の物語」を実施し、ミエウォンの塀の内外を飾り明るく希望に満ちた雰囲気を演出して地域社会に温かい変化をもたらしました。
新天地ボランティア団釜山東部支部は2024年10月31日から12月2日まで社会福祉法人ミエウォンで壁画アートボランティア活動である「塀の物語」を実施しました。
釜山にある社会福祉法人ミエウォンの壁に描かれた壁画を見た市民は、「壁が明るくなればなるほど、近所も明るくなるような気がする。本当にありがとう」と感想を述べました。
「塀の物語」は新天地ボランティア団の社会貢献事業のひとつで、老朽化した壁を壁画として新しく改装して快適な都市環境を整える活動です。今回の活動には80人が参加し、壁の清掃と壁画改装作業を行いました。
花や木、クジラなど自然をテーマとして約32メートルに及ぶミエウォンの塀の内外を飾り、明るく希望に満ちた雰囲気を演出し、地域社会に温かい変化をもたらしました。壁画を背景に記念撮影をする市民の姿も見られました。
ミエウォンの院長は「壁画が思っていたよりずっと素敵に仕上がった。壁画を見るたびに心が癒される気分だ。ここがフォトスポットとして定着しそうだ。」と喜びました。
新天地ボランティア団釜山東部支部のチョ・ヨンテ副部長は「1か月余りの努力の結果、地域住民とミエウォン関係者から肯定的な反応があり、とてもやりがいを感じた」とし、「今後も新天地ボランティア団は地域社会の快適な環境整備と発展のために持続的に努力していきたい」と話しました。
新天地ボランティア団は高齢者介護や自然保護活動、災害及び緊急救援など様々なボランティア活動を通じてこれからも地域社会の発展と福祉向上に貢献していきます。
出典:https://www.nbntv.kr/news/articleView.html?idxno=334807
新天地ボランティア団釜山東部支部は2024年10月31日から12月2日まで社会福祉法人ミエウォンで壁画アートボランティア活動である「塀の物語」を実施しました。
釜山にある社会福祉法人ミエウォンの壁に描かれた壁画を見た市民は、「壁が明るくなればなるほど、近所も明るくなるような気がする。本当にありがとう」と感想を述べました。
「塀の物語」は新天地ボランティア団の社会貢献事業のひとつで、老朽化した壁を壁画として新しく改装して快適な都市環境を整える活動です。今回の活動には80人が参加し、壁の清掃と壁画改装作業を行いました。
花や木、クジラなど自然をテーマとして約32メートルに及ぶミエウォンの塀の内外を飾り、明るく希望に満ちた雰囲気を演出し、地域社会に温かい変化をもたらしました。壁画を背景に記念撮影をする市民の姿も見られました。
ミエウォンの院長は「壁画が思っていたよりずっと素敵に仕上がった。壁画を見るたびに心が癒される気分だ。ここがフォトスポットとして定着しそうだ。」と喜びました。
新天地ボランティア団釜山東部支部のチョ・ヨンテ副部長は「1か月余りの努力の結果、地域住民とミエウォン関係者から肯定的な反応があり、とてもやりがいを感じた」とし、「今後も新天地ボランティア団は地域社会の快適な環境整備と発展のために持続的に努力していきたい」と話しました。
新天地ボランティア団は高齢者介護や自然保護活動、災害及び緊急救援など様々なボランティア活動を通じてこれからも地域社会の発展と福祉向上に貢献していきます。
出典:https://www.nbntv.kr/news/articleView.html?idxno=334807
登録者:shinchonji1984
カテゴリー:
プレスリリース配信