華厳宗元興寺塔跡／2025春特別拝観・行事のお知らせ
2025年 3月 24日(月曜日) 14:06
飛鳥時代礎石、道昭像、弥勒菩薩像の三宝を訪ね、日本仏教法興の時代を偲ぶ
宗教法人元興寺（華厳宗・塔跡）では、この度、元興寺文化財研究所様による石造物調査で判明した、当院境内地内の飛鳥時代の礎石を、来る3月28日（金）より4月6日（日）までの各週末で初公開いたします。
併せて、日本仏教の開祖と言われる道昭菩薩の稀少な像を本堂で公開いたします。期間中は特別法要、桜祭りマルシェ、事前予約制夜間特別拝観も実施いたします。今年も咲き誇るであろう塔跡桜の鑑賞や、それにちなんだ行事にも是非お越しください。
元興寺は、日本最初の仏教布教の使命を持って飛鳥から奈良の都に移転・再建築された国営寺院で、奈良町の広い部分に大伽藍を有していました。当寺院は五重大塔と観音堂の法灯を継承してきております。
創建前の飛鳥時代由来の礎石とそれにゆかりの道昭菩薩像、創建時の本尊弥勒如来を想起して昭和に安置された現本尊弥勒菩薩を是非ご拝観いただければと存じます。住職による道昭菩薩遠忌法要も予定しております。
さらに、奈良国立博物館様の「超国宝展」にて 当寺院の八雷神面が通期出展されることになりましたので、これを記念いたしまして、八雷神面護符に使われた版木を展示し、厄除け護符も授与いたします。
【見どころ】
●近年の元興寺文化財研究所様による石造物調査結果の公開と、飛鳥時代の蘇我氏が調達に関わり、元興寺創建時に飛鳥より運ばれたと言われる「榛原石」などの礎石が公開されます。
●昭和の復興者、故水野住職が「元興寺創建時の様式に回帰する」ため、弥勒菩薩を本尊とし直しました。拝観期間中は、当本尊と併せ、日本仏教開祖であられた道昭菩薩像もご拝観いただけます。
●4月3日（木）は道昭菩薩の御命日であり、住職による遠忌法要を予定しております。
●4月6日（日）はコールダックKちゃんプロデュースの「塔跡マルシェ」開催となります。拝観料は無料といたしますが、寺院の維持管理へのご協力、ご喜捨をお願いできれば大変ありがたく存じます。
●同日6日18時30分から20時30分まで事前予約制の、飛鳥からの礎石、塔跡礎石ライトアップ、塔跡桜のライトアップをご堪能いただける夜間拝観を実施いたします。
●奈良国立博物館「超国宝展」（来る４月１９日～６月１５日）に当寺院の「八雷神面」が展示されることを記念し、八雷神面護符に使われた版木を展示いたします。
1.主催者名
宗教法人 華厳宗 元興寺 住職 池田圭誠 （https://www.facebook.com/kegon.gangoji）
2. 住所（実施場所）： 奈良市芝新屋町１２
3. 実施概要：
(ア) 「２０２５年春の特別拝観期間」
①３月２９日（土）から同３０日（日）まで、および４月３日（木）から４月６日（日）までの計７日間
②毎日午前１０時開門、 午後４時３０分閉門（最終入場 午後４時）
③拝観エリア ：塔跡、啼灯籠、庭園、本堂（本尊弥勒菩薩・道昭菩薩など）＊本堂内撮影可
④拝観料 ： 大人４００円、小中高生３００円、幼稚園以下無料
⑤ご朱印 ： ３００円、 八面雷神護符４００円
⑥フェイスブックイベント情報
https://www.facebook.com/events/1352675632587638/
(イ) 道昭忌法要 ４月３日（木）午前１１時より（上記拝観時間中に実施）
(ウ)「塔跡さくらまつり ～Kちゃんマルシェ～」
①４月６日（日） 午前１０時から午後４時まで
②この日のみ拝観料無料 （寺院パンフご入用の方のみ１００円申し受けます）
③災害復興祈願・厄除法要、 店舗（物販等）出店・喫茶運営・護符、朱印授与、日本酒試飲即売会、和菓子づくり体験会、地域有志の方による演奏会などを予定。
④フェイスブックイベント情報
https://www.facebook.com/events/623076537145779/
(エ) 事前予約制特別夜間拝観（飛鳥からの石、塔跡礎石ライトアップ、塔跡桜のライトアップ）
①４月６日（日） 午後６時３０分から午後２０時３０分まで（最終入場２０時）
②拝観料 ：６００円
③申込み受付 ： 先着５０名様限定 ウェブサイトhttps://www.facebook.com/events/1628991334671396にある手順に沿ってお申込みください。
お問合せ先： 華厳宗 元興寺 住職 池田圭誠（いけだけいせい） 電話 090-8751-5880
リリース元：華厳宗元興寺塔跡
URL：https://www.facebook.com/kegon.gangoji
宗教法人元興寺（華厳宗・塔跡）では、この度、元興寺文化財研究所様による石造物調査で判明した、当院境内地内の飛鳥時代の礎石を、来る3月28日（金）より4月6日（日）までの各週末で初公開いたします。
併せて、日本仏教の開祖と言われる道昭菩薩の稀少な像を本堂で公開いたします。期間中は特別法要、桜祭りマルシェ、事前予約制夜間特別拝観も実施いたします。今年も咲き誇るであろう塔跡桜の鑑賞や、それにちなんだ行事にも是非お越しください。
元興寺は、日本最初の仏教布教の使命を持って飛鳥から奈良の都に移転・再建築された国営寺院で、奈良町の広い部分に大伽藍を有していました。当寺院は五重大塔と観音堂の法灯を継承してきております。
創建前の飛鳥時代由来の礎石とそれにゆかりの道昭菩薩像、創建時の本尊弥勒如来を想起して昭和に安置された現本尊弥勒菩薩を是非ご拝観いただければと存じます。住職による道昭菩薩遠忌法要も予定しております。
さらに、奈良国立博物館様の「超国宝展」にて 当寺院の八雷神面が通期出展されることになりましたので、これを記念いたしまして、八雷神面護符に使われた版木を展示し、厄除け護符も授与いたします。
【見どころ】
●近年の元興寺文化財研究所様による石造物調査結果の公開と、飛鳥時代の蘇我氏が調達に関わり、元興寺創建時に飛鳥より運ばれたと言われる「榛原石」などの礎石が公開されます。
●昭和の復興者、故水野住職が「元興寺創建時の様式に回帰する」ため、弥勒菩薩を本尊とし直しました。拝観期間中は、当本尊と併せ、日本仏教開祖であられた道昭菩薩像もご拝観いただけます。
●4月3日（木）は道昭菩薩の御命日であり、住職による遠忌法要を予定しております。
●4月6日（日）はコールダックKちゃんプロデュースの「塔跡マルシェ」開催となります。拝観料は無料といたしますが、寺院の維持管理へのご協力、ご喜捨をお願いできれば大変ありがたく存じます。
●同日6日18時30分から20時30分まで事前予約制の、飛鳥からの礎石、塔跡礎石ライトアップ、塔跡桜のライトアップをご堪能いただける夜間拝観を実施いたします。
●奈良国立博物館「超国宝展」（来る４月１９日～６月１５日）に当寺院の「八雷神面」が展示されることを記念し、八雷神面護符に使われた版木を展示いたします。
1.主催者名
宗教法人 華厳宗 元興寺 住職 池田圭誠 （https://www.facebook.com/kegon.gangoji）
2. 住所（実施場所）： 奈良市芝新屋町１２
3. 実施概要：
(ア) 「２０２５年春の特別拝観期間」
①３月２９日（土）から同３０日（日）まで、および４月３日（木）から４月６日（日）までの計７日間
②毎日午前１０時開門、 午後４時３０分閉門（最終入場 午後４時）
③拝観エリア ：塔跡、啼灯籠、庭園、本堂（本尊弥勒菩薩・道昭菩薩など）＊本堂内撮影可
④拝観料 ： 大人４００円、小中高生３００円、幼稚園以下無料
⑤ご朱印 ： ３００円、 八面雷神護符４００円
⑥フェイスブックイベント情報
https://www.facebook.com/events/1352675632587638/
(イ) 道昭忌法要 ４月３日（木）午前１１時より（上記拝観時間中に実施）
(ウ)「塔跡さくらまつり ～Kちゃんマルシェ～」
①４月６日（日） 午前１０時から午後４時まで
②この日のみ拝観料無料 （寺院パンフご入用の方のみ１００円申し受けます）
③災害復興祈願・厄除法要、 店舗（物販等）出店・喫茶運営・護符、朱印授与、日本酒試飲即売会、和菓子づくり体験会、地域有志の方による演奏会などを予定。
④フェイスブックイベント情報
https://www.facebook.com/events/623076537145779/
(エ) 事前予約制特別夜間拝観（飛鳥からの石、塔跡礎石ライトアップ、塔跡桜のライトアップ）
①４月６日（日） 午後６時３０分から午後２０時３０分まで（最終入場２０時）
②拝観料 ：６００円
③申込み受付 ： 先着５０名様限定 ウェブサイトhttps://www.facebook.com/events/1628991334671396にある手順に沿ってお申込みください。
お問合せ先： 華厳宗 元興寺 住職 池田圭誠（いけだけいせい） 電話 090-8751-5880
リリース元：華厳宗元興寺塔跡
URL：https://www.facebook.com/kegon.gangoji
登録者：Im3216124
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プレスリリース配信
