新天地イエス教会テコンドー代表チーム、国際大会で全員入賞の快挙

2025年 7月 27日(日曜日) 05:55

~2025朴正熙カップ国際オープンテコンドー大会で実力を証明~

新天地イエス教証しの幕屋聖殿(総会長:イ・マンヒ、以下「新天地イエス教会」)のテコンドー代表チームが、「2025朴正熙(パク・チョンヒ)カップ国際オープンテコンドー大会」に出場し、参加した全選手が見事入賞を果たしました。

同大会は、朴正熙カップ組織委員会の主催、慶尚北道(キョンサンブクト)テコンドー協会と尚州市(サンジュ)テコンドー協会の共催で行われ、韓国をはじめ、アメリカ、フランスなど18カ国から約4,200人の選手が集結。18日から21日まで尚州市室内体育館で熱戦が繰り広げられました。競技は、総合競演、撃破、プムセ(型)、キック、実戦競争など多彩な種目で構成され、選手たちの総合的な実力が問われる内容となりました。

19日に開催された公認プムセ個人戦には、新天地代表チームから25人が出場。準備期間が限られていたにもかかわらず、集中した練習と粘り強い努力により、金メダル4個、銀7個、銅14個と、全員がメダルを獲得するという圧巻の成績を収めました。

大会で金メダルに輝いたイ・ジュンウィ選手は、「十分な練習時間は取れなかったが、限られた時間内で最大限集中しようと頑張った。それが良い結果につながって感謝している」と喜びを語りました。

チームを率いたキム・ドクフン監督も「国際大会ということもあり、国内外から多くの実力者が集まりハイレベルな競争となった。その中で選手たちは自分の力をしっかり発揮してくれた」と振り返り、「今回の経験を糧に、来年はさらに多くの選手と高い技術力をもって大会に臨めるよう、より体系的な訓練と戦略の準備を進めていく」と意欲を示しました。

なお、新天地の代表チームは、今月初めに釜山で行われた「2025キム・ウンヨンカップ国際オープンテコンドー大会」でも12人全員がメダルを獲得しており、国際大会での連続入賞記録を継続中です。

また、昨年開催された「2024聞慶(ムンギョン)世界テコンドーハンマダン」でも18人中5人が入賞するなど、国内外問わず安定した成果を上げており、その実力とチーム運営体制には定評があります。

新天地イエス教会では、信仰のみならず、体育・文化・芸術など多様な分野での人材育成と健全なコミュニティ活動にも力を入れており、今後もスポーツを通じて健康な社会づくりと社会貢献を目指す方針です。

連絡先 
担当者:やまぎわ 
メール:sintenchi@outlook.com

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