JTBC 8月8日付報道関連 新天地イエス教立場

2025年 8月 27日(水曜日) 07:14

2025年8月8日に放映されたJTBCの「新天地「布教手法」追跡」報道は新天地イエス教会と聖徒たちをあたかも組織的に欺瞞を日常的に行う集団のように描写し、事実を歪曲し本教会の真正性を毀損しました。

特に「脆弱点を巧妙に掘り下げる」という表現は自発的に信仰を選択した数多くの平凡な青年たちの決断を貶めることであり、心より交際し福音を交わした出会いを「罠」や「捕獲」に歪曲したことは非常に残念です。

これに対し新天地イエス教会は次のように立場を明らかにします。


1. 段階的伝道の方法は、すべての宗教の一般的なアプローチです。

文化活動やサークルを通じた自然な出会いの後、関係が形成された時に信仰を紹介する方式は全世界の多くの宗教が長い間採択してきた正常な伝道方法です。
最初の出会いから宗教的アイデンティティを直ちに表わすのは、むしろ硬直して非効率的な方式である可能性があり、これは特定宗教に限定された事例ではありません。

2. 御言葉を教える宣教センターで所属を明確にします。

新天地イエス教会は、御言葉を教える宣教センターの過程で、その御言葉が新天地イエス教会から伝えられることを明確に案内します。
受講生は、この案内を受けた後、自由に聖書の勉強を続けたり中断したりすることができます。
また、このような伝道方式は最高裁で2回にわたり法的に問題がないと判決した経緯があります。
それでも今回の放送はこのような裁判所の判決と実際の現場を無視したまま、事実と違って本教会を描写しました。

3. 文化活動は福音伝播のための健全な交流の場です。

新天地イエス教会が運営する文化·奉仕·交流プログラムは青年たちが誠実さをもって関係を形成し交流する過程の中で自然に福音に接することができるように用意された通路です。
これらの活動は、信仰を強要したり騙したりするための手段ではなく、健全な宗教活動の一部です。
これを「偽装」や「捕獲」など刺激的な表現と断定することは宗教活動全般を歪曲し、個人の信仰選択と宗教の自由を傷つける行為です。

4. バランスの取れた見方と慎重な報道をお願いします。

今回のJTBC報道は、信仰を通じて人生の回復と喜びを経験した多数の聖徒たちの声を排除したまま、一部の事例に基づいた否定的な見解を繰り返し浮き彫りにしました。
これは、本教会に対する歪んだ認識を助長するだけでなく、信仰の自由を侵害する可能性があります。

宗教は単純な社会現象ではなく、人間の心と魂に深く関連した本質的価値です。
メディアがこれを扱うときは、刺激的なフレーミングではなく、慎重でバランスの取れた見方が必要です。

今回の報道のように、一部の事例を一般化して繰り返し報道する行為は、聖徒たちの人権と安全を脅かす恐れがあるという点で深い遺憾を表します。

新天地イエス教会は今後も神様の御言葉に忠実であり、愛と真実を土台に福音伝播に最善を尽くすでしょう。

併せて、事実と異なる報道については、合法的な対応を含む必要な措置をとります。

2025年8月9日
新天地イエス教会

連絡先 
担当者:やまぎわ 
メール:sintenchi@outlook.com

登録者:savingearth

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