【震災チャリティーイベント】メンタルケア

2011年 5月 16日(月曜日) 01:12

こんにちは。
私たちは、「棚田式プロセラピスト養成講座」の卒業生有志から
なる全国で活躍するプロの心理セラピスト&コーチのグループ
メンバーです。

テレビなどのメディアを通して連日伝えられている
今回の大震災によって引き起こされた悲惨な状況を見て、
私たちはとても心が痛みました。

その一方で、
グループメンバーが集まって知恵を出し合い
「今、私たちにできること」
についての話し合いを繰り返しました。

その結果、
グループメンバーで力を合わせてチャリティーイベントを開催し、
震災後のストレス反応でお困りの方にカウンセリングのサービス
を提供し、その収益を被災地への募金として寄付させていただく
ことにいたしました。

心理セラピスト、コーチとして、
このように世の中の皆さまのお役に立てることを心から嬉しく思います。
なお、今回のチャリティーイベントの収益金は、
経費を差し引いた後に
ワールドビジョン「東日本大震災緊急支援募金」
(http://www.worldvision.jp/)へ募金いたします。

震災後、あなたは以下のような状態を経験していませんか?
* イライラ、不安
* 普通に生活ができていることや楽しむことへの罪悪感
* 地震がないのに、まだ揺れている感じがする
* 眠れない、眠りが浅い、すぐに目が覚める
* エレベーターや電車、タクシーなどの閉鎖された空間が恐い
* アルコールの摂取量が増えた
* 食べる量が減った、増えた。刺激物(脂っこい、辛い、甘い)
ものを多く食べるようになった。
* 肩こりや頭痛、全身の疲労感
* 下痢や便秘
* 発熱

震災後に経験するこうした状態は、
地震や津波、放射能漏れ等といった出来事に対する
心や身体のストレス反応によるものです。

その他にも、
* 辛い体験の場面を繰り返し思い出す。夢に見る(フラッシュバック)
* 震災を連想させるものに接すると、気持ちや身体が反応する
* 震災に関係した状況や場所、人物などを避ける
* 震災にまつわる内容について話したり、考えたり、感じることを避ける
* 喜怒哀楽がなくなり、感覚がマヒする
* 物事に関心がなくなり、興味が涌かなくなる
* 周囲の人から孤立し、ひきこもる
* 常に危険を警戒してビクビクしている。驚きやすくなる

このようなストレス反応を経験することがあります。

こうした心や身体に現れる震災のストレス反応は、
適切な心理セラピー(カウンセリング)を受けることで、
改善したり、取り除くことが可能です。

また、
今回の震災とは直接の関係はありませんが、
心に悩みや問題を抱えておられる方々の
ご相談にも対応しています。

心の悩みについては、こちらをご参考ください。
http://ameblo.jp/flow-and-wave/entry-10546565148.html

お困りの方はご相談下さい。
あなたのお役に立てることを、嬉しく思います。

【震災チャリティーイベント】メンタルケアの詳細は
こちらをご覧ください。
http://t-b-c.jimdo.com/




セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
http://ameblo.jp/flow-and-wave/

登録者:flowandwave

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