眞子さま20歳に、華やかなドレス姿

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23日、20歳の誕生日を迎えた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが、皇居で華やかなウェディングドレス 姿を披露されました。 皇居?宮殿の玄関に姿を見せた眞子さま。天皇?皇后両陛下への挨拶を終えた後、報道陣の前で一礼し華やかなドレス姿を披露されました。この白い絹のドレスはオーダーメイドされたもので、ダイヤモンドのティアラとネックレスも成人を迎えて新しく作られたものです。 成年皇族になり、陛下から授与されたばかりの勲章もつけられています。誕生日に先立ち、初めて記者会見に臨んだ眞子さまは、次のように心境を語られました。 「このたび成年という一つの節目の年を迎えました。成年というと、だいぶまだ先のことのように思っておりましたけれども、過ごしてきた歳月を思いますと、あっという間であったと感じております」 現在、国際基督教大学の2年生で、夏には被災地でボランティア活動もされた眞子さま。今後、新年の一般参賀など様々な宮中行事に出席し、学業と両立しながら皇室の一員として活動されることになります。 和服で握手会登場 岩下志麻「極妻ファンもぜひ!」女優の岩下志麻(70)が23日、東京?丸善丸の内本店で握手会を行った。5日に発売された「岩下志麻のきもの語り」(ブックマン社)の出版を記念したもので、萩(はぎ)と菊など秋の小花がデザインされた和服で登場。抽選で選ばれた限定100人のファンを魅了した。 同書は自らの着物人生を写真と文章で紡いだ豪華本。私物から映画で身につけたものまで、約200点がページを彩っている。たんすには常に120着ほど入っているという岩下は「7歳の時、七五三で着たのが初めての着物体験。19歳で映画界入りしてから和服に親しみました。着物は私にとって最高の衣装。華やかなドレスっぽいものが多いので、この本を見て皆さんも気持ちが元気になってくれたらうれしい。極妻ファンもぜひ!」とアピールして笑った。 うの、ママに!女児出産「涙が止まりませんでした」 タレント神田うの(36)が22日、第1子を出産した。所属事務所を通じてファクスによる文書で発表。午後0時35分、都内の病院で2960グラムの女児を出産。4時間ほどの安産で、この日深夜には自身のブログも更新。母子ともに健康であることを報告し「今までに味わった事のない感動に涙が止まりませんでした。最後の最後までとっても親孝行の良い子でした」などとママになった喜びをつづった。名前は非公表。関係者によると、夫でレジャー産業グループ社長の西村拓郎氏(41)と、うのの母親が病院で付き添った。 今後については「体調に万全を期したところで、“母?神田うの”としてさらなる高みをめざし、これまで以上に精力的に活動する」としている。 07年10月に西村氏と結婚。今年5月に妊娠5カ月と公表していた。8月に自身がプロデュースする結婚式 芳名帳の発表会に出席した際には、胎児の性別を女の子と明かし、生まれるまでは「(自身の名前にちなんで)こうのちゃん」と呼んでいると話していた。 予定日は今月下旬と言われ、21日まで仕事が入っていたが、医師の診断で予定より2日早い20日から産休に入っていた。