麻布十番駅徒歩2分の好立地に佇む高級デザイナーズマンション。
麻布商店街内の公園の目の前に有り、利便性、生活至便な好ロケーションと言える場所に立地。
正しく麻布十番のど真ん中に位置するといっても過言ではないでしょう。
室内はナチュラルベースのシンプルでモダンなテイストになっており空きが来ない仕様となっております。
商店街内にはスーパー、コンビニを始め飲食店等様々なお店が有り生活至便。
24時間管理システムを導入しておりますので居住中のトラブルも安心です。
ペットの飼育も相談可能ですので大切な家族の一員と一緒にお住まい頂くことができます。
交通
南北線 「麻布十番駅」 徒歩2分
都営大江戸線「赤羽橋駅」 徒歩10分
日比谷線 「六本木駅」 徒歩15分
所在地 港区麻布十番2丁目18−9
構造 RC
階建て 11階建
築年数 2010年3月
設備・条件
ペット相談 デザイナーズ 保証人不要 2人入居可 フローリング 専用庭 バルコニー 24時間換気システム エレベーター
照明器具 ガスコンロ コンロ2口以上 システムキッチン バス・トイレ別 追い焚き機能 浴室乾燥機 温水洗浄便座 洗面台
エアコン ウォークインクローゼット CSアンテナ BSアンテナ CATV光ファイバー オートロック モニタ付インターホン
宅配ボックス防犯カメラごみ出し24時間OK グリル オートバス ディンプルキー ダブルロック
麻布十番テラスが立地している麻布十番十番商店街の魅力をお伝えしましょう。
~麻布十番商店街の魅力、歴史~
麻布十番の歴史は、江戸時代中期から始まる。もともと「阿佐布」もしくは「安座部」と呼ばれていた集落。
ここで麻を栽培し、布を織っていたことから「麻布」という漢字が使われるようになった。
では、なぜそこに「十番」が付いたのか。そのきっかけは、今も麻布十番付近を流れる古川の改修工事だった。
明暦3(1657)年、徳川幕府は明暦の大火後、救済事業の一環として古川の改修工事を実施した。
現在の麻布十番は、その麻布での工事において全十区の十番目の工区にあたることから、「麻布十番」となったと言われている。
古川の形状は、一の橋で大きく曲がっており、ちょうど荷揚げ場を作るのに適していたことから商品の集積場となり、次第に商業が活性化していった。
そして麻布十番商店街振興組合が昭和38(1963)年に発足、現在の商店街へと発展していく。
江戸時代から続く老舗は、豆菓子で有名な「豆源」を含めて8店舗。最も古い店舗は、今年で創業222年になる。
一方、老舗ばかりの商店街かというと、ニューヨーク生まれのドーナッツ専門店「ドーナッツプラント麻布十番店」や、
最近ヘルシーなことで注目されているジンギスカンの専門店「麻布ジンギスカン」といった新店舗が続々と増えている一面もあり、
伝統と流行が混合した街としても、雑誌などで注目されるスポットとなっている。
~麻布十番商店街の目指すもの~
麻布十番はもともと、車か徒歩でしか来られないほど交通の便が悪く、「陸の孤島」ともいえる場所だった。
その頃は、近くに大使館やテレビ朝日があることから、外国人、芸能人、テレビ関係者など金銭的に余裕のある客層が多くみられるのが特徴だった。
しかし、2000年に地下鉄が開通、2003年には観光名所となった「六本木ヒルズ」がすぐ近くにできたことで、
比較的若い年代の客層も獲得できるようになった。また、ワンルームマンションも増え、一人暮らしの若い女性が遊ぶ街にもなってきている。
裕福な客層が多かった麻布十番。しかしここ最近、客層ががらりと変わったことにより、新規参入をはかる店舗が増えた。
それは「十番小バブル」ともいえる現象だ。六本木ヒルズや東京ミッドタウンといった、21世紀型都市開発が進むエリアの中で、
老舗と新店舗が混合する不思議な魅力を持った待、それが麻布十番であり、現在、「ほほえみの街」をコンセプトに街づくりを推進している。
江戸下町文化と国際文化、新規参入の最先端の文化が融合し、より魅力的な町に発展している。
~60万人参加の「納涼祭り」~
麻布十番商店街は毎月のようにイベントを行い地域を盛り上げている。特に毎年8月末の週末に行われる「納涼祭り」は、
同商店街最大のイベント。500店以上の夜店が立ち並び、期間中60万人が訪れる。近隣にある各国大使館の協賛で開かれる国際バザールは、
30年以上前から行われている人気の企画だ。納涼祭りは商店街振興組合が手作りで運営している。活動資金も各店舗や近隣企業、住民の寄付で成り立つ。
「代理店やスポンサーが入ってないので消防や警察、周囲の企業が快く協力してくれる」祭りには組合に加入していないと出店できない。
各店舗が協力しあって、商店街を活性化させようという努力が続けられている。