川澄 バイトが縁でCMに起用「過去のいきさつがあったから」<

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br> INAC神戸の川澄が兵庫県三木市内で行われた「フルッタフルッタ」(本社・東京都千代田区)のCM撮影に臨んだ。
同社はアマゾン産のフルーツ、アサイーの販売などで知られ、今季から練習着のスポンサーにもなったが、初CMには日体大時代にバイトをしていた縁で川澄が起用された。
撮影を見守った同社の長沢誠社長(50)は「(川澄は)過去のいきさつがあったから、協力してくれた」と感謝した。CMは7月上旬にオンエアされる。
海外組と国内組が合流 雰囲気づくりに不安なし
先に合宿入りしていた海外組と、27日に合流した国内組がこの日から同じメニューで汗を流した。
6月3日のオマーン戦までの数日で連係を磨くことになる。ベテランの遠藤は「今回は久しぶりに(合宿期間が)長いから、コミュニケーションを取って練習をやっていけば自然といい雰囲気になる」と不安は感じていない様子だった。サッカースパイク モレリア
【メンバー】
大宮 ベルデニック氏が監督就任、16日が初采配
J1大宮は4日、かつて名古屋や仙台などを率いたズデンコ・ベルデニック氏(63)が監督に就任すると発表した。11日の練習で指導を始め、16日の柏戦が初采配となる。井上卓也ユースコーチ(44)がヘッドコーチに昇格する。大宮は5月29日に成績不振を理由に鈴木淳監督を解任した。
スロベニア出身のベルデニック氏は1994年〜97年に母国の代表監督を務めた。2000年に市原(現千葉)の監督に就任し、その後は名古屋、仙台でも指揮を執った。
オマーン 日本対策は万全?GKハブシ「自信を持って臨みたい」
オマーンは練習の冒頭15分を報道陣に公開し、選手は集中した様子で静かにパス練習などを行った。
3次予選はサウジアラビアを上回ってD組を2位で通過。序盤3試合は1分け2敗と苦しんだが、その後は強豪オーストラリアに勝つなど持ち直した。ミズノサッカースパイクイグニタスGKハブシは「試合を重ねるごとに自信がついた。日本はアジアで一番のチームだが、自信を持って臨みたい」と不敵に笑った。
ルグエン監督は前回のW杯南アフリカ大会でカメルーンを率い、1次リーグ初戦で日本に敗れた。「選手に日本のビデオを見せ、しっかり説明した」と対策は万全といった表情だった。
関塚監督 収穫あり?ライバル国の情報収集に奔走
U―23日本代表の関塚監督がライバル国の情報収集に奔走した。
トゥーロン国際大会では1次リーグで敗退したが、先に帰国した選手とは行動を共にせず、30日にはロンドン五輪で同組に入ったモロッコの試合を視察。
また29日にも1次リーグでモロッコと対戦したフランス代表の監督と会食し、入念に情報を聞き出したという。関塚監督は詳細に関しては明言を避けたが、本番に向けて大きな収穫を得たことは確かなようだ。   
【D組日程】。 サッカー クラブチーム グッズ バイエルン ミュンヘン.pdf記事提供:http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/06/01/kiji/K20120601003370920.html
仕上げサッカースパイク マーキュリアルによる記事