大正末期・家業 青森 津軽 古川味噌店

2011年 11月 16日(水曜日) 13:09

大正末期の営業1周年記念のお盆のようです。昭和42年だったか、曾祖父の家を解体後、私物を段ボールに入れ倉庫の2階に置いたままだったのを最近開いてみたら入っていました。祖父の弁では、その時代に合った味の酒(甘口?)を作らなかったので駄目だったとの事、らしいです。
昭和に入ってから味噌醤油、漬物を作り始めたようです。ここ青森津軽で昔から作られていた漬物の代表が「と漬」です。津軽弁で「紫蘇の実」を「じさのと」と言って居りまして、この「と」が入っていれば全て「と漬」になる訳です。
敗戦後、統制経済の中、物資不足から味噌の原料として大豆粉、キミ(トウモロコシ)の粉等も使われたそうです。
青森の無添加味噌と津軽特産漬物の製造、通販
天然醸造津軽味噌2k840円から、
津軽特産・と漬、紫蘇の実漬、茗荷漬等
http:// www.kogawamisoten.com 古川味噌店

登録者:kogawamiso

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