インカのマラスの塩の天日塩(ペルー産)の取り扱い店

2011年 12月 07日(水曜日) 20:05

標高3200mの高地、かつてのインカ帝国の首都に湧き出る天然の塩水。その塩水が、太陽の下で、たっぷりと時間をかけて自然乾燥されて、太陽の気がいっぱいの自然塩となりました。

岩塩は、少しずつ地下水に溶かされて地上に湧き出します。
その塩水は、普通の海水の7倍近くもの塩分を含んでいます。

この塩水を段々畑に引き込み、天日乾燥して自然塩を採取しているのが「マラスの塩田」です。

インカの時代から変わらぬ方法で、自然の摂理に従って乾季の5月~11月にかけて収穫します。

マラスの塩田があったからこそ、平和で豊かなインカ文明が栄えたと言われています。

この「マラス塩田の天日塩」は、インカ時代から伝わる製法で自然塩を採取したもので、添加物は一切加えていません。

マラス塩(http://shop.realcoms.co.jp/spiral_beauty/1000676665/)


【名称】塩(天日塩)
【原材料名】海水(ペルー)
【内容量】500g

【保存方法・ご注意】
直射日光を避け、20度以下の場所に保存してください。
※本商品はペルーの伝統製法で生産されています。そのため、塩田由来の夾雑物が混入していることがありますので、あらかじめご了承ください。

登録者:littledogs

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