劇場が減る京都。地域とアートを融合し、「芸術の都」の復活へ。 若手アーティスト集団「安住の地」が アートフェス型演劇公演「一致か?不一致か?」開催 -京都一条通りのビル「妖怪ソーホー」一棟丸ごと使用。 地域と親和性のある演劇・映像・写真・立体作品を上映&展示! 日程: 2018年9月5日~9日 計5日間 場所:妖怪ソーホー(住所:京都市上京区一条通東入西町二十四)

2018年 8月 28日(火曜日) 19:19

京都を拠点に活動する劇団「安住の地」(代表:岡本雅也)は2018年9月5日の5日間、京都一条通りのビル「妖怪ソーホー」(住所:京都市上京区一条通東入西町二十四)でアートフェス型演劇公演「PLOW#1『一致か?不一致か?impedance M/M』」を開催いたします。

■若手アーティスト集団「安住の地」による、京都の芸術再興企画「PLOW」。第1回目は「妖怪ソーホー」で。
 当劇団は2017年7月に京都で旗揚げした20代を中心としたアーティストグループで、「多ジャンル芸術の融合」と「多様な地域・場所性」をテーマに掲げて活動しておりま
す。当劇団が拠点としている京都では、年々劇場が減っており、アーティストが活動できる場所が限られてきていることを感じていました。
 そこでこの度、「京都の芸術を発表する場を新たに発掘し、もっと芸術を身近に楽しんでもらいたい」という思いから、高いポテンシャルがありながらもアートスペースとして使われていなかったところを使い、その場所と親和性が高い演劇・美術作品を発表する企画「PLOW」を考案いたしました。
 第1回目となる今回は「一致か?不一致か? impedanceM/M」というテーマで、場所は京都一条通りの「妖怪ストリート」にたたずむ、かつてスーパーマーケットとして利用されていた「妖怪ソーホー」です。このビルを一棟使いで、演劇・映像・写真・立体作品を展示・上映いたします。
 当劇団といたしましては、芸術の場所が少なくなっている京都で、若手の力で地域とアートを融合を図ることで「芸術の都・京都」としての再興に少しでもお力添えできたらと思っております。

【 「PLOW#1『一致か?不一致か?impedance M/M』」開催概要】
日程:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
場所:妖怪ソーホー(京都市上京区一条通東入西町二十四)
時間:12:00~21:00(最終日のみ10:00~17:00)
料金:料金2,500円(リピート割あり)
予約方法:WEBページより(https://ticket.corich.jp/apply/93211/)
公式サイト:http://1or21.webflow.io/
スタッフ:総合演出:岡本昌也|キュレーション:岡本昌也|舞台監督:稲垣宏(男肉 du Soleil)|音響:武
田暢輝|衣装:大平順子|宣伝美術:岡本昌也/中村彩乃/日下七海|小道具:中村彩乃|写真:
manimanium|ヘア&メイクアップ:篁怜|フード&ドリンク:吉田みるく(男肉 du Soleil)|空間演出:森
山やすたか|カラーコーディネート:日下七海|物販:大平順子/日下七海/ケースイーダー|制作:安住の
地|制作協力:松村綾子|協力:男肉 du Soleil|主催:安住の地

登録者:moensan0613

カテゴリー: プレスリリース配信
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