【自主調査レポート】『2020年度総括i-Construction最新動向』2020年度のICT活用工事公告数は4,542件
2021年 5月 06日(木曜日) 17:36
ベーシックインフォメーションセンター株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:伊藤敏郎)は、土木関連事業者向け営業支援データベース『全国土木工事情報D-NET』を基に2020年度(令和2年度)におけるICT活用工事状況を調査し、『2020年度総括i-Construction最新動向』としてICT活用工事の動向を明らかにした。全国土木工事情報D-NETにおける配信データ(北海道開発局、各地方整備局、沖縄総合事務局、国土技術政策総合研究所の発注工事)の2020年度のICT活用工事の公告数は4,542件。前年度2019年度の3,803件を上回った。
【ICT活用工事の最新動向】
全国土木工事情報D-NETにおける配信データ(北海道開発局、各地方整備局、沖縄総合事務局、国土技術政策総合研究所の発注工事)の2020年度のICT活用工事の公告数は4,542件。前年度2019年度の3,803件を上回った。コロナ禍で工事公告が減少する中、ICT活用工事の増加傾向にある。2016年から続くi-Constructionの取り組みが踏ん張りを見せた。
【工事件数にコロナの影響はあったのか?】
「全国土木工事情報D-NET」から抽出した工事公告件数の合計は2020年度6,712件、2019年度6,859件と昨年度の方が多い。若干ではあるがコロナウイルスの影響がうかがえる。
2020年度で19年度より件数が多い月は4月、12月、2月、3月のみだ。しかも50件以上多い月は2月のみとなる。
緊急事態宣言により、入札を発注する整備局側の業務の滞りによるものと考えられる。
昨年より減少したが、コロナ禍において他業種が被った打撃を考えると、約150件の減少で留まったと言える。
【詳細は『2020年度総括i-Construction最新動向』として下記サイトからご請求いただけます】
D-NET資料お申込みページ http://www.bic-net.jp/lp/
●本レポートを解説するWEBセミナーを開催!
本レポートの内容を解説する、無料のWEBセミナーを開催いたします。
ご関心のあるご担当者様は、是非ご参加ください。こんな方におすすめです!
・i-Construction、ICT活用に興味がある方
・2020年度の土木工事情報を知りたい方
・i-Construction、ICTのマーケットに参入したい方
・データを活用し営業効率を上げたい方
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【セミナー開催概要】
2020年度総括i-Construction最新動向セミナー
~コロナ禍の20年度を振り返り、21年度を予測する~
【日時】
2021年5月14日(金) 15時00分~15時50分
2021年5月19日(水) 15時00分~15時50分
2021年5月21日(金) 15時00分~15時50分
2021年5月26日(水) 15時00分~15時50分
【参加形式】ZOOMを使用したウェビナー(オンラインセミナー)※PCやスマホ経由で受講可能
【参加費】 無料(事前登録制)
【内容】
・2020年度の工件数~コロナウイルスが与えた影響は?~
・ICT活用工事の最新件数
・発注機関別に前年度と比較
・都道府県別の傾向~細かなエリアで分析~
・BIM/CIM対象工事の動向
・発注方式別の内訳
・2021年度の変更点、トピックス
・全国土木工事情報D-NETのご紹介
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★お申込み方法★
ベーシックインフォメーションセンター株式会社のセミナーポータルサイトより、
参加希望日を選択し、ご参加登録をお願いいたします。
http://www.bic-net.jp/seminars/archives/210
皆様のご参加お待ちしております。
●出典資料について
入札情報整理の時間をゼロに。「全国土木工事情報D-NET」
http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
国土交通省の入札公告・入札結果情報をエクセル形式で週1回配信。ICT活用工事が一目でわかります。応札業者情報も掲載しているため類似工事や次年度の営業に活用できるデータベースです。
現在は建機レンタル会社様、大手ソフトウェアメーカー様、仮設資材リース会社様にご提供を開始し、測量機器メーカー様や土木資材メーカー様などから引き合いを頂いております。
【データ概要やお値段などの詳細は下記サイトをご覧ください】
D-NETご紹介ページ http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
【i-Constructionを解説したページもございます】
『i-Construction(ICT活用工事)の現状とこれから』
http://www.bic-net.jp/i-construction_ict/
【ベーシックインフォメーションセンター株式会社について】
ベーシックインフォメーションセンター株式会社は、1983年に建築分野のマーケティング活動を目的に設立した企業です。マーケティングリサーチからスタートし、現在では、商品開発、営業開発、販売促進活動、新規事業企画など、リサーチに限らずトータルでマーケティング提案が行なえる企業に変革と成長を遂げております。
特に、データベース事業においては、全国建築計画物件情報「KJ-NET」、700m2以下の物件情報「KJ500」、「タワーマンション修繕情報」といった多様なデータベースを構築・配信しており、200社を超える建設関連事業者様にご利用いただいております。
この件に関するお申込み・お問合せ
ベーシックインフォメーションセンター株式会社
データサービスグループ 担当:片岡
TEL:03-3864-6351 FAX:03-3865-2007
〒101-0032 東京都千代田区東神田2-6-2 タカラビル5F
URL(企業サイト):http://www.bic-net.jp
URL(D-NETご紹介ページ):http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
【ICT活用工事の最新動向】
全国土木工事情報D-NETにおける配信データ(北海道開発局、各地方整備局、沖縄総合事務局、国土技術政策総合研究所の発注工事)の2020年度のICT活用工事の公告数は4,542件。前年度2019年度の3,803件を上回った。コロナ禍で工事公告が減少する中、ICT活用工事の増加傾向にある。2016年から続くi-Constructionの取り組みが踏ん張りを見せた。
【工事件数にコロナの影響はあったのか?】
「全国土木工事情報D-NET」から抽出した工事公告件数の合計は2020年度6,712件、2019年度6,859件と昨年度の方が多い。若干ではあるがコロナウイルスの影響がうかがえる。
2020年度で19年度より件数が多い月は4月、12月、2月、3月のみだ。しかも50件以上多い月は2月のみとなる。
緊急事態宣言により、入札を発注する整備局側の業務の滞りによるものと考えられる。
昨年より減少したが、コロナ禍において他業種が被った打撃を考えると、約150件の減少で留まったと言える。
【詳細は『2020年度総括i-Construction最新動向』として下記サイトからご請求いただけます】
D-NET資料お申込みページ http://www.bic-net.jp/lp/
●本レポートを解説するWEBセミナーを開催!
本レポートの内容を解説する、無料のWEBセミナーを開催いたします。
ご関心のあるご担当者様は、是非ご参加ください。こんな方におすすめです!
・i-Construction、ICT活用に興味がある方
・2020年度の土木工事情報を知りたい方
・i-Construction、ICTのマーケットに参入したい方
・データを活用し営業効率を上げたい方
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【セミナー開催概要】
2020年度総括i-Construction最新動向セミナー
~コロナ禍の20年度を振り返り、21年度を予測する~
【日時】
2021年5月14日(金) 15時00分~15時50分
2021年5月19日(水) 15時00分~15時50分
2021年5月21日(金) 15時00分~15時50分
2021年5月26日(水) 15時00分~15時50分
【参加形式】ZOOMを使用したウェビナー(オンラインセミナー)※PCやスマホ経由で受講可能
【参加費】 無料(事前登録制)
【内容】
・2020年度の工件数~コロナウイルスが与えた影響は?~
・ICT活用工事の最新件数
・発注機関別に前年度と比較
・都道府県別の傾向~細かなエリアで分析~
・BIM/CIM対象工事の動向
・発注方式別の内訳
・2021年度の変更点、トピックス
・全国土木工事情報D-NETのご紹介
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★お申込み方法★
ベーシックインフォメーションセンター株式会社のセミナーポータルサイトより、
参加希望日を選択し、ご参加登録をお願いいたします。
http://www.bic-net.jp/seminars/archives/210
皆様のご参加お待ちしております。
●出典資料について
入札情報整理の時間をゼロに。「全国土木工事情報D-NET」
http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
国土交通省の入札公告・入札結果情報をエクセル形式で週1回配信。ICT活用工事が一目でわかります。応札業者情報も掲載しているため類似工事や次年度の営業に活用できるデータベースです。
現在は建機レンタル会社様、大手ソフトウェアメーカー様、仮設資材リース会社様にご提供を開始し、測量機器メーカー様や土木資材メーカー様などから引き合いを頂いております。
【データ概要やお値段などの詳細は下記サイトをご覧ください】
D-NETご紹介ページ http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
【i-Constructionを解説したページもございます】
『i-Construction(ICT活用工事)の現状とこれから』
http://www.bic-net.jp/i-construction_ict/
【ベーシックインフォメーションセンター株式会社について】
ベーシックインフォメーションセンター株式会社は、1983年に建築分野のマーケティング活動を目的に設立した企業です。マーケティングリサーチからスタートし、現在では、商品開発、営業開発、販売促進活動、新規事業企画など、リサーチに限らずトータルでマーケティング提案が行なえる企業に変革と成長を遂げております。
特に、データベース事業においては、全国建築計画物件情報「KJ-NET」、700m2以下の物件情報「KJ500」、「タワーマンション修繕情報」といった多様なデータベースを構築・配信しており、200社を超える建設関連事業者様にご利用いただいております。
この件に関するお申込み・お問合せ
ベーシックインフォメーションセンター株式会社
データサービスグループ 担当:片岡
TEL:03-3864-6351 FAX:03-3865-2007
〒101-0032 東京都千代田区東神田2-6-2 タカラビル5F
URL(企業サイト):http://www.bic-net.jp
URL(D-NETご紹介ページ):http://www.bic-net.jp/lp/d-net/
登録者:bicnakamura
カテゴリー:
プレスリリース配信