残り糸の量り売りをはじめました
2021年 6月 24日(木曜日) 12:23
六本松のくつした屋さん How’s Thatは靴下を生産している工場の直営店です。
生産者だから伝えることのできる、
「生産の工程」「生産過程で出る産業廃棄物」「その産業廃棄物の活用」を
ご来店の方にご説明するとともに、学校や施設に赴きそれらの発信を行ってきました。
今回は新たに生産工程で出る「小巻になった糸」の販売を行うことにしました。
背景にあるのは生産現場の「ゴミ問題」にあります。
OEM生産などで受注した靴下は1000足の受注であれば糸が少し余っていても1000足で編み立ては終わります。
その少し余った糸は今までは捨てていました。
自社ブランド立ち上げ後は自社企画に併用できるものは使用しています。
しかしそれでも使用できない糸もあり、店内のディスプレイとして置いていました。
手芸が趣味のお客様が来店された際にその糸を見て販売をしてほしいとお声がありました。
「ダーニング」「刺繍」「ラッピング用」など使用方法はたくさんあることを知りました。
「同じ糸を多くほしい方」もいれば、「色々な糸を少量ずつ欲しいという方」
同じ糸が欲しいにもいろいろなケースがあることも知り、量り売りという形態で販売することになりました。
この取組でどれだけの糸を救済できるか不明です。
しかし捨てられてしまう予定だった糸がもう一度、日の目を見ることができれば幸いです。
我々、工場として生産者である責任としてゴミを減らすことは環境問題の取り組みにも繋がります。
残ったら捨てる、売れなかったら捨てる、それらはなかったことにするという事。
そんな臭いものには蓋をする時代は終わると信じ、
これからは生産者の責任は伝えていくことになると考えています。
店舗名:六本松のくつした屋さん How’s That
住所:福岡市中央区六本松1丁目4-11MM202
担当者:綾部舜
電話番号:090-6914-0559
メール:howsthat.24_7@icloud.com
LINE:https://lin.ee/XOfJFKl
HP:https://www.howsthat-shop.com/
Instagram:https://www.instagram.com/howsthat_shop/
生産者だから伝えることのできる、
「生産の工程」「生産過程で出る産業廃棄物」「その産業廃棄物の活用」を
ご来店の方にご説明するとともに、学校や施設に赴きそれらの発信を行ってきました。
今回は新たに生産工程で出る「小巻になった糸」の販売を行うことにしました。
背景にあるのは生産現場の「ゴミ問題」にあります。
OEM生産などで受注した靴下は1000足の受注であれば糸が少し余っていても1000足で編み立ては終わります。
その少し余った糸は今までは捨てていました。
自社ブランド立ち上げ後は自社企画に併用できるものは使用しています。
しかしそれでも使用できない糸もあり、店内のディスプレイとして置いていました。
手芸が趣味のお客様が来店された際にその糸を見て販売をしてほしいとお声がありました。
「ダーニング」「刺繍」「ラッピング用」など使用方法はたくさんあることを知りました。
「同じ糸を多くほしい方」もいれば、「色々な糸を少量ずつ欲しいという方」
同じ糸が欲しいにもいろいろなケースがあることも知り、量り売りという形態で販売することになりました。
この取組でどれだけの糸を救済できるか不明です。
しかし捨てられてしまう予定だった糸がもう一度、日の目を見ることができれば幸いです。
我々、工場として生産者である責任としてゴミを減らすことは環境問題の取り組みにも繋がります。
残ったら捨てる、売れなかったら捨てる、それらはなかったことにするという事。
そんな臭いものには蓋をする時代は終わると信じ、
これからは生産者の責任は伝えていくことになると考えています。
店舗名:六本松のくつした屋さん How’s That
住所:福岡市中央区六本松1丁目4-11MM202
担当者:綾部舜
電話番号:090-6914-0559
メール:howsthat.24_7@icloud.com
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HP:https://www.howsthat-shop.com/
Instagram:https://www.instagram.com/howsthat_shop/
登録者:housthat
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