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過ぎし2月23日、慶尚南道血液院の職員より多多益善(多くの善い影響を与えた)により観葉植物を贈呈。

新天地ボランティア団馬山支部が慶尚南道血液院の緊急要請で献血に参加した。（提供:新天地馬山支部）

大韓赤十字社慶南血液院が2月17日、新天地ボランティア団馬山支部(支部長ソン·チャンホ)に献血を要請したことにより、馬山支部150人余りの会員と市民が献血に参加した。

昌原NCパークで行われた今回の行事は血液が不足した冬季を迎え、慶南血液院が馬山支部に緊急献血を協力·要請したものだ。

この日、ある会員は「マスコミを通じて献血需給が難しいということを聞いたが、新天地献血キャンペーンに9万人余りが参加して関心があったとし、これまで参加できなかったが、今回機会が来て参加することになった」として献血を通じて生命も生かして良い影響力を発揮できて嬉しいという感想を明らかにした。

献血に参加したある市民は「献血ができる健康状態に感謝し、また誰かを助けることができるということに感謝した」と述べた。

慶南血液院の関係者は「忙しい日常で緊急な献血要請にもかかわらず、このように多くの方が参加してくれて感謝している」と話した。

新天地ボランティア団は、新型コロナウイルス感染症以前から継続的に献血してきた。

特に昨年、新天地青年ボランティア団のウィアワン発足を迎え、施行した『生命ON献血キャンペーン』を通じて、7万人余りが参加し、大きな注目を集めた。


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