新天地「御言葉大聖会」に7500人が集結、清州が沸いた…出席した牧師たちが悔い改めを吐露

2025年 10月 09日(木曜日) 05:11

新天地イエス教証しの幕屋聖殿(総会長:イ・マンヒ、以下「新天地イエス教会」)は27日、清州にある新天地清州教会にて「ヨハネの黙示録の成就の実状証拠 新天地御言葉大聖会」を開催した。

今回の御言葉大聖会には、牧師や信徒、市民など約7500人が押し寄せ、盛況となった。新天地イエス教会側によると、清州教会4階本堂の1000席は早期に満席となり、屋外空間まで開放したという。

この日の講壇に立ったイ・マンヒ総会長は、「黙示録には加減してはならないという神の厳格な警告が記されている」とし、「牧師であるならば、信徒が聖書について尋ねた時に答えるべきであり、黙示録の実体を必ず知っていなければならない」と強調した。
続けて「黙示録を勝手に加減して新天地を異端と罵るのではなく、誰が正統で誰が異端なのかを公開試験で確かめよう」と訴えた。

力強い声で行われたイ総会長のヨハネの黙示録の実状講義は1時間以上にわたり、会場では拍手と「アーメン」が続いた。講義の後には、出席した牧師たちが悔い改めの言葉を口にした。

長老教会で牧会をしているというノ・ヨセプ牧師(仮名、60代)は、「新天地と約束の牧者について誤解し、他の牧師たちと共に非難していたことが本当に申し訳ない」と語り、「牧師でありながら知らないことを学ぼうともせず、努力しなかったことがとても恥ずかしい」と反省を示した。

また、長老教会出身のハン・ドンチョル牧師(仮名、60代)は、「新天地は賛美も歌わない、神もイエス様もいない所だと思っていたが、総会長が神に栄光を捧げる姿を見て、これこそが真の信仰だと感じ、胸が熱くなった」と話した。

光州から参加したキム・ウンソク牧師(仮名、70代)は、「自分で直接見に来て確認したが、世間で言われるような“教祖”ではなかった」とし、「これからもっと理解する機会があればと思う」と語った。

超教派出身のイ・ドンス牧師(仮名、50代)は、「既成教団の牧師たちが新天地を認めないのは、自分たちの欲のためだと思う」とし、「御言葉の内容としては、新天地に間違いはなかった」と告白した。

新天地の御言葉のレベルの高さに驚き、実際に学びたいという告白も続いた。

ホン・ノア牧師(仮名、80代、長老教)は、「総会長は私より15歳も年上なのに、力強く確信に満ちて語られる姿を見て、聖霊が共におられると信じられた」とし、「黙示録の真の意味と実状を正しく学んで、私も共に力強く伝えていきたい」と話した。

また、イム・チョルミン信徒(仮名、50代、長老教)は、「今まで騙されて偽りを真理と勘違いして、何十年も信仰していたように思う」とし、「なぜ新天地の御言葉が最高だと言われるのか、今日来てみて理解できた。しっかり学んでみたい」と感想を述べた。

新天地の知人に誘われて現場に出席したイ・ヘンニムさん(仮名、40代、聖潔教)は、「信徒たちの明るい姿、レベルの高い説教の一つ一つに感動し、自分の教会と比べて羨ましく感じた」とし、「私もこの御言葉を学んで信仰を回復したいと思った」と告白した。

今年だけで4回開催された新天地の御言葉大聖会には、これまでに2000人を超える牧師が参加している。新天地イエス教会の関係者は、「聖書の御言葉の前で直接確認し、悔い改める牧師たちの変化が続いている」とし、「今後も活発な交流と学びの機会を開いていく」と明らかにした。


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