神ひろし、「ダンスで世界を変えられる」をテーマにダンス映画の傑作をワクワク熱唱か?!コンテンポラリーダンスも!芸術の秋・『神ひろしSHOW』9月ライブ。新宿J28

2017年 8月 28日(月曜日) 01:18

 世界で活躍のダンサーでパフォーマーの神ひろしが、「ダンスで世界を変えられる」をテーマに、芸術の秋『神ひろしSHOW』9月ライブで、「ダンス映画」の傑作を歌とダンスで挑戦する。

 2017年本年、歌って踊るミュージカルの要素が強い『ラ・ラ・ランド』、『美女と野獣』といった大ヒット作が生まれたが、例年以上にダンスやダンサーをテーマにした傑作や野心作が、夏から秋にかけて続々公開されて、静かな力強いブームを作っている。

 静かな力強いブームを作っている「ダンス映画」はー
全身タトゥーの「バレエ界の異端児」「問題児」などと呼ばれている『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』(7月公開済み)。
 パリ・オペラ座のオレリー・デュポン(芸術監督)とジェレミー.ベランガール(元エトワール)が「振付」を担当したバレエの世界をアニメで描いた『フェリシーと夢のトウシューズ』(8月公開済み)。
 コンテンポラリーダンスの振付家アンジュラン・プレルジョカージュが共同監督を務めている「振付家が撮った映画」として注目されている『ポリーナ、私を踊る』(10月28日より全国公開)。
 マーサ・グラハム、モーリス・ベジャール、ルドルフ・ヌレエフら、20世紀のダンスの歴史を作った人とナハリンの交流が、映像で収められているイスラエルのバットシェバ舞踊団の芸術監督で、現代ダンス界の教祖的存在のオハッド・ナハリンのドキュメンタリー『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』(10月14日より全国順次公開)等々。
 また、忘れてはならないものに、俳優の水谷豊が構想に40年を費やし、23歳の時に思い描いたストーリーを映画化、監督・主演した『TAP -THE LAST SHOW-』(6月公開済み)もあった。

 さて、このところ、ニュース性の高い旬の芸能ニュースをいち早くパフォーマンスに取り入れ、「芸能時事ニュースパフォーマー」として人気の神ひろしは、今はなき「梅田コマレビューチーム」及び「劇団四季」の出身。
—ショー的な出し物や振り付けが得意だが、YouTubeやFaceBookなどの投稿動画で、コンテンポラリーダンスも出来る事が知られて来た。

◆神ひろしのYouTube:
https://www.youtube.com/user/danceboyhiro

 神ひろしは、歌手ホージアのグラミー賞ノミネート曲「Take Me To Church」(教会に連れて行ってくれ)に初挑戦するが、この曲にダンサーのセルゲイ・ポルーニンがMVに出演した事がきっかけで、ポルーニン、及び、ダンス映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』が再び注目されている。
 ポルーニンはバレエ界きっての異端児といわれ、19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシバルとなったダンサー。その存在感と才能で「ヌレエフの再来」と称されながら、わずか2年後に突如として英国ロイヤル・バレエ団からの退団を発表。そのニュースは世界中を駆けめぐり、彼にまつわる様々な噂が飛び交った。

 神ひろしは、その他、誰もが知っているダンス映画TOP10に選ばれている作品から、“フラッシュダンス(Flash dance )”・”フットルース(Footloose)”・”Step Up(ステップ・アップ )“ダーティ・ダンシング(Dirty Dancing)” 等のテーマ曲をワクワク熱唱する。
 また、ポール・マーキュリオ,タラ・モーリス主演の” ダンシング・ヒーロー(Strictly Ballroom)”のFinal Dance(最後のダンス)にも挑戦予定。
 
 特筆すべき事は、ショーの終盤で、神ひろしが歌うミュージカル『ラ・マンチャの男』のテーマ曲「見果てぬ夢」が、更にスケールを増して披露される他、スペシャルゲストの花輪洋治は、現役コンテンポラリーダンサーでアスリート。1970年、文部大臣賞、高松宮賞。現代舞踊協会理事長であると言う事。

 夢を見れない厳しいこの時代、「神ひろしSHOW シーズン3」9月ライブは、「ダンスで世界を変えられる」のみならず、「ダンスで人生を変えられる!!」事を実感できるでしょう。
 この機会に、あなたもダンスを始めては如何でしょうか?!

 なお、ライブ終演後も、有志や希望者による写真撮影や歓談タイムなど、リラックスした楽しい時間を楽しめる。
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【2017年『神ひろしShow シーズン3 夢であいましょう』ライブスケジュール】
■神ひろしSHOW 詳細:
http://j28studio.com/archives/3051.html 

◎ 9月23日(土)・24日(日)
◎10月28日(土)・29日(日)
◎11月25日(土)・26日(日)
◎12月23日(土)・24日(日)
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■会場&ご予約■
◇J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ 050-5876-2635)
◇Mail school@j28studio.com
    dancerhiro@gmail.com(神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。サンクス、築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
 

・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。


・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。


・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。

・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
 http://j28studio.wix.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):

ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2014年11月から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2016年12月には『神ひろしSHOWシーズン2』も一年間のロングラン達成。
日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)

●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq


●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro

■妹尾芳文(プロデュース):
 

・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。

・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 

・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro

登録者:dancerhiro

カテゴリー: プレスリリース配信
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