ロボットプログラミング教室「ロボグラム」に次世代型の新教材の導入が決定

2022年 3月 03日(木曜日) 10:25

一般社団法人ロボットプログラミング協会が新教材をリリース。
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■ロボットプログラミング協会について
ロボットプログラミング協会は、
・独自教育用ロボットの開発
・ロボットプログラミング教材の開発提供
・教育用ロボットの輸入、翻訳、日本語化
などを行う協会です。
https://robot-programming.or.jp/

■新教材はIT先進国のロボット教育を取り入れた
この度、IT先進国(インド、フィンランド、オーストラリア、エストニア)などのロボット教育をふんだんに取り入れた新教材を開発されました。

~従来のロボット教育~
従来のロボットプログラミング教材との1番の差は、使用するロボットの種類です。
日本の多くのロボットプログラミング教室は卒業時まで使うロボットはたったの1種類です。

これは「1種類を極める」という日本古来の考え方による影響もあります。
しかし、海外に目を向けてみると、「1種類を極める」ということはメリットどころか、デメリットとすらとらえています。

1種類を極めても、そのロボットやプログラミング言語はすぐに古いものになり使えなくなり可能性が高いです。

~次世代型のロボット教育~
ロボットプログラミング協会が打ち出した新教材では、使用するロボットの種類は12種類です。
しかもオーストラリアなどIT先進国から輸入して日本語化した最先端のロボット教育を取り入れています。

IT業界やプログラミング業界は「変化」の業界です。
たえず最新のテクノロジーが生まれる業界、「変化をすることが前提」という業界です。

次世代のロボット教育は「変化に対応する力を身に着けること」がテーマとなっています。12種類のロボットを使用することで、応用力や、共通項の認識力など、変化に対応するために重要な力を身に着けます。

ある意味「1種類を極める」とは真逆の発想です。

■導入先
都内近郊の複数のプログラミングスクールに導入を進めている中、ロボグラムの全校で導入が決定しました。ロボグラムは池袋本校として、主に都内を中心に展開しているロボットプログラミング教室です。
現在は池袋校のみ導入されていますが、ロボグラム大泉学園、ロボグラム上石神井、ロボグラムひばりヶ丘など、西武線沿いの教室から導入されるとのことです。

↓ロボグラム公式サイト
https://robo-gram.com/

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各種問い合わせ先
一般社団法人ロボットプログラミング協会(東京都:豊島区)
広報:新井
https://robot-programming.or.jp/

登録者:robotprogramming01

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