武藤、自画自賛!“最難関”16番でイーグル

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前週の関西オープンで完全優勝した武藤が4アンダーとまずまずのスタートを切った。
圧巻は469ヤードの最難関ホール16番パー4。残り171ヤードの第2打を7Iで直接カップインさせてイーグル。「ピンの根元が見えていたし、いいショットが打てた」と自画自賛した。
2週連続Vのチャンスだが「狙って獲れるものじゃないけれど一生懸命やれば獲れるもの。最終日にトップが目の前にいて、今の調子ならまくれます」と自信を見せた。
格が違った鶴見 秋には新人戦出場「申し訳ない気もしますね」
女子個人総合は全日本選手権6連覇の実績がある鶴見が格の違いを見せ、大学日本一のタイトルを手にした。「優勝して当たり前と思われていたので、ほっとしている」と胸に手をあてて喜んだ。
個人総合予選を兼ねた前日の団体総合よりも安定した演技が光った。サッカースパイク モレリア4種目全て予選を上回り、平均台では15・100点をマーク。「Eスコア(実施点)を上げることを意識して、それができた」と満足した。
秋には新人戦も出場するという。学生体操界の“大物新人”は「申し訳ない気もしますね」とはにかんだ。
浅見八瑠奈 復帰戦で優勝 柔道の実業個人選手権
柔道女子48キロ級で世界選手権を2連覇しながらロンドン五輪出場を逃した浅見八瑠奈(コマツ)が25日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われた全日本実業個人選手権に出場し、復帰戦を優勝で飾った。
浅見は五輪代表最終選考会だった5月の全日本選抜体重別選手権で初戦敗退後、初の実戦だった。初戦からの3試合を順当に勝ち上がり、決勝は合わせ技で一本勝ちした。浅見は試合後、来年の世界選手権リオデジャネイロ大会の代表を目指す意向を明らかにした。
金メダリスト3人が被災者と交流 米満「4年後もメダルを」
東日本大震災の被災地に元気を届けようと、ロンドン五輪のレスリングで金メダルを獲得した男子フリースタイル66キロ級の米満達弘ら3選手が盛岡市を訪れ「4年後のリオでも金メダルを目指したい」とあいさつした。ミズノサッカースパイクモレリアneo
会場の「もりおか復興支援センター」には、被災者ら約40人が集まり、米満選手のほか女子63キロ級の伊調馨と48キロ級の小原日登美両選手を拍手で出迎えた。
「強くなるにはどうしたらいい」との質問に、米満選手は「周りの人たちの支援がないとできない。周りの人たちとの関係を大切に」と笑顔でアドバイス。子どもらは金メダルに直接触れ、握手や記念撮影をするなどした。
岩手県釜石市から避難し、今は紫波町で生活する小学5年、那須川千晶さん(10)は「小原選手と握手したけど手が大きかった。金メダルも重かった」と笑顔で話した。ナイキサッカースパイク ティエンポ記事提供:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/08/24/kiji/K20120824003963250.html
仕上げマーキュリアルヴェイパー8による記事