花輪洋治、渾身のソロライブ『英雄イアソンの物語』を踊る!神ひろしの「王女メディア」への返答か?!J28シアター提携。11月21日(土)
2015年 10月 28日(水曜日) 11:18
40の頃より、「命のダンス」をテーマに、 一貫してダンサーにこだわった活動を続ける花輪洋治が、現在73才(1月13日生まれ)にして、新たなソロライブを新宿『J28シアター』(神ひろし代表)で上演する。
花輪洋治は、1970年 コンクールにて、文部大臣賞、高松宮賞。
68歳当時、東京で開かれた国際ダンス大会で、若手と競い、シニア部門で3位に入賞。特別賞も受賞し、ベテランの旺盛なチャレンジ精神が舞踊界で話題になった。
また、花輪洋治はダンサーで有ると同時に、トライアスリートであり、会社経営者で有るという異色のパフォーマー。
経営誌の編集をやりながら踊りを始め、日曜日の丸の内仲通りが好きで
ビルの谷間をひとりで勝手に節を付けて歌い超ゆっくりの8秒ダンスで踊ったりする等、俳人にしてアスリート。
その活動ぶりは、長じてますます目が離せない存在である。
花輪は現在、2014年の11月から一年間のロングランを目指した『神ひろしSHOW』に、2015年の今年の2月から毎月のように出演中だが、このライブの最後に登場する売りの一つである神ひろしの「王女メディア」(芸術監督 かわらさきけんじ)を見続けているうちに、女性であり妻であるメディアに対して、夫にして英雄イアソンの立場から、男の慟哭や怒り、悲しみを表現してみたいと思い立ったそうだ。
「花輪洋治ソロライブ」は二部構成で、休憩時間を入れて約1時間の予定。
第一部「花輪洋治の世界」では、「命のダンス」をテーマに、亡くなった教え子へのレクイエムとして「ザ・ローズ」他、花輪洋治の作品集をご覧頂きます。
第二部は、妻メディアに我が子を殺された男(花輪洋治)の絶望と悲しみ「英雄イアソンの物語」(ギリシャ悲劇『王女メディア』より)をご覧頂きます。
なお、『花輪洋治ソロライブ』は、一般社団法人現代舞踊協会が後援。
また、記念すべき「J28シアター」の初の提携公演となる。
「J28シアター」は、普段はダンススタジオ(J28スタジオ)にも関わらず、照明・音響・マイク・スクリーン等、シアターとしての機能が充実したライブ空間として、皆様に感動を与える事でしょう。
◆花輪洋治 プロフィール◆
花輪洋治は、ダンサーという職業人である。
ダンサーとして戦ってきた歴史がある。傷も負い、
華も背負っている。それでもダンサーという職業人である。
だから、踊り続ける。
・1970文部大臣賞、高松宮賞。その後文化庁派遣にて
アメリカ、ヨーロッパ研修。オーストラリア政府招聘など。
現在、(一社)現代舞踊協会理事長を務める。
◆「王女メディア」概略◆
エウリピデス作のギリシア悲劇。
コルキスの王女メディアは、英雄イアソンに一目惚れし、故郷を捨てコリントスに逃げて、イアソンの妻になる。
が、コリントス王クレオンが自分の娘婿にイアソンを望み、権力と財産に惹かれたイアソンは妻メディアと子どもたちを捨て、この縁組みを承諾する。
怒りと悲しみに暮れるメディアは、イアソンとクレオン父娘への復讐を決意。
苦悩と逡巡の果てに、王女メディアは、イアソンとの間に出来た、自分自身の幼い息子二人をも手にかける。
すべてを失って嘆き悲しむイアソンを尻目に、メディアは息子たちの死体を抱き、竜車に乗って去っていく。
●主催 花輪洋治
●提携 J28シアター
●企画 花輪洋治コミュニティ
●企画協力 STUDIO J28
●後援 一般社団法人 現代舞踊協会
◆他:ヘルププロデューサー 長谷川優
【プロジェクトスタッフ:STUDIO J28】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。 ・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wix.com/east
■神ひろし(台本構成・映像音楽・J28シアター代表):
・海外はギリシャ悲劇《王女メディア》主演でブレイク。
現代女形、クロスジェンダーなパフォーマーとしてニューヨークタイムズ(米国)・ガーディアン(英国)・スコッツマン(スコットランド)等、世界の最大手新聞にも大きく掲載される等の注目を浴びる。
・著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』
・劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。
・新宿J28スタジオ(STUDIO J28)代表。
http://j28studio.com
・神ひろしAmazon著者セントラル:
http://goo.gl/wu5KQq
・神ひろしの人生ストーリ:
http://storys.jp/hiroshi.jin
■妹尾芳文(企画協力・プロデューサー):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro
【開催概要】
・イベント名:花輪洋治 ソロ ライブ・J28シアター提携ライブ
・公演日程・時間:11月21日(土)
◆昼公演 pm.3:30
◆夜公演 pm.6:30 (開演時間★30分前開場)
・ホームページ:http://j28studio.com/archives/4296.html
・会場:J28スタジオ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-10 栄立新宿ビルB102
・入場料:前売 ¥2.500(当日¥3.000)
◇ご入場制限について◇
スタジオライブの為、50名以上はご入場になれません。
スタジオJ28、及び花輪洋治コミュニティにてご予約下さいませ。
【問い合わせ先】
MAIL: school@j28studio.com
TEL : 050-5876-2635(03-3369-7486)
花輪洋治は、1970年 コンクールにて、文部大臣賞、高松宮賞。
68歳当時、東京で開かれた国際ダンス大会で、若手と競い、シニア部門で3位に入賞。特別賞も受賞し、ベテランの旺盛なチャレンジ精神が舞踊界で話題になった。
また、花輪洋治はダンサーで有ると同時に、トライアスリートであり、会社経営者で有るという異色のパフォーマー。
経営誌の編集をやりながら踊りを始め、日曜日の丸の内仲通りが好きで
ビルの谷間をひとりで勝手に節を付けて歌い超ゆっくりの8秒ダンスで踊ったりする等、俳人にしてアスリート。
その活動ぶりは、長じてますます目が離せない存在である。
花輪は現在、2014年の11月から一年間のロングランを目指した『神ひろしSHOW』に、2015年の今年の2月から毎月のように出演中だが、このライブの最後に登場する売りの一つである神ひろしの「王女メディア」(芸術監督 かわらさきけんじ)を見続けているうちに、女性であり妻であるメディアに対して、夫にして英雄イアソンの立場から、男の慟哭や怒り、悲しみを表現してみたいと思い立ったそうだ。
「花輪洋治ソロライブ」は二部構成で、休憩時間を入れて約1時間の予定。
第一部「花輪洋治の世界」では、「命のダンス」をテーマに、亡くなった教え子へのレクイエムとして「ザ・ローズ」他、花輪洋治の作品集をご覧頂きます。
第二部は、妻メディアに我が子を殺された男(花輪洋治)の絶望と悲しみ「英雄イアソンの物語」(ギリシャ悲劇『王女メディア』より)をご覧頂きます。
なお、『花輪洋治ソロライブ』は、一般社団法人現代舞踊協会が後援。
また、記念すべき「J28シアター」の初の提携公演となる。
「J28シアター」は、普段はダンススタジオ(J28スタジオ)にも関わらず、照明・音響・マイク・スクリーン等、シアターとしての機能が充実したライブ空間として、皆様に感動を与える事でしょう。
◆花輪洋治 プロフィール◆
花輪洋治は、ダンサーという職業人である。
ダンサーとして戦ってきた歴史がある。傷も負い、
華も背負っている。それでもダンサーという職業人である。
だから、踊り続ける。
・1970文部大臣賞、高松宮賞。その後文化庁派遣にて
アメリカ、ヨーロッパ研修。オーストラリア政府招聘など。
現在、(一社)現代舞踊協会理事長を務める。
◆「王女メディア」概略◆
エウリピデス作のギリシア悲劇。
コルキスの王女メディアは、英雄イアソンに一目惚れし、故郷を捨てコリントスに逃げて、イアソンの妻になる。
が、コリントス王クレオンが自分の娘婿にイアソンを望み、権力と財産に惹かれたイアソンは妻メディアと子どもたちを捨て、この縁組みを承諾する。
怒りと悲しみに暮れるメディアは、イアソンとクレオン父娘への復讐を決意。
苦悩と逡巡の果てに、王女メディアは、イアソンとの間に出来た、自分自身の幼い息子二人をも手にかける。
すべてを失って嘆き悲しむイアソンを尻目に、メディアは息子たちの死体を抱き、竜車に乗って去っていく。
●主催 花輪洋治
●提携 J28シアター
●企画 花輪洋治コミュニティ
●企画協力 STUDIO J28
●後援 一般社団法人 現代舞踊協会
◆他:ヘルププロデューサー 長谷川優
【プロジェクトスタッフ:STUDIO J28】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。 ・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wix.com/east
■神ひろし(台本構成・映像音楽・J28シアター代表):
・海外はギリシャ悲劇《王女メディア》主演でブレイク。
現代女形、クロスジェンダーなパフォーマーとしてニューヨークタイムズ(米国)・ガーディアン(英国)・スコッツマン(スコットランド)等、世界の最大手新聞にも大きく掲載される等の注目を浴びる。
・著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』
・劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。
・新宿J28スタジオ(STUDIO J28)代表。
http://j28studio.com
・神ひろしAmazon著者セントラル:
http://goo.gl/wu5KQq
・神ひろしの人生ストーリ:
http://storys.jp/hiroshi.jin
■妹尾芳文(企画協力・プロデューサー):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro
【開催概要】
・イベント名:花輪洋治 ソロ ライブ・J28シアター提携ライブ
・公演日程・時間:11月21日(土)
◆昼公演 pm.3:30
◆夜公演 pm.6:30 (開演時間★30分前開場)
・ホームページ:http://j28studio.com/archives/4296.html
・会場:J28スタジオ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-10 栄立新宿ビルB102
・入場料:前売 ¥2.500(当日¥3.000)
◇ご入場制限について◇
スタジオライブの為、50名以上はご入場になれません。
スタジオJ28、及び花輪洋治コミュニティにてご予約下さいませ。
【問い合わせ先】
MAIL: school@j28studio.com
TEL : 050-5876-2635(03-3369-7486)
登録者:dancerhiro
カテゴリー:
プレスリリース配信