伝説の画家のモデルだった神ひろしのインモラルな衝撃!嘆美退廃の『ドリアン・グレイ』初披露。歌有りダンス有りのセクシーで楽しい『神ひろしSHOW』9月ライブで。新宿J28シアター
2016年 9月 01日(木曜日) 13:30
世界で活躍のパフォーマー神ひろしが、新宿J28で、一年間のロングラン上演中の『神ひろしSHOWシーズン2』9月ライブ第一部のスピリチュアルミュージカル「8½・晴れた日に永遠が見える」で、オスカー・ワイルドの嘆美退廃の『ドリアン・グレイ』を初披露する事が決まった。
『ドリアン・グレイの肖像』は、19世紀末の唯美主義者であり、英国において、小説、童話、戯曲、詩、批評などあらゆるジャンルで時代の寵児として一世を風靡したオスカー・ワイルドが描いた怪奇幻想物語。
三度、映画化され、日本・韓国でも過去、近年も含めて舞台やミュージカル化されている魂と肉体の問題作。
純粋無垢な美青年ドリアン・グレイは、友人が描いた自らの肖像画に向かって、「自分のかわりに、肖像画の方が年をとって衰えてゆけばいい…」と嫉妬する。
そして、年をとらなくなったドリアンは、男や女に関わらず、背徳におぼれていき、いつまでも美しいドリアンの肉体に対して、彼の肖像画は醜く変貌して行く。
おりしも、三島由紀夫の遺作「豊饒の海」や戦後最大の奇書といわれる長編小説「家畜人ヤプー」の伝説の画家『三島由紀夫の最後の装幀画家 村上芳正展』が、2013年7月5日(金)〜9月29日(日)に、弥生美術館で開催された。
そのおりに、村上芳正氏が描いた「三人の男の裸像」の中に埋め込まれた顔が「神ひろし」である事が知られ、氏が作成した神ひろしのミュージカルパンフも同時展示された。
そして今、リアルに伝説の画家の絵のモデル経験をした神ひろしが、どのような『ドリアン・グレイ』を演じ踊るのか、多いに興味をもたれている。
また、特筆すべき事は、『神ひろしSHOW・シーズン2』の第一部は、神ひろしの「ドリアン・グレイ」のみならず、本物のシャーマンが同じくオスカー・ワイルドで有名な「サロメ」で登場する。
また、第二部『神ひろしSHOW』では、「ロミオとジュリエット」「オペラ座の怪人」「王女メディア」の涙を誘う名作のコンセプトの文芸の香りをちりばめつつ、デイヴィッド・ボウイ的グラムロック系妖しいファッションも見所のセクシーで楽しい歌とダンスのSHOWを展開。
『ロミオとジュリエット』で、「愛の巡礼者」のイメージが加わった神ひろしが、今度は、逆説的に嘆美と退廃の『ドリアン・グレイ』でインモラルな衝撃を与える事でしょう。
また、ライブの最後、終演後には有志による写真撮影や歓談タイムの時間を設定している等、リラックスした神ひろしのライブは、単なる観劇とは一味違う、友達の輪が広がる楽しいスピリチュアルライブとも言えます。
また、パフォーマーの大半は、終演後の懇親会で、出演参加の話し合いがなされているらしく、プロ・アマ、性別・経歴・国籍不問で門戸が開かれている。
【「ドリアン・グレイの肖像」あらすじ・原作オスカー・ワイルド】
友人の画家バジルのモデルとなった美青年ドリアン・グレイは、逆説家ヘンリー卿が紡ぎ出す自分の若さと美への賞賛、及び奔放な生活こそ最高の芸術だとする言葉に酔わされ、バジルの描いた肖像画を前にして、肖像画のほうが歳をとればいいのにと言いだす。
そして、心酔したヘンリー卿の言葉通りに、男女問わず、退廃の涯を極め、ついには、醜く変貌した肖像画を前に、責めるバジルを殺害してしまう。
罪におののくドリアンは麻薬に溺れアヘン窟に出入りするようになり、ドリアンは心を入れ替えようとするが、ヘンリー卿に一笑に付される。そして、醜悪になった肖像画を見てドリアンは、改心も偽善と好奇だけのことではないかと思う。
この肖像画こそ自分の良心だと知ったドリアンは絵を破壊しようとする。
そして、悲鳴を聞いて駆けつけた者らが見たのは、美青年の肖像画と醜い老人の死に姿だった。
【タイトル:神ひろしSHOWシーズン2】
第一部ミニミュージカル「8½」・第二部 歌とダンスの「神ひろしSHOW」】
★ホームページ:http://j28studio.com/archives/3051.html
【神ひろしショー年間スケジュール】
◆9月17日(土)6時半開演・9月18日(日)3時半開演
◆10月29日(土)6時半開演・10月30日(日)3時半開演
◆11月19日(土)6時半開演・11月20日(日)3時半開演
◆12月17日(土)6時半開演・12月18日(日)3時半開演
【会場&ご予約】
■J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ 050-5876-2635)
■Mail school@j28studio.com
dancerhiro@gmail.com (神ひろしへのメール)
■〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。サンクス、築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階。』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!
【入場料金】
●前売り ¥2.000(当日¥2.500)
★神ひろしJ.Club友の会 前売当日共¥2.000
◆当日、要 別途ドリンク代 ¥500
【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。 ・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wix.com/east
■ 神ひろし(構成台本・映像):
ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク!
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2014年11月から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2016年現在、毎月『神ひろしSHOWシーズン2』を展開中。
又、日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq
●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro
■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro
『ドリアン・グレイの肖像』は、19世紀末の唯美主義者であり、英国において、小説、童話、戯曲、詩、批評などあらゆるジャンルで時代の寵児として一世を風靡したオスカー・ワイルドが描いた怪奇幻想物語。
三度、映画化され、日本・韓国でも過去、近年も含めて舞台やミュージカル化されている魂と肉体の問題作。
純粋無垢な美青年ドリアン・グレイは、友人が描いた自らの肖像画に向かって、「自分のかわりに、肖像画の方が年をとって衰えてゆけばいい…」と嫉妬する。
そして、年をとらなくなったドリアンは、男や女に関わらず、背徳におぼれていき、いつまでも美しいドリアンの肉体に対して、彼の肖像画は醜く変貌して行く。
おりしも、三島由紀夫の遺作「豊饒の海」や戦後最大の奇書といわれる長編小説「家畜人ヤプー」の伝説の画家『三島由紀夫の最後の装幀画家 村上芳正展』が、2013年7月5日(金)〜9月29日(日)に、弥生美術館で開催された。
そのおりに、村上芳正氏が描いた「三人の男の裸像」の中に埋め込まれた顔が「神ひろし」である事が知られ、氏が作成した神ひろしのミュージカルパンフも同時展示された。
そして今、リアルに伝説の画家の絵のモデル経験をした神ひろしが、どのような『ドリアン・グレイ』を演じ踊るのか、多いに興味をもたれている。
また、特筆すべき事は、『神ひろしSHOW・シーズン2』の第一部は、神ひろしの「ドリアン・グレイ」のみならず、本物のシャーマンが同じくオスカー・ワイルドで有名な「サロメ」で登場する。
また、第二部『神ひろしSHOW』では、「ロミオとジュリエット」「オペラ座の怪人」「王女メディア」の涙を誘う名作のコンセプトの文芸の香りをちりばめつつ、デイヴィッド・ボウイ的グラムロック系妖しいファッションも見所のセクシーで楽しい歌とダンスのSHOWを展開。
『ロミオとジュリエット』で、「愛の巡礼者」のイメージが加わった神ひろしが、今度は、逆説的に嘆美と退廃の『ドリアン・グレイ』でインモラルな衝撃を与える事でしょう。
また、ライブの最後、終演後には有志による写真撮影や歓談タイムの時間を設定している等、リラックスした神ひろしのライブは、単なる観劇とは一味違う、友達の輪が広がる楽しいスピリチュアルライブとも言えます。
また、パフォーマーの大半は、終演後の懇親会で、出演参加の話し合いがなされているらしく、プロ・アマ、性別・経歴・国籍不問で門戸が開かれている。
【「ドリアン・グレイの肖像」あらすじ・原作オスカー・ワイルド】
友人の画家バジルのモデルとなった美青年ドリアン・グレイは、逆説家ヘンリー卿が紡ぎ出す自分の若さと美への賞賛、及び奔放な生活こそ最高の芸術だとする言葉に酔わされ、バジルの描いた肖像画を前にして、肖像画のほうが歳をとればいいのにと言いだす。
そして、心酔したヘンリー卿の言葉通りに、男女問わず、退廃の涯を極め、ついには、醜く変貌した肖像画を前に、責めるバジルを殺害してしまう。
罪におののくドリアンは麻薬に溺れアヘン窟に出入りするようになり、ドリアンは心を入れ替えようとするが、ヘンリー卿に一笑に付される。そして、醜悪になった肖像画を見てドリアンは、改心も偽善と好奇だけのことではないかと思う。
この肖像画こそ自分の良心だと知ったドリアンは絵を破壊しようとする。
そして、悲鳴を聞いて駆けつけた者らが見たのは、美青年の肖像画と醜い老人の死に姿だった。
【タイトル:神ひろしSHOWシーズン2】
第一部ミニミュージカル「8½」・第二部 歌とダンスの「神ひろしSHOW」】
★ホームページ:http://j28studio.com/archives/3051.html
【神ひろしショー年間スケジュール】
◆9月17日(土)6時半開演・9月18日(日)3時半開演
◆10月29日(土)6時半開演・10月30日(日)3時半開演
◆11月19日(土)6時半開演・11月20日(日)3時半開演
◆12月17日(土)6時半開演・12月18日(日)3時半開演
【会場&ご予約】
■J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ 050-5876-2635)
■Mail school@j28studio.com
dancerhiro@gmail.com (神ひろしへのメール)
■〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。サンクス、築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階。』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!
【入場料金】
●前売り ¥2.000(当日¥2.500)
★神ひろしJ.Club友の会 前売当日共¥2.000
◆当日、要 別途ドリンク代 ¥500
【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。 ・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wix.com/east
■ 神ひろし(構成台本・映像):
ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク!
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2014年11月から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2016年現在、毎月『神ひろしSHOWシーズン2』を展開中。
又、日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq
●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro
■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro
登録者:dancerhiro
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プレスリリース配信